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信州行 (その3)



翌10日の早朝は 宿近くの 陣馬形山 へ上がり、天竜川越しに 西側にある
空木(うつぎ)岳や木曽駒ヶ岳などの 中央アルプス を撮影しました。

期待した 朝焼け は見られませんでしたが、低地を埋め尽くした
  朝霧が淡く
        染まり 幻想的です。



東側 南アルプスの方を振り向くと、手前にある 名もない稜線の木々が 美しいシルエットになっていました。
樹形からして 落葉松 でしょうか。

被写体が多いので 大忙しです。



更に 翌11日の早朝も、夜明け前の 天竜川沿いの街灯り を狙おう と、再び陣馬形山へ。
今度は 朝霧が無く、駒ヶ根市 などの街灯りを 撮し込む事ができました。

写真上 の左半分 と、ほぼ同じ構図なのですが お判りでしょうか。

撮影一口メモ:
 写真上は 6時、下は 5時 の撮影
。早朝撮影は 相当な物好き でないと出来ない。
 2日とも 焼けなかったのが残念だが、自然相手では これも致し方ない事。
写真上
 
絞り優先AE f11(1/400sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=60mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
写真中
 絞り優先AE f8(1/2000sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=580mm ISO=400
写真下
 マニュアル露出 f11,20sec ISO=100 MF 三脚使用                他は同じ

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信州行 (その2)



10時頃には 雨も上がり、山肌から 霧が立ちのぼって
  幻想的な
          光景が 広がりました。

撮影一口メモ:
 結構 交通量がある道だが、少し広くなった所に 2台の車を停めて 写友たち全員で撮影

 「風景屋」は、こういう光景を見ると 撮らざるを得ない衝動 に駆られる様だ。
 
絞り優先AE f11(1/200sec) 露出補正=0EV 焦点距離=100mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF

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信州行 (その1)



またか… と言われそうですが、今年も 桜の季節に 信州を彷徨ってきました。

1度目は 所属する写真クラブの 本部運営撮影会 への参加で、9~11日に行われました。
昨年の募集時から 少し早過ぎるのではないか と懸念していましたが、結局 花期には 10日程早く
桜の写真は 全く撮れませんでした。
半年以上前から計画する撮影会 としては 止むを得ない事であって、文句を言う話しではありません。

そんな次第で これは 集合場所へ向かう途中、9日の早朝に立ち寄った 王滝村
  自然湖
          の様子です。



雨が 降り続いていました。

撮影一口メモ:
 夜明け頃着いたが 期待通りには雨は上がらず、小降りになるのを待ち 傘を差しての手持ち撮影。
 雨の日ならではの被写体 に出会えた。強がりではなく 雨もまた良し だ。
 写真上は 定番だが シンプルな構図 で撮ったみた。
 写真下は 木肌に赤味が乗ったので、寒々とした様子に近付ける為に 後からPCで WB=4500K に調整。
 どちらも カメラブレを防ぐ為に ISO感度を上げている。銀塩派には 辛い撮影条件だ。
写真上
 
絞り優先AE f8(1/125sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=130mm ISO=800
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真下
 f4
(1/200sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=180mm WB=4500K          他は同じ

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桜鉄道 (その5)



広島県へ入って 三江線にお別れし
帰路 岡山の津山から北上して、もう一ヶ所 鳥取県 八頭郡を走る
  若桜(わかさ)鉄道
                  に 立ち寄りました。

これは 氷ノ山(ひょうのせん)の麓、兵庫県境にある 若桜町の 若桜駅。



ジャージーのズボン が、何とも良いですねぇ。



町を挙げて 古い鉄道設備を 良い保存状態で 公開しておられます。
「鉄ちゃん」なら 垂涎モノ でしょう。

撮影一口メモ:
 改札口から入って撮影し、戻る時に 「入構券300円」の表示に気付き 駅員さんを探して支払い。
 大きな券を首から掛け、折角なので もう一度入り直して ゆっくり見て廻っている内に
 16時半になってしまい、これも寄りたかった 岡山の 旧片上鉄道 は諦めざるを得なかった。
写真上
 
絞り優先AE f11(1/320sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=90mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真中
 
(1/50sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=40mm ピクチャースタイル=スタンダード
写真下
 
(1/200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm               他は同じ

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桜鉄道 (その4)



美郷町の
  潮駅

線路の向こうには 江の川 が、緩やかに流れています。

1輌の列車の カタンカタン… という音も、軽く 長閑に響きます。

撮影一口メモ:
 駅前で、ボケ か 赤い花が 彩りを添えていた。
 絞り優先AE f11(1/400sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=120mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=スタンダード WB=太陽光 AF

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桜鉄道 (その3)



更に進むと もう広島県に接する
  美郷町

川が大きく蛇行する辺り では 少し平地も広く、気のせいか より明るい様に感じます。 



冬場は 雪深い所なので、その備えは 年中いつでも 万全の様です。

撮影一口メモ:
 4月も半ばだと 日向の陽射しは 結構きつく感じる程

 様々な濃さの ピンク色が 優しい。
写真上
 
絞り優先AE f11(1/400sec) 露出補正=+1/2EV 焦点距離=110mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真下
 (1/60sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=50mm                他は同じ

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桜鉄道 (その2)



江津から 三江線沿いに
  江(ごう)の川を
         遡ります。

詳しい場所は 判らなくなってしまいましたが、これは多分まだ 江津市内。

そしてこちらは 川本町 です。





町内の グランドゴルフ大会なんて、和やかな雰囲気で 実に良いですねぇ。

撮影一口メモ:
 暖かくて のんびりとして…、あちこちで車を停めて 撮影したくなってしまう

写真上
 
絞り優先AE f11(1/400sec) 露出補正=+5/6EV 焦点距離=50mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真中
 (1/320sec) 露出補正=+1/2EV ピクチャースタイル=スタンダード
写真下
 (1/1000sec) 露出補正=+1EV 焦点距離=140mm ピクチャースタイル=スタンダード    他は同じ

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桜鉄道 (その1)



先週 14日、以前から気になっていた 中国地方の鉄道駅巡り をしてきました。

桜の咲く鉄路を 列車が通る… というイメージは、子供の頃の思い出 なのでしょうが
初めての地でも 何故か 懐かしい感じがします。

これは 島根県中央部の 海辺の町 江津(ごうつ)市 と
広島県中央部の 山間の町 三次(みよし)市 とを結ぶ、三江線の
  川平駅

駅ですれ違いをしていた跡 が残っていますが、
今では すれ違う事さえ無い程 本数が少ないので、余計な線路は 撤去されてしまったのでしょう。

列車は勿論 1輌だけで、「列」車 とすら 呼べないのかも知れません。

立っている電柱は これまた懐かしい木製で、電信柱 と呼ぶべき風情です。

撮影一口メモ:
 始めは ホームに居たが、期待したより 駅の桜が少なかったので 近くの橋へ移動して 列車を待つ

 定刻通り、ディーゼルエンジンと 軽い カタンカタン… という音と共に 列車が駅に着いた。
 
絞り優先AE f11(1/500sec) 露出補正=+1/2EV 焦点距離=130mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF

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カタクリの里 (その2)



陽当たりが 未だ弱い場所では、ユリ科の花らしい 開き方です。

丘陵地の斜面にある カタクリ園は、群生地の周囲に 遊歩道が作られていて
起伏によって 色々な背景で カタクリを 楽しむ事ができました。



そして 少しでも風が吹き渡ると…



カタクリたちは 一斉に
  優しく揺れて
            いました。

撮影一口メモ:
 なるべくバックが暗い場所で 半逆光で輝く 綺麗な花を選び、左右に動いて構図を決めるが なかなか思う様に行かない

 写真下は 風に揺れる様子を写し止める為に、ND8フィルターを入れて シャッター速度を3段落とし 絞り込んだ。
写真上
 
絞り優先AE f5.6(1/400sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=200mm ISO=800
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真中
 f8(1/200sec) 露出補正=0EV 焦点距離=510mm
写真下
 f16(0.8sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=100mm ISO=100 MF ND8フィルター・三脚使用  
他は同じ

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カタクリの里 (その1)



先週12日 写真クラブの先輩写友 お二人と、兵庫 氷上町 清住の
  カタクリの里
                へ 出掛けました。

写友が事前に調べて下さったお陰で、花期は ピッタリ。
正に 見頃でした。



カタクリは 陽が差して 少し暖かくならないと 花を開かないので、晴れの日を選び
いつもとは違い 朝ゆっくり出発して、10時半頃に 現地着。
11時を過ぎる頃には 日向の花たちは 全て反り返り、独特の この姿を 見せてくれました。

撮影一口メモ:
 カタクリの群生は 始めて撮ったのだが、これ程難しいとは 思わなかった

 撮影している時には 気付かなくても、後からPCでじっくり見てみると
 少し花弁が傷んだモノが 周囲にあったり、葉の間から うるさい雑草が 顔を出していたり…と、失敗作ばかり。
 これぞ というのは 撮れていなかった。良い被写体を 如何に丁寧に探すか という事に尽きる、と教えられた。
 少しでも 余計なモノをボカす為に、絞りを開く。
 地面近くから 窮屈な姿勢で狙うので、三脚を使わず手持ち。カメラブレを防ぐ為に ISO感度を上げて シャッター速度を稼ぐ。
写真上
 
絞り優先AE f5.6(1/800sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=290mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真下
 露出補正=+1/6EV 焦点距離=500mm ISO=800              
  他は同じ

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和歌山撮影行 (その5)





モノトーン調の禅寺も、奥へ入って行くと あちこちに
  彩りが
          ありました。



お墓にも 供花だけが 彩りを与えていました。

撮影一口メモ:
 モノトーンの世界は、咲く花の印象を 大変強める効果を持っている と実感する

写真上
 
絞り優先AE f11(1/80sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=60mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真中
 f5.6(1/3200sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=190mm
写真下
 f8(1/60sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=160mm ピクチャースタイル=スタンダード   
  他は同じ

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和歌山撮影行 (その4)



撮影会の最後、由良町の 興国寺 に立ち寄りました。

臨済宗ですから いわゆる
  禅寺
        で…





キリッと引き締まった佇まいと 隅々まで掃除が行き届いた境内が、如何にもそれらしい
心が静まる様な お寺です。

撮影一口メモ:
 物事の在り様が 全て単純にして明快で、とても好ましく感じられる。
 全体的に モノトーン基調の被写体なので、きつい発色は抑える

写真上
 
絞り優先AE f8(1/640sec) 露出補正=-1/6EV 焦点距離=50mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=風景 WB=太陽光 AF
写真中
 (1/1000sec)
写真下
 (1/25sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=160mm ピクチャースタイル=忠実設定   
  他は同じ

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和歌山撮影行 (その3)



次に訪れたのは、美しい枝垂れ桜や
能・歌舞伎・浄瑠璃 などで有名な 安珍・清姫伝説でも知られる
  道成寺

暖かい陽射しに誘われて 訪れた観光客も、皆 穏やかな表情になります。




昼食を摂った お土産物屋さんの店先では、饅頭を作る機械の前で
子どもが その動きに 見とれていました。

撮影一口メモ:
 写真上は コントラストが強く、下は とても暗い場所

 共に 露出と発色が難しいので、補正値・ピクチャースタイル・WB などを手探りで調整。
写真上
 
絞り優先AE f11(1/500sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=60mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=4500K AF
写真下
 f5.6(1/250sec) 露出補正=-1/2EV 焦点距離=50mm ISO=800 ピクチャースタイル=スタンダード WB=太陽光
  他は同じ

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和歌山撮影行 (その2)



紀ノ川 を見下ろす
  最初が峰

陽光が一杯で、紀州の面目躍如 といったところです。



こちらは その展望台。家族連れにもピッタリの 静かな行楽地です。

近くの もう少し高い山からは、パラグライダーやハングライダーが 飛び立っていました。

撮影一口メモ:
 本当は 山裾に 桃畑が広がっているはずだったが、今年は何処も花が遅く 未だ蕾だった。
 写真上は 赤味が乗って 葉の色がとても変になったので、PCで WB=4200Kにして 見た印象に近付けた。
写真上
 
絞り優先AE f6.3(1/640sec) 露出補正=+1/6EV 焦点距離=170mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=4200K AF
写真下
 f=8
(1/800sec) 露出補正=+1/2EV 焦点距離=120mm          他は同じ

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和歌山撮影行 (その1)



もう古くなってしまいましたが 去る6日、所属する写真クラブの 桜撮影会で 和歌山へ出掛けました。

先ず向かったのは
  根来寺(ねごろじ)

県最北部 紀ノ川 の近くにある 古刹で、いつも大勢の人が 訪れていますが
特に桜の時期は、観光客で一杯になります。

混む前に と、先月の下見で確かめておいた お気に入りポイント へ先ず直行。
朝日が 斜めに差し込んで、イメージ通りの絵 になりました。



上の写真の左端部分 を切り取った こちらの方が、実は 絵として気に入っています。

撮影一口メモ:
 上の 華やかな絵と、下の 少し大人し目の絵。どちらも捨てられないのだが 1枚 と言われたら、下。
 こういうモノは 個人の好みなので、異論ある方も多いだろう。
 コントラストが強くて 露出補正が難しく、後からPCで 1/12EV単位で 好みの明るさに微調節した。
写真上
 
絞り優先AE f8(1/320sec) 露出補正=-1/12EV 焦点距離=70mm ISO=400
 画質=RAW ピクチャースタイル=忠実設定 WB=太陽光 AF
写真下
 f=11
(1/125sec) 露出補正=+1/12EV 焦点距離=90mm          他は同じ

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