goo

一年が過ぎて行きます

いつも見に来て戴いて ありがとうございます。

5月末から始めた写真ブログ。
どれだけ続くか判らないまま、
写真日記のつもりで
できるだけ毎日アップする事を目標に やってきましたが、
年を越す所まで たどり着きました。

この一年 良い事は少なく 暗い話が多かったと感じます。
少しでも悪い循環が止まり、
「良い方向へ転じる」 という希望を感じられる 新年になって欲しい
と思います。

そして そんな想いを
少しでも 写真で表現できたら良いな… とも思います。
できるだけ続けて行きますので、
良かったら 来年もまた見に来てくださいね。
そして コメントもお寄せ戴くと、励みにもなり 有り難いです。

皆さんに訪れる新年が より良い年であります様に お祈り致します。
                                  きむさん

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ミミズク

7月30日のと同じ日の 神戸「花鳥園」です。
鳥の名前は覚えて居ません。
「耳」があるので 多分 何とかミミズク
というのだろうとは思いますが、余り自信はありません。

この
  鋭い眼光
       で 世に潜む悪事を
全て明らかにして欲しいのですが…。

実質的に無宗教の人が多い国 という事は
良い点もあるのでしょうが、
「神の目はごまかせない」という 最後の歯止めが効かない、
という 実に困った弊害があると感じます。
「世間様に申し訳が…」などという言葉は 死語になってもう久しいのでしょう。

蛇足ですが、こういう世相の年末に、
各宗教団体が 目立った救済活動を起こさないのも
変な事だと感じます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ユリカモメ

近所の大きな川には この時期
  ユリカモメ
          が一杯集まっています。

水中の足が なんだか冷たそうですが、
エサをよく捲きに来る方が現れると 中州から一斉に飛び立って
集まってきます。

古く歌に詠まれた「都鳥」は、現在分類されている「ミヤコドリ」ではなく、
このユリカモメの事だ というのが定説だそうです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

岩屋山 (その2)

昨日の写真から約1時間後、
日が少し昇って 立ち込めた
  霧が朱に
染まりました。

パラグライダーをする 壮年のご婦人も
変わっていると言えば変わっている とは思うのですが、
こんな寒い所で1時間も 嬉々として写真を撮っている人は
きっと もっと変わり者ですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

岩屋山 (その1)

福知山の近く 兵庫 丹波市青垣町の
岩屋山です。

朝霧とパラグライダーで有名な所ですが、
12日の未明は 小生の他には
「普段は『パラ』をやりに 昼間に来ている」という
年配の女性 お一人だけでした。

「朝の霧も綺麗だろうと いつも思っていたので、初めて未明に来た」との事。
感動して帰って行かれました。
また一人
  朝霧のファン
         が増えた と思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新舞子 (その3)

  夕刻
       ですと 干潟の東側へ回り込んで
西の方角を見る事になります。
同じ場所でも 随分雰囲気が変わります。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新舞子 (その2)

20分程経って 東の空が赤く染まると、
  干潟
        に反映して 綺麗な色に染まりました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

新舞子 (その1)

兵庫西部の たつの市にある
  新舞子
(明石海峡大橋がある 神戸市の舞子とは全く別の所)の浜です。

遠浅のため、大潮の日の引き潮で 広い干潟ができ
その模様が面白いのと、
冬至の頃には 朝日を受けて 干潟がプラチナ色に輝くのが人気で、
大勢のカメラマンで賑わいます。

これは2年前の11月9日の日の出前。
貝を掘る人の灯りが 揺れています。

昨日から新潟へ出掛けていて たった今帰った所で、アップが遅くなりました。
その様子は 整理でき次第 またご報告します。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

西宮ガーデンズ

大型商業施設の「阪急西宮ガーデンズ」が
先月末オープンしました。
連日大勢の人が訪れ、順調な滑り出しのようです。

でも 世の中不景気で、お店間の競争も厳しいですから、
1年後には幾つかのお店が 入れ替わっているかも知れません。

これは正式オープン直前の先月21日、
  通路を点々と
         照らす灯りが綺麗だったので 撮ってみました。
今では 人が通路に溢れており、
深夜でもないと とてもこんな様子は撮れません。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

氷ノ山 (その4)

同じく 先月19日の氷ノ山周辺です。

雲間から薄日が射してくると
  雪を被った黄葉
          が 一段と引き立ちました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

氷ノ山 (その3)

風が止むと この通り。
  残り柿に新雪
          という構図は 憧れの一つ。

周囲の様子が 広く撮し込むにはイマイチだったのが少し残念ですが、
それでも大満足です。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

氷ノ山 (その2)

同じ日 山あいの集落も ひどい状態です。

でも
  長い冬
        は これからが始まりなんですね。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

氷ノ山 (その1)

兵庫県北部 スキー場もある氷ノ山(ひょうのせん)の近く、
今シーズン最初の寒波がやって来た 先月19日朝の様子です。

前夜来の雪が強風で吹き飛ばされ
  地吹雪
        の様で、風上へはカメラを向けて居られません。

11月の兵庫県でも こんな事があります。
小生の様な温暖地育ちの者は 雪の本当の怖さを判っていませんので、
雪の多い地方へ出掛ける時には 充分気を付けたいと思います。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

筆影山 (その2)

こちらは昨年の20日。
山から下りて、海岸から撮ったものです。

この日は
  漁船
        がちょうど良い所へ現れてくれ、
海霧の中に浮かんでいる様でした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

筆影山 (その1)

昨16日朝の広島 三原市の筆影山です。
 海霧
     が朝日を浴び
オレンジ色に染まって棚引く様子は、とても美しいものです。

見晴らしがよい数カ所に 30人ほどが来ていましたが、
その中の 土地のご長老の話では、
行き来する船が 昔と比べて 随分減っているそうです。

  「島に住む人が減り橋もできて フェリーが減り、
    漁師が減って漁船が減り…」

仕方ない事なのでしょうが、少し寂しそうでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ