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大山 (その1)

13日に 鳥取 大山方面へ行ってきました。
真っ暗な内に着いた
  鍵掛峠
で 待つことしばし。
ようやく山頂が赤く染まりだしました。

ナナカマドの赤が映えます。
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奈良公園 (その2)

同じ日 こちらは落葉した
  桜の下
       です。

公園の鹿であっても、 こういう出会いの瞬間は ドキドキします。

野生動物写真家達が 何日間も自然の中に泊まり込んで、
束の間の出会いを撮影する その瞬間の興奮が、
幾らかでも判るような気がします。
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奈良公園 (その1)

これも古い写真ですが、
冷え込みを見計らって 奈良公園へ出掛けました。
鹿の息が「ホッ」と 白くなるのを撮りたかったのです。

ちょうど銀杏の
  落ち葉
       が敷き詰められたところに 鹿がたたずんで居ましたので、
後ろ側へ回り込んで 逆光で撮影しました。

3年前の18日です。
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大銀杏

近所の大学構内にある
  大銀杏
      です。

公園や大学キャンパスなど 広い敷地で伸び伸びと枝を広げる大樹は
見ているだけで 気分が良いものですが、
見事に色付くと その魅力は また格別です。

古い写真で恐縮ですが、6年前の16日の撮影です。
12月に入ると、木の周囲は 一面黄色い絨毯になります。
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八木町 (その3)

ススキの穂も 露が一杯付いて
重そうに頭を垂れています。

白髪のお年寄りか
  アフガンハウンド犬
       みたいな感じがしませんか?
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八木町 (その2)

天気は良いのですが、
畑には一面 名物の
  朝霧
が立ちこめています。
足下も露だらけで 靴はびしょ濡れです。
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八木町 (その1)

12日早朝、冷え込んだので
霧を期待して 京都 南丹市八木町へ出掛けました。

まだ薄暗い 山あいの道沿い。
藁葺きの家の
  窓が暖かそう
       に灯っていました。

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信越紀行 (その10)

更に上り 峠を越えると
でした。
  晩秋
の 濃い気配がします。
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信越紀行 (その9)

棚田の道を 高原へどんどん上って行くと
眼下に黄葉が広がります。

頭上にはまだ雲が広がっていて 陽射しが無いのが残念ですが、
さまざまな
  秋の彩
      が 高原を埋め尽くしていました。
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信越紀行 (その8)

夜来の雨が上がり 薄日が射してきました。
地形に合わせて作られた
  昔ながらの棚田
が、雨を貯めて光っています。

松之山温泉郷 「こめや旅館」のご主人に教えて戴いた場所ですが、
同じ棚田でも このように小さくて不規則な形をしたものは、
次第に数が減っているように感じます。

いつまでも残して欲しい風景ですが、
手入れをする方にすれば
広くて四角い一枚田の方が 数段楽な事でしょう。
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信越紀行 (その7)

新潟 十日町へ移動して、
  晩秋の棚田
       を見て来ました。

この地方では雪が多くて春が遅いので、
今の内に耕して置くのだそうです。
また水利が悪くて 畦にヒビが入りやすいために、
水を張って冬を迎える事にしているとか。

よそ者の目には のどかな風景も、
土地の方にとっては
やらない訳には行かない 大変な仕事なんですね。

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信越紀行 (その6)

志賀高原へも 立ち寄りました。

前々夜の雪が まだ残っていましたが、天気は晴。
3連休ともあって 凄い人出です。
駐車場も大混雑。

渋峠は うっすらと雪をまとって、
  冬の顔
       に変わりかけていました。
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信越紀行 (その5)

八千穂レイクへやってくると
池畔に 長~い
  霜柱
ができていました。

3cmほどもあり、小石も持ち上げています。
陽射しが強くなるまでの ひとときの楽しみです。
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信越紀行 (その4)

2日早朝の 八千穂高原です。

眼下に広がる 黄葉の落葉松林に
上ってきた朝日が 陽射しを投げかけ、
辺り一面が
  暖かい黄金色
      に染まりました。

何とも言えない 贅沢な気分です。
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信越紀行 (その3)

翌朝は 乗鞍高原へ向かいました。

葉はもう落ちていましたが、白樺と
ドーンと広がる
  冠雪の乗鞍岳
       が 青空に映えます。

ぽかぽか陽気だったのですが、山頂では雪煙が舞っています。
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