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新春拾遺



年が明けて1月9日、冷え込んだ早朝
  冬景色を探して
                     三田市方面へ出掛けました。



カエデの実が 霜を纏って 寒そうにぶら下がっていました。



20日にも三田方面へ、池の氷が朝焼けの空を映して 美しい模様を描いていました。



26日も三田方面へ、畑の畝のパターンも 冷たそうです。



お気に入りの U字の流れ、この日は朝焼けしてくれる雲が無くて 残念でした。



1枚目と同じポイントですが、雪を纏うと 随分表情が変わります。



京都府北部まで足を伸ばし 大江山の中腹まで上がってみました。



小さな池の芦が 綺麗な造形美を見せていました。



29日 綺麗な池の氷紋を求めて、また三田市へ、期待通り 池の表面は全て氷で覆われ …



どういう具合で出来るのか 直線的な紋様や …



葉や 鳥の羽の様な紋様が出来ていて、見る位置や角度によって 様々な表情を浮かび上がらせていました。



31日は 写友のMさんとご一緒して、三田市から 京都北部へ。



山の方は除雪が出来て居らず 上まで行けませんでしたが、雪景色をたっぷり楽しんで来ました。

撮影メモ
写真1・6共、気象条件や時間帯など 同じ場所でも自然は違う顔を見せてくれるので、気に入った所へはつい何度も
  足を運んでしまう。
写真7、4つ足の小動物が半分雪に埋もれながら ぴょんぴょんと進んで行ったのだろう。
写真9~11共、行く度に違う氷紋が見えるので これまた何度も足を運んでしまう。カメラ位置が10cmほど動く
  だけで、反射具合が変化して陰影の模様が変わって面白い。ただ雪が降ると氷紋が見えないので要注意。
写真1
 絞り優先AE f16(1/16sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=180mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f8(1/500sec) 焦点距離=380mm
写真3
 f22(1/60sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=110mm ISO=3200

写真4
 (1/160sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=80mm ISO=6400
写真5
 f22(1/80sec) 
焦点距離=14mm ISO=3200
写真6
 f22(1/160sec) 焦点距離=110mm ISO=3200
写真7
 (1/1000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真8
 (1/1600sec) 露出補正=0EV 焦点距離=90mm
写真9
 f22(1/100sec) 焦点距離=110mm ISO=6400
写真10
 f22(1/250sec) 焦点距離=110mm ISO=6400
写真11
 f22(1/50sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=100mm ISO=6400
写真12
 f11(1/2000sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=25mm
写真13
 f11(1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=300mm       他は同じ

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