各地で撮り貯めた写真を掲載。人との出会い・写真・デジカメ等について持論を語ります。掲載写真の無断転用は禁止します。
きむさんのフォトノート
田植え風景 (その3)
そよ風が
渡って、
波紋が次々と 流れて行きます。
作業して居られる方々には 申し訳ないのですが
いつまでも ぼんやりと 眺めていたい光景です。
一昨年の5月下旬に始めた この写真ブログ。
これといった進歩は有りませんが、もう2年が過ぎ
掲載した写真も 700程になりました。
肩に力を入れず、マイペースで 続けて行こう
と 思います。
撮影一口メモ:
さざ波の量と形が バランス良くなるのを 待って撮影。
絞り優先AE f=11(1/250sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=80mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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田植え風景 (その2)
畦の直下の土を
丁寧に
平にならす作業が 行われていました。
多分、田植えを スムーズにうまく行う為の 下準備なのだと思います。
誰も見ていなくても 黙々と 延々と…
毎年続けられてきた 農作業なのでしょう。
撮影一口メモ:
土の黒さと 映り込みの緑、両方を拾うように 露出はマイナスに補正。
どんどん手前に歩いて来られるので、急いで右側へ移動し 良い構図を探す。
白いさざ波が収まり、かつ 作業の「動き」が見えるのを 待って撮影。
絞り優先AE f=11(1/320sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=90mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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田植え風景 (その1)
山間の水田で
田植え
が 行われていました。
広い田は 際まで迫っている林の新緑を映し、
余りの爽やかさに しばらく見とれていました。
撮影一口メモ:
田の土の黒さが明るく写らないよう、露出はマイナス補正。
風が強く 水面にさざ波が立って 白く光るので、風が収まるのを長い間待って撮影。
絞り優先AE f=11(1/250sec) 露出補正=-5/6EV 焦点距離=70mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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5月の信州 (その9)
翌朝は 乗鞍高原へ上がり、
一ノ瀬園地から 朝焼けの乗鞍を 撮す予定だったのですが
生憎と 東の空の低い所に雲があり 残雪は赤く染まりませんでした。
それでも、相変わらず
どっしりと
した 美しく誇らしげな姿を 見せてくれて、大満足でした。
撮影一口メモ:
暗い内に到着し 待っていたが、結局焼けずじまい。
太陽が雲の上へ上がり 周囲に光が当たり出すまで、約1時間待って撮影。
絞り優先AE f=11(1/160sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=60mm ISO=100
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF 三脚使用
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5月の信州 (その8)
随分 季節が違う感じです。
湖畔の水田では 家族総出で 田植えが行われていました。
男の子が、お祖父ちゃんが操縦する田植機を
尊敬の眼差しで
追いかけていました。
撮影一口メモ:
周囲に作業小屋や車があり、シンプルな絵に切り取るのに苦労する。
構図と共に 二人の表情が全てなので、自分も移動しながら 良いシャッターチャンスを待つ。
絞り優先AE f=11(1/250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=80mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=スタンダード WB=太陽光 AF
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5月の信州 (その7)
残雪と菜の花
が、気持ちよい対比を 作りだしていました。
撮影一口メモ:
菜の花を明るく撮るために、露出はプラスに補正。
高い場所が無く、やむなく両手を高く上げて ノーファインダーで撮影。
構図が決まらないので、広めに撮って 後からトリミング。
菜の花を「風景」モードで撮ると、いつも赤味が極端に強く出てしまう。
「スタンダード」にし忘れたので、後からPCでWBを4500Kにして 色味を調整した。
絞り優先AE f=11(1/500sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=210mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=4500K AF
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5月の信州 (その6)
小谷温泉から 更に下へ降りてきて、後ろを振り返ると
確かに5月
の光景でした。
撮影一口メモ:
山の雪が白飛びせず かつ 日陰の様子もある程度描写できる様、露出を変えて 何度も撮影。
絞り優先AE f=11(1/250sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=120mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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5月の信州 (その5)
新緑
が、朝の光に 美しく輝いていました。
撮影一口メモ:
新緑が引き立つ様、歩き回って バックが暗い所を探す。
光が当たっている木立の中で、最も美しい部分を 切り取る構図に。
絞り優先AE f=11(1/50sec) 露出補正=0EV 焦点距離=170mm ISO=100
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF 三脚使用
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5月の信州 (その4)
こちらは 氷が殆ど溶けて、揺れる水面が
残雪のブナ林
を 映していました。
撮影一口メモ:
雪や木肌に赤味が乗るので、それを消すために 後からPCでWBを 5000K に微調整。
絞り優先AE f=11(1/250sec)露出補正=0EV 焦点距離=190mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=5000K AF
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5月の信州 (その3)
美しい文様
を 形作っていました。
撮影一口メモ:
とても小さな被写体なので、雪の岸を 水際ギリギリまで降りて撮影。
絞り優先AE f=11(1/60sec)露出補正=-1/6EV 焦点距離=150mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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5月の信州 (その2)
湖面に長い影が
入りました。
撮影一口メモ:
見た時の印象に近付けるため、PCでWBを 5000K に調整。
絞り優先AE f=11(1/200sec)露出補正=+1/3EV 焦点距離=140mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=5000K AF 三脚使用
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5月の信州 (その1)
今回のメインは 北信 小谷村にある
鎌池
での撮影。
4月末、GWに合わせて開通した という 小谷温泉~鎌池間の道は
周囲にも雪はなく、ノーマルタイアで 全く問題なしでした。
しかし 15日現在、鎌池周辺は まだ深い雪に覆われ
池面も 一部溶け始めているものの
大部分は 氷の上に雪を載せた状態でした。
4時半、日の出少し前の 池面です。
撮影一口メモ:
見た目の印象に近付けるため、後からPCでWBを 4700K に調整。
絞り優先AE f=11(0.3sec)露出補正=-1/6EV 焦点距離=210mm ISO=100
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=4700K AF 三脚使用
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新潟へ (その13)
新潟からの帰路、もう長野県境に近い 中魚沼郡 での光景です。
雪の多い地方の人々は、昔から 毎年黙々と
雪との闘い
を続けて来られたのだ
という事を 感じざるを得ません。
撮影一口メモ:
主役の雪が灰色にならない様 露出をプラス補正。
絞り優先AE f=11(1/320sec)露出補正=+1/2EV 焦点距離=150mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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新潟へ (その12)
ショウジョウバカマ
が 群生していました。
ここは カタクリ も自生します。
誰も来ないので、伸び伸びと育っている という感じです。
撮影一口メモ:
日陰の背景に引っぱられて 花が明るくなり過ぎない様、露出をマイナスに補正。
絞り優先AE f=8(1/500sec)露出補正=-2/3EV 焦点距離=230mm ISO=400
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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新潟へ (その11)
あちこち歩き回っていると もう、開いた畑の土に
新しい緑が
随分育っていました。
撮影一口メモ:
コントラストが強いので 雪が白飛びしない様 露出に注意し、
夕方の雰囲気を伝えられるよう マイナスに補正。
絞り優先AE f=11(1/160sec)露出補正=-1/3EV 焦点距離=60mm ISO=200
画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
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