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長野へ (その3)



長野県西部 御嶽山の麓の 開田高原を出て 北進、大町の 中山高原 へ向かいました。
某TV局の朝ドラ のロケ地になった事で 大変有名になった所 です。

青空に白い雲 が映えますが、直前の3日間程 風雨が襲ったせいで
蕎麦の花が 随分倒れてしまったようで、それだけが  一寸残念です。



大町は 北アルプスの峰々
が近くに迫り、景色が とても素晴らしく 小生の大好きな所です。

日差しは強いのですが 風が流れ 雲が流れて、実に爽やかです。



家族連れなど 絶え間なく 人々が訪れて、この景色を 楽しんでいました。



こんなに広い花畑があると 蜜を集める虫たちにとって、正に
  楽園
         でしょう。

これは 家内の撮影です。


撮影一口メモ:
 写真2・3共、地表は全景が緑と白なので 赤い服か傘が欲しいところだが、なかなか そうお誂え向きには行かない。
 写真4、小生は ここまでのアップは撮っていなかった。やはり 見る目が変わると 絵も新鮮。
写真1
 絞り優先AE f11(1/200sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=40mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 (1/320sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=70mm

写真3

 f8
(1/1600sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=160mm ISO=400 50D
写真4
 プログラムAE
(f16,1/500sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=11
0mm ISO=800 WB=オート KissX      他は同じ

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長野へ (その2)



御嶽山の 山頂の雲が晴れるまで、周囲を ブラブラ。

草原の
  朝露が
           綺麗です。



カメラの取り合いで 喧嘩になるといけないので、
今回は 家内専用に 小生が昔使っていた 古いデジタル一眼レフカメラ も持参。

これは 家内の撮影ですが、ヤラレました。
このシーンは 気付かなかったなぁ…、ネコジャラシ が輝いています。



霧が残っていた 林の近くまで行ってみると、上品な光芒が 草原に差し込んでいました。



1時間以上 ここで待った甲斐あって、ようやく 御嶽山が 全容を見せてくれました。


撮影一口メモ:
 写真1、ピントが来る範囲を考慮して 絞り値を決定。
 写真3、もう少し右側へ廻り込めば もっと光芒を捉えられたのでは…と思うが、
    この草原は牧草を育てている場所なので これ以上入れず残念。
 写真4、気に入った光が蕎麦畑に入るまで 長い間粘っての撮影。
写真1
 絞り優先AE f11(1/500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 プログラムAE (f14,1/640sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=140mm ISO=800
 WB=オート KissX

写真3

 
(1/640sec) 焦点距離=80mm ISO=800
写真4
 
(1/400sec) 焦点距離=4
0mm                                他は同じ

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長野へ (その1)



去る26日深夜 家内と 長野へ出掛けました。
昨夜帰宅したのですが 草臥れて 寝てしまったので、今朝 早起きしての ブログ作成です。

夜通し走って、27日早朝 開田高原 に到着。
  御嶽山
           の頂上だけは 雲が掛かっていましたが、とても爽やかな朝 です。

前が開けた蕎麦畑 を探して、撮影開始です。



国道沿いの 九蔵(くぞう)峠展望台 から。



そして 定番ですが 木曽馬の里 の コナラの木 と。



ここに来るのが 少し遅過ぎて、木の周囲の霧 は 無くなってしまっていましたが
それでも 向こうの林には まだ少し、光芒が 待ってくれていました。



草には 朝露がタップリと 着いています。

撮影一口メモ:
 写真1、御嶽山の全容を見晴らせる蕎麦畑を探したが ここしか見つけられ無かった。ウロウロする時間が勿体ないので
     もっと予備調査が必要と痛感。
 写真5、折角の朝露を画面に入れたくて しゃがみ込んで地面付近でのノーファインダー撮影。
     この頃には 周囲の霧はますます少なくなってしまった。
写真1
 絞り優先AE f16(1/125sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=30mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 f11(1/400sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=40mm

写真3

 f11
(1/800sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=70mm
写真4
 f11
(1/800sec) 露出補正=0EV 焦点距離=30mm ISO=400
写真5
 
(1/250sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=17mm     
      他は同じ

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大雨!



各地から 大雨の様子が伝えられていますが、これは 我が家の前の道 今日の10時23分
正に
  土砂降り



家の直ぐ近くの橋付近で 上流側を見た所、同 24分。
橋桁の下まで 水が上がって来ています。



同 31分、雨は少し 小降りになりましたが 水位は更に上昇。
橋まで行ってみると 水が 少し乗り越えてきています。



その様子を 上流側から見たところ、周囲のドブよりも 川の水位の方が高くなり
ドブへ どんどん逆流しています。同 31分です。



橋の上から 下流側を見たところ、後20cm程で 溢れ出しそうで 少し 気味が悪いです。
同 31分 です。



ちなみに これが普段の様子、昨年初夏の撮影なので 右岸は 未だ工事前ですが
護岸の造り自体は 今も大差ありません。

さっきは ざっと4m程 一気に水位が上がった という訳です。
正に ヒヤヒヤもの の 一時でした。

8月26日追記:
 本日朝の新聞報道によると、上記写真撮影当時(25日10時半頃)の 1時間雨量は
 78mmに達し、当地での観測記録上 最大の大雨だった… という事です。

撮影一口メモ:
 写真1、しゃがんだ方が絵に迫力が出たとは思うが、土砂降りの中では 背中までびしょ濡れになりそうで 止めた。
 写真2、水飛沫で見通しが悪く 傘を叩く雨音がうるさくて車の音も聞こえない。
    TV取材等に「避難を呼びかける放送など 全く聞こえなかった」と答える豪雨被災者が居られるが 実にその通りだと思う。
 写真3・5、橋の上を濁流が超え始めたら とてもこんな呑気な事はしていられない。
写真1
 絞り優先AE f8(1/100sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=50mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 (1/200sec) 焦点距離=120mm

写真3

 
(1/320sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真4
 
(1/250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=30mm
写真5
 
(1/200sec) 焦点距離=25mm
写真6
 プログラムAE 
露出補正=-1EV 焦点距離=25mm ISO=オート WB=オート
 JPEG ラージ,ファイン S100      他は同じ

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また表彰台へ



昨年開かれた ロンドン パラリンピックの 競泳男子平泳ぎ100m で
世界新記録で優勝した 田中康大君 (小ブログ ’12年9月8日 に ご報告) が、
カナダ モントリオール で 行われていた IPC 世界水泳選手権大会 の同種目で …



2位に入り、また表彰台に 上がりました。
  康大君 お目出とう!!

小生の 姪の子 であり、また とても誇らしい思いを させてもらいました。

撮影一口メモ:
 写真2枚共、当人の祖母に当たる小生の姉が (社)日本身体障碍者水泳連盟のHPの中の
     2013IPC水泳世界選手権のLIVE配信画面を デジカメで撮影してメール送付してくれたモノ。
     従って撮影データは無し。

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写真展へ



去る20日 大阪 本町の 富士フイルムフォトサロン大阪 で開催されている
「絶対風景」展 を観に出掛けました。

風景写真出版社 が企画した写真展で、そうそうたる風景写真家の方達 の力作が
巨大サイズの 銀塩ロール紙プリントで、60点近く 展示されていました。

一瞬の勝負であるスナップ写真と違って 風景は動かないので、撮り易い様ですが
自然が相手 という事で その時の自然条件次第で 印象的にも また 平凡で詰まらない写真にも
なってしまうのです。

「絶対風景」 という 聞き慣れないタイトルには
  二度と出会えない
                       程の 素晴らしい情景を捉えた…
という思い入れ が、上手く込められている と思いました。

小生は 何度も何度も 見直し、それでも やはり足りずに 記念写真集を 買い求めてしまいました。



この写真集は ソフトカバーの為 安っぽく見えるかも知れませんが
小生は 中身さえ良ければそれで良い ので、ハードカバーより安価 になるのなら 大賛成です。



会場がある 本町は、小生が現役時代 職場へ通っていた所でも有り 大変馴染み深い街なのですが
その 地下鉄御堂筋線の駅名表示に、暫く前から 気になっていた点があります。

大阪市交通局の駅名 「本町」 の下に、「船場(西)」 と 併記されているのです。

昔は無かったはずだが… と思いながら、長い間 そのままにしていたのですが
この日は 改札口に たまたま駅員さんが居られたので、聞いてみました。

その答えと インターネットで得た情報 とを合わせると…

  ・2年程前から 駅名の副名称 として併記する様になった
  ・「船場」ブランドの復権を願う 市民の要望を受けて
   地域に根ざした駅 として より親しんで貰う為に、併記を決めた
  ・この御堂筋線と平行して南北に走る 堺筋線の堺筋本町駅は、同様に「船場(東)」と併記している


という事の様で、納得!です。



その足で 所用がある 梅田の印刷屋さんに立ち寄り、その近所の交差点で
これまた 以前から気になっていた 交通信号 を 撮ってきました。

これは どういう意味があるのでしょうか?
勿論 結論は 「進め」 なのですが、普通の「青信号」では 何故ダメで 何故こうなのか?
こちらは 聞くべき相手 が居なくて、どうも 良く判らないままです。

撮影一口メモ:
 写真1、展示作品は撮影禁止なので 小ブログ今月8日に続き 今回も入口のディスプレーだけを撮らせてもらった。
写真1
 絞り優先AE f2.0(1/80sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=オート
 記録画質=RAW
 WB=オート AF S100
写真2
 プログラムAE 
焦点距離=70mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン
写真3
 f3.2(1/80sec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=40mm

写真4
 f5.0(1/200sec) 焦点距離=90mm
               
他は同じ

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孫の相手



夏のこの時期 同じ様な情景が きっとアチコチで 繰り広げられた事でしょうが
我が家に 孫が泊まりに やって来ました。

小生には とても相手は務まらず、家内が 終日相手をしてくれました。

2番目のには シャボン玉遊び の お付き合い。



1番目のには、丁度 百貨店で開催中だった 電車模型のジオラマ を見せに
お盆休みで混雑の中 わざわざ 出掛けてくれました。

孫は 二人とも 電車が大好き なのです。



かなり力が入った催し だった様で、この14日は お盆休みの真ん中 という事もあり
大変な混雑だったそうです。

これは 阪急電鉄のターミナル、梅田駅付近を 忠実に再現した 大規模な
  ジオラマ



子供たちもさることながら、お父さん達の中にも かなりハイテンションになっている方 が居られたとの事。
判る気がします。



随分長い行列に並んだ後、孫も 運転士さんの帽子を被って 操縦させてもらったそうです。
コントローラーも 随分 本格的で、シミュレーター という感じですね。

しかし じゃりちゃん鉄道 って何??



これなら 「鉄っちゃん」ならずとも、大人も充分 楽しめそうです。
勿論 大人が行列に並んでも 操縦させて貰えないでしょうが…。

夏休みの 良い思い出に なってくれた事でしょう。
家内も お疲れ様でした。


撮影一口メモ:
 写真3、ジオラマには車や人だけでなく周辺のビルや ビルに掲げられた広告まで忠実に表現されていて驚く。
 写真3~6共、家内の撮影。
写真1
 絞り優先AE f2.0(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=25mm ISO=オート
 記録画質=RAW
 WB=オート AF S100
写真2
 プログラムAE 露出補正=-1/3
EV 焦点距離=80mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン
写真3
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=70mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン

写真4
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=70mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン

写真5
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=25mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン

写真6
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=80mm 記録画質=JPEG ラージ,ファイン
  
    
 
他は同じ

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ホテイアオイ (その2)



本薬師寺跡 の池の ホテイアオイ、盛りは過ぎたのでしょうが 場所によっては
まだまだ 見応えがあります。

  赤トンボ
             も 飛んで来ました。



余り早過ぎる時刻よりも 8時過ぎ くらいの方が、花の開き具合 は良い様に感じます。



田圃のサイズで 1枚分程は ハスも育てられていて、2種類の花が 同時に楽しめます。



今まで気付かなかったのですが、ハスの
花びらが落ちたあとの 「シャワーの先」 の様なのは
皆 南向きに 顔を向けているのですね。



小ブログ ’09年7月29日 に記した ジャンボタニシ が、相変わらず 大量に繁殖していました。
もう 生半可な事では 対処出来ないところにまで、きっと 来てしまっているのでしょう。

撮影一口メモ:
 写真全て、強い日差しで葉がテカるので CPLフィルターで反射を抑える。
 写真2、特徴の有る葉の形に 淡い紫の色が相まって、柔らかな優しさや哀しさ の様なモノも感じさせる花。
    だが実際は 繁殖力が強過ぎて、嫌われ者の様だ。
写真1
 絞り優先AE f5.6(1/1000sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=160mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 50D CPLフィルター使用
写真2
 f8(1/320sec) 焦点距離=170mm

写真3

 
(1/2500sec) 焦点距離=200mm
写真4
 f8
(1/1250sec) 焦点距離=30mm 5DMk3
写真5
 f11(1/400sec) 焦点距離=250mm       他は同じ

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ホテイアオイ (その1)



昨19日は 朝から 奈良 橿原市の 本薬師寺跡の池へ
  ホテイアオイ
                 を 見に出掛けました。

小ブログ ’09年7月28日や 同9月1日 などでもご紹介した所です。

その折りは 5時~7時頃に訪れたのですが、蕾が多かったので
今回は 8時過ぎに着く様に、少し遅く 出掛けました。

池の左隅 に見える木立の所が 寺の跡です。



地図の表記とは異なり、石碑には 「元…」 と刻まれていました。



木陰で涼んでいた ニャンコ、
丁度 ここの掃除に来られた方 に お聞きしたところ、「ちょん君」 だそうです。

撫でてやると 転げ回って喜ぶのですが、恥ずかしがり屋 らしく 
写真を撮ろうとすると 向こうを向いてしまいました。



8月も後半になり 花の数は さすがに 少なくなっていましたが、
それでも 出勤する人たちの 目を楽しませています。

撮影一口メモ:
 写真4、田や池の間の農道を通って出勤するなんて 羨ましいと小生は思うのだが、ご当人達はどうなのだろうか。
写真1
 絞り優先AE f5.6(1/1250sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=25mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3 CPLフィルター使用
写真2
 (1/250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm

写真3

 f11
(1/50sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=60mm フィルター無し
写真4
 f11
(1/250sec) 焦点距離=50mm 
             他は同じ

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鰻! (その2)



待つ事暫し… 注文した料理が 出て来ました。
先ず最初に 鰻巻き、卵がフワフワ です。



一人は 「江戸前櫃まぶし」。

櫃まぶし は、本来 名古屋の某料理店の登録商標 との事ですが
少なくとも関西では 「まむし」も含めて 一般名詞 的に使われています。

最後の お茶漬け が、これまた美味! ですね。



一人は 中クラスの丼 「楓」。

この店の鰻は 蒸してから焼くそうで、肉厚で フカフカです。



これは 小生が戴いた丼 「桜」。
ご飯の間に もう半匹 入っていて、都合
  一匹半
           の 贅沢品です。

希少品 となっている事は 充分承知の上で、年1回しか食べないから… ゴメン!
と 心の中で言い訳をして 思いっきり 戴きました。

美味しかった~ッ!

撮影一口メモ:
 写真2、婿殿は 蔵本の冷酒をチビリチビリ…。
写真1
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm ISO=オート 記録画質=RAW WB=クリックWB AF S100
写真2
 露出補正=0
EV 焦点距離=30mm ISO=800 KissX
写真3
 露出補正=0EV 焦点距離=30mm ISO=800 
KissX
写真4
 露出補正=-1/3EV 焦点距離=25mm 
WB=クリックWB       
他は同じ

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鰻! (その1)



今夕 子供達も集まって、市内の某食事処で 誕生日祝いの食事会 をしました。



灘五郷の蔵本 の庭に併設されている、著名な
  鰻屋
         Cさん です。



席に着くと…
          四五人に 月落ちかかる 踊りかな (蕪村)
の 紙テーブルクロス、
情景が 目に浮かびますね。

撮影一口メモ:
 写真3、学の無い小生は始め「里人」と読んでしまったが、聞くと「四五人」との事。
    知ったかぶりをせず 判らない事は聞くに限る。
写真1
 プログラムAE 露出補正=-7/3EV 焦点距離=60mm ISO=オート 記録画質=RAW WB=オート AF S100
写真2
 露出補正=-1/3
EV 焦点距離=25mm
写真3
 露出補正=-1/2EV 焦点距離=30mm 
WB=クリックWB      他は同じ

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墓参 (その2)



四条通まで降りてくると 意外にも 人通りが少なく感じます。
お盆の時期 とは言え 12日の月曜日 というのは、一寸中途半端な日 だったのかも知れません。

浴衣姿は涼しげで 嬉しくなりますが、着ている方は 多分 洋服よりも暑いのでしょう。
お洒落は気合い! というところでしょうか。



鴨川縁には 恒例の 川床が並んでいますが、昼間見ると 情緒も涼しさのかけらも無く
何とも暑そうな光景 にしか見えません。

笹飾りも 茶色くチリチリ になっている様です。



余りの暑さに 全員堪らず つい 甘味処へ。

小生も 子供が小さい頃は 毎年必ず 何度も食べた
  宇治金時
              を、実に久しぶりに 注文。

さすがに京都 お抹茶の味が 大変美味で、結構なお点前? でした。


撮影一口メモ:
 写真3、小生今まで 氷を一欠片もこぼさずに食べ終えた例しが無い。この日も皿の廻りは滴だらけに。

写真1
 絞り優先AE f3.2(1/500sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=40mm ISO=オート     
 画質=RAW WB=オート AF S100

写真2
 f4.5(1/400sec) 露出補正=-1/3
EV 焦点距離=70mm
写真3
 f2.0(1/60sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm 
     他は同じ

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墓参 (その1)



昨12日は 家内の実家の墓参で、京都の古刹 C院 へ行ってきました。



御影堂は 相変わらず工事中、巨大な外壁に スッポリと覆われています。

38度超 と酷暑の古都は 只でさえ のぼせ上がる程の熱気なのに
風が通りそうに無い この中で作業している方々 のご苦労は、察するに余り有ります。



それに比べれば 大した事では無いのでしょうが、墓地への長い階段は この時期 正に
  難行苦行



墓参の後の 小生の楽しみは、円山公園内にある 豆腐料理屋 での昼食。
今年は初めて 生湯葉丼 を注文してみました。

ワサビが 旨味を引き立てて、いや~ 美味かった! 

撮影一口メモ:
 写真3、真昼の直射光を浴びる白壁は コンパクトデジカメでは簡単に白飛びしてしまうが 炎暑の表現にはそれもまた良し。
 写真4、光源の具合か 少し緑被りしている様に感じたので、後からPCで 箸袋の白を指定してWBを修正した。

写真1
 プログラムAE 露出補正=-1/3EV 焦点距離=25mm ISO=オート JPEG ラージ,ファイン WB=オート AF S100
写真2
 絞り優先AE f2.0(1/400sec) 露出補正=-2/3
EV 画質=RAW 
写真3
 露出補正=-1/2EV 焦点距離=30mm
写真4
 絞り優先AE f2.0(1/60sec) 露出補正=0
EV 画質=RAW WB=クリックWB     他は同じ

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熱戦…



言っても 仕方無い事なのですが…
  暑い
         ですねぇ。

大雨でご苦労されている地域 の方々に比べれば 余程マシですし、
同じ西宮市内の 甲子園で 熱戦を繰り広げている 高校球児諸君には 笑われてしまいそうですが
今の居間は 34度C を 超えているようです。



こんな予報を見ると ますます 暑くなってきました。
あ~もう! クーラー点けようっと。

2階南西角の空き部屋は 午後 息苦しい程の熱さ になるのですが
その温度を測ってみると、夕刻で42度以上 ありました。

ニュースで見た 40度超えの地方では こんな感じなのか… と、
(何のタシにもなりませんが) 同情させて戴く事は出来ました。

撮影一口メモ:
 写真2、昔のTVは遅いシャッター速度でないと黒い線が写ってしまったモノだが デジタルTVは適当に撮ってもちゃんと写る。
    画面もフラットだから 電灯や窓の写り込みも避け易い。

写真1
 絞り優先AE f4.0(1/40sec) 露出補正=0EV 焦点距離=60mm ISO=オート
 画質=RAW WB=6800K AF S100
写真2
 f5.6(1/80sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=40mm      他は同じ

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摂津峡へ (その3)



摂津峡の上の方、浅瀬で ワンコが2匹 遊んで貰って居ました。

  リトリーブ
              しているのは ブーメラン。

それぞれ マイブーメラン の色は 決まっているらしく…



緑色のを投げる時は 左のワンコ で…



オレンジのが 右のワンコ、の様です。



ソレ 行けッ!

撮影一口メモ:
 写真全て、谷間の木陰の為に緑被りが強く 後からPCでWBを微調整して肌色を出した。
    動感を出す為にシャッター速度を遅くしたが 少々ブレが大き過ぎた。ISO=1600で良かったが 後の祭り。
 写真2~4、左の犬は投げる前からダイビングしているが 右のは投げたのを見てから走り出す。
    同じ様に飼われていても性格が異なるのが判って 傍で見ていて興味深い。
 写真3、この写真サイズでは判り辛いが 右の犬の尻尾の先から水飛沫が綺麗に伸びて居て、犬の緊張感が伝わって来る。
写真1
 絞り優先AE f8(1/15sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=170mm ISO=800
 画質=RAW WB=5800K ピクチャースタイル=スタンダード AF 5DMk3
写真2
 (1/30sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=130mm 
WB=5500K
写真3

 
(1/30sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=120mm
写真4
 
(1/30sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=120mm 
         他は同じ

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