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信州から山形へ(その2)



15日は松本市内に泊まり、翌16日は 飯山から新潟県十日町市へ北上します。

先ず これも通い慣れた
  北竜湖
            へ。
新緑を撮る積もりだったのですが 子供たちのカヌー教室が開かれていた様で …



静かな湖面を 多くのカヌーが 歓声を上げながら行き来していました。



続いて 千曲川沿いに少し北東へ走り、栄村から 野々海池へ上がりました。
結氷は もうかなり緩んでいました。



16日は 松代駅近くの宿に泊まり、翌17日は いよいよ山形へ向かいます。

その前に 10年以上前に何度も通った 松之山天水越の棚田を再訪。



しかし 10余年の年月の経過は重く、高齢化などの影響でしょうか 休耕田が多くなっていて、
以前の 圧倒される程の壮大な景観は もう望めませんでした。



辛うじて探したポイントで 少しだけ撮影し …



最後に 蒲生の棚田近くの お気に入りのポイントに立ち寄ってから、
日本海側を廻って 山形蔵王温泉へ向かいました。



途中 飯豊町の 白川ダム湖に寄り道しましたが、厚い雲と強い風のせいで 湖面が白く
新緑の水中木は 全く映えませんでした。


撮影メモ
 写真3、一昨年訪れた時は 湖面を熊が歩いていて肝を冷やした(小ブログ2022年6月3日 参照)。
   注意して見ていたが、今回はその気配は無かった。
 写真4~7共、以前松之山を訪れる度にお世話になった常宿も廃業され、ご主人と三脚を並べて
   早朝の棚田を撮影した楽しい想い出も もう叶わない
 写真全て、実はこの日は最初に小谷村の鎌池を訪れる積もりだったのだが、小谷温泉までで道路が
   冬期閉鎖されていて先へ進めなかった。また、北竜湖の次には関田峠に上がる積もりだったが、
   此処も
未だ道路閉鎖されていた。もっと良く調べてから行動すべきだったが、久し振りの訪問
   だと従来は自然に行えていた行動が、スッポリと抜け落ちてしまう事が良く判った。


写真1
 絞り優先AE f11(1/500sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f16(1/400sec) 焦点距離=110mm
写真3
 f16(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm ISO=400
写真4
 f22(1/80sec) 焦点距離=30mm ISO=1600
写真5
 (1/250sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=60mm
写真6
 (1/250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真7
 f22(1/80sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=30mm
写真8
 (1/1000sec) ISO=3200                      他は同じ

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