各地で撮り貯めた写真を掲載。人との出会い・写真・デジカメ等について持論を語ります。掲載写真の無断転用は禁止します。
きむさんのフォトノート
信州の春(その1)
18日深夜に出発して 20日夕刻帰宅した、信州撮影行分を 2回に分けてご報告します。
これは19日早朝に到着した
北信の春
飯山市の 千曲川河川敷の土手の様子、
ツクシが未だ元気なんだ… と一人で感動して居ました。
川岸のタチヤナギの若葉をバックに 河川敷内の畑の 畦に咲く菜の花は、漸く到来した春 を感じさせます。
長峰スポーツ公園の 針湖池の周囲も 明るい春の色、奥の白いのは 未だたっぷりと残っている残雪です。
丁度見頃 というところでしょう、此処には写っていませんが 池の傍には 春を待ちかねた釣り人が 何人も
竿を出していました。
池の周囲を 撮り歩きながら ぐるりと一周。
木々が揺らぐ姿も 気のせいか 柔らかく見えてきます。
千曲川の土手を彩る 桜並木、後10年もすると かなり立派になる事でしょう。
随分久しぶりに 北竜湖へ上がってみる事にしました。
残雪も もう少なく、タチヤナギの緑が鮮やかでした。
辺りに聞く人も居られなかったので 余り自信はありませんが、花の形と 葉がもう出ている事から
これは桃の花ではないか と思って居ます。
この日の最後に 小川村へ上がりました。この辺りも 桜が丁度満開で、明日早朝に再訪する事にして 宿へ向かいました。
撮影メモ
写真3~6共、結構風が強かったので折角の映り込みが見えなくなる時間が長く、風が収まるのを待って撮影した。
写真1
絞り優先AE f8(1/1600sec) 露出補正=0EV 焦点距離=330mm ISO=800 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
(1/640sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=120mm
写真3
f16(1/800sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=100mm
写真4
(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=130mm MF
写真5
f16(1/800sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=60mm
写真6
f16(1/200sec) 焦点距離=70mm
写真7
f16(1/800sec) 焦点距離=30mm
写真8
f11(1/2000sec) 焦点距離=60mm
写真9
f16(1/250sec) 焦点距離=110mm
写真10
f11(1/1000sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=40mm
写真11
f16 露出補正=-1EV 焦点距離=20mm 他は同じ
春の拾遺(その7)
去る16日は 広島県山県郡の
北広島町
へ出掛けました。
地元の先輩写友の T氏から「ブナの森は5月後半が見頃」と 教えていただいていたのですが、雪解け後まだ間もない
臥竜山の森はどんな様子なのか、一度見てみたい と思ったのです。
ブナの森には 巨木も多く、その佇まいには 風格を感じます。
森は 遠目には裸木の様に見えても、近付くと 其処此処で 若葉が顔を出していました。
道路脇から顔を出した フキノトウも ずんずん伸びています。
小生 余り詳しくないのですが、ヤブテマリ でしょうか。斜面の下の方で咲いていたので、ズリ落ちそうで
小枝を掻き分けて 此処まで近寄るのが やっとでした。
道脇の崖の途中から 房花が垂れ下がっていました。ネット図鑑で見る限り キブシ というのでしょうか。
不確かなので、詳しい方が教えてくださると 有り難いです。
5でご紹介したのと 同じ花でしょうか、これは道端で咲いていたので 邪魔物無しで アップで撮る事が出来ました。
ブナの森から降りて 八幡原公園に出ると、優しい色の新芽の木々を 陽光が照らしていて 眩しく感じます。
芸北辺りの人里まで走って来ると、道端には 水仙が一面満開になっていました。
そういえばもう 鯉幟の季節 だったのですね。強い風に 元気に泳いでいました。
また山中に入ると、此処は臥竜山よりも 少し暖かいのでしょう、ブナの若葉が 食べられそうな程柔らかな姿で 伸びていました。
最後に 大朝の 天狗シデ を見て、長い帰路に着きました。
撮影メモ
写真12、天狗シデは幹も枝もねじ曲がっていて 見る角度によって色んな表情を見せてくれる。
写真1
絞り優先AE f22(1/125sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=14mm ISO=1600 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
(1/25sec) 露出補正=-5/3EV
写真3
f5.6(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm IS=3200
写真4
f5.6(1/1600sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=30mm MF
写真5
f5.6(1/1600sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=60mm ISO=800 MF
写真6
f8(1/400sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm ISO=3200
写真7
f8(1/1000sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=400mm ISO=800 MF
写真8
f11(1/400sec) 露出補正=0EV 焦点距離=180mm ISO=800 MF
写真9
f5.6(1/6400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=20mm ISO=800
写真10
(1/500sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm ISO=800
写真11
f8(1/1000sec) 焦点距離=40mm ISO=400 MF
写真12
(1/100sec) IS=400 他は同じ
春の拾遺(その6)
去る4月6日は 写友のKさんと 岐阜県下呂市の桜を 見に出掛けました。
実は写友のMさんも ご一緒する予定だったのですが、お近くの方が発熱されたので「コロナ非感染が確認出来るまで遠慮する」
と、楽しみにして居られた撮影行を 辞退されたのです。後日検査結果が出て 幸い非感染だったそうなのですが、
そういう気遣いを強いられる状況なのだ と、改めて思い知らされた1日でした。
夕刻から ライトアップされ、手前の田に映る 見事な姿の
夜桜
を 夢中になって撮りました。
ひとしきり撮り終えた後 もう一ヶ所の桜を訪問、こちらも見事な姿でした。
何せ 帰路も4時間以上掛かる場所なので、此処も早々に切り上げて 深夜 無事帰宅しました。
しかし帰宅後 寝ながら「星を廻して撮りたい…」と思い始め、来年まで待てない思いが 強くなるばかり。
結局 8日午前の仕事を済ませてから 岐阜を再訪、2つ目の桜の方で 願いを叶えました。
11日は家内と一緒に 滋賀県長浜市へ出掛けました。数年前に写真クラブの撮影会で訪れた場所を 再訪してみたくなったのです。
しかし 暖かな日が続いていたので 既に数日ほど遅く …
落花盛ん というところでした。
その路の脇で 家内が偶然 ノウルシの花を見つけ、では 群生している湖西へ廻ろうか という話になり …
有名な観光地である 海津を迂回して 高島市へ到着、湖岸の群生ポイントで 丁度見頃のノウルシの撮影を 楽しみました。
13日は 神戸市の西に隣接する 稲美町へ出掛けました。地元紙に「小川の花筏が見事」と出ていたので、
来年のために 場所を確認しておきたかったのです。
この日はもう落花は茶色くなっていて 絵にはなりませんでしたが、散ったばかりなら 絵になりそうな なかなか良い所でした。
小川の両側には 麦畑が広がっていて、未だ緑の穂が 元気に天を衝いていました。
撮影メモ
写真1~3共、この2本の桜は小生全く知らなかったが、KさんとMさんが教えてくださり訪れる事が出来た。有り難うございました!
お二人とも良く情報収集して居られる というか、小生も色々調べないといけない…と反省。
写真3、ライトアップ終了後に撮影開始した60枚を 後からPCでタイムラプス合成して、約16分間相当分だけ星を廻している。
本当は 薄暮の時間帯に桜とその周囲を撮影しておき、約2時間半後にライトアップが終了してから 同構図で星をタイムラプス
撮影して合成し、その両者を更に合成したいところなのだが、ひたすら待つ時間が長く 遠方の日帰りだとそれでは身が持たない。
来年は余裕有る行程で 1の桜でそれを行いたいと思って居る。
写真4・6共、家内は最近入手したスマートフォン用のマクロレンズを装着して 色んな花を超接近で狙っていた。
写真1
絞り優先AE f11(2sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=40mm ISO=200 画質=RAW WB=雰囲気優先オート ピクチャースタイル=風景 MF R5 三脚使用
写真2
マニュアル露出 f11,15sec 焦点距離=25mm ISO=800
写真3(60枚をPCでタイムラプス合成)
マニュアル露出 f5.6,15sec 焦点距離=25mm ISO=3200
写真4
(1/800sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=25mm ISO=400 WB=太陽光 手持ち
写真5
f16(1/80sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=170mm ISO=800 WB=太陽光 AF 手持ち
写真6
f16(1/250sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=30mm ISO=3200 WB=太陽光 手持ち
写真7
(1/60sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=1600 WB=太陽光 AF 手持ち
写真8
f22(1/20sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=90mm ISO=1600 WB=太陽光 手持ち
写真9
(1/100sec) 露出補正=+4/3EV 焦点距離=20mm ISO=800 WB=太陽光 手持ち 他は同じ
春の拾遺(その5)
去る4月3日は 所属する写真クラブの
春の撮影会
で 淡路島南部へ出掛けました。
担当の役員さん達が 綿密に下調べをしてくださったお陰で …
訪れた何処も 季節の花達が見事な姿を見せてくれ …
充実した1日となりました。担当してくださった皆さん、どうもお世話になりました!
同5日は 青垣町の 丹波少年自然の家を訪れました。少し早いのでは無いか と思って居たのですが …
丁度 見頃撮り頃 という感じで …
カメラマンなど誰1人居ない 広い敷地で、ゆっくりと 桜を愛でる事が出来ました。
誰も居ないと思って居たら 違いました! 中学生でしょうか、朝トレに励むグループが もう活動していました。
自然の家を後にして …
丹波篠山市方面へ移動、道端で 気になる情景を見つけると …
その都度 車を停めて 春の花達を撮影し …
気ままな春の1日を過ごして 帰宅しました。
撮影メモ
写真1~4共、コロナ禍で丸2年間 チャーターバス利用での撮影会は中止していたので、実に久しぶりの「写真クラブらしい」
活動が出来た1日だった。もっとも 撮影会後の1週間は悪い連絡が入らないかと、落ち着かなかった。
写真5~12共、近場で感染を気にせずにノンビリと1日過ごせるのは 自由に動ける車が有るからこそ。更に高齢になり免許返上
すべき歳になっても、自分の望む日々を過ごせるのか…と つい考える事が増えて来た。
写真1
絞り優先AE f5.6(1/3200sec) 露出補正=0EV 焦点距離=25mm ISO=800 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 MF R5
写真2
f8(1/500sec) 焦点距離=150mm AF
写真3
f11(1/250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=150mm
写真4
f8(1/500sec) 焦点距離=90mm
写真5
f11(1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=230mm
写真6
f16(1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=180mm
写真7
f4(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=170mm
写真8
f16(1/500sec) AF
写真9
露出補正=-1EV 焦点距離=170mm
写真10
露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm ISO=200
写真11
f11(1/400sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=40mm ISO=200 AF
写真12
f16(1/320sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=60mm 他は同じ
春の拾遺(その4)
3月30日 高知県の
仁淀川町
へ出掛けました。10年ぶりに 同地の花達を見たくなったのです。
未明に ひょうたん桜のポイントに到着、既に数組のカメラマン諸氏が 三脚を立てて撮影中でした。
桜と菜の花は満開、カメラマンの邪魔にならない様 お互いに気を配りながら移動し、気に入ったポイントを探して撮影します。
桜は 何故 人の心を揺さぶるのでしょうか。
売り物の ひょうたん桜 は勿論見事なのですが、小生はその周囲の 特に名も無い花達も素晴らしい と思います。
ひょうたん桜のポイントには 僅か40分程居ただけで 早々に退散し、小生が気に入っている 少し離れた場所から撮影。
駐車している車や ガードレールなどが写らない様に、前ボケで隠しながらの 少し苦しい構図になってしまいます。
帰路は 前回訪れた時に気に入った 佐川町を通るコースを取り …
良さそうなポイントを見つける度に …
車を停めて撮影するので …
なかなか先に進みません。
10年以上前に訪れた場所でも 気に入ったポイントは良く覚えていて、迷う事無く辿り着くから 不思議です。
往路は淡路島経由でしたが、帰路は岡山の桜を下見するために 香川県から瀬戸大橋を渡り、午後無事帰宅しました。
撮影メモ
写真6・8・10共、桜も良いが 華やかなハナモモも良いものだ。
写真9、小生の好きなディーゼルの単線区間 スマートフォンで列車時刻を調べて待つ事しばし、正確に現れてくれるのが有り難い。
写真1
絞り優先AE f11(20sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=100mm ISO=100 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 MF R5 三脚使用
写真2
f8(1/125sec) 焦点距離=40mm ISO=3200 AF 手持ち
写真3
f8(1/200sec) 焦点距離=110mm ISO=6400 AF 手持ち
写真4
f16(1/30sec) 焦点距離=70mm ISO=3200 AF 手持ち
写真5
f5.6(1/250sec) 露出補正=-1/3EV ISO=800 AF 手持ち
写真6
(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=140mm ISO=1600 手持ち
写真7
f16(1/125sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=30mm ISO=1600 AF 手持ち
写真8
(1/250sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=40mm ISO=800 AF 手持ち
写真9
f16(1/640sec) 露出補正=0EV 焦点距離=30mm ISO=3200 AF 手持ち
写真10
f22(1/100sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm ISO=800 AF 手持ち
写真11
(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=90mm ISO=800 AF 手持ち 他は同じ
春の拾遺(その3)
3月24日 写友のAさんと たつの市~上郡町方面への撮影行にご一緒しました。綾部山梅林の近くの
菜の花畑
で 日の出を待って撮影。
畑から湯気が立ち昇り 辺りが柔らかな オレンジ色掛かったピンク色に包まれました。
室津漁港に並んだ 如何にも元気良さそうな漁船団。
上郡町の坂本梅園、満開の梅がこの日まで持つか 気掛かりでしたが、少し冷え込んだ日が有ったせいか 未だ満開でした。
3月27日 青垣町のミツマタを見に出掛けました。もう遅いかと懸念しましたが 下の方は丁度見頃で …
鮮やかなオレンジ色の珠が 見事に広がっていました。
高度差が有るので 上の方は未だこれから という状態、此処は訪れる度に 新たな被写体を見つけられる楽しみが有ります。
青垣峠を越えて 先輩写友のK氏に教えていただいた 朝来市のポイントへ。コブシは未だ蕾で 鞘に包まれていましたが、桜と …
サンシュユは 丁度見頃、明るい 如何にも春らしい色で 撮っていても心が浮き立つ様に感じます。
畦道も 花達が精一杯に咲いているので、ウッカリ踏みそうで 迂闊に歩けません。
撮影メモ
写真1・2・5・6・8・9共、群れ咲く花は どう撮れば良いのか何時も悩む。形の良い花をアップで収め バックに群れをボカす
構図にしてしまう事が多いが、どうもワンパターンで変化に欠ける様に思っていて、その殻をどう破れば良いのか悩ましい。
写真1
絞り優先AE f5.6(1/640sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=70mm ISO=800 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
f11(1/250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=240mm
写真3
f11 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm
写真4
f11 露出補正=+1/3EV 焦点距離=110mm MF
写真5
f8(1/160sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=60mm ISO=3200
写真6
(1/160sec) 焦点距離=170mm ISO=3200
写真7
f22(2.5sec) 焦点距離=100mm ISO=100 MF 三脚使用
写真8
f11(1/800sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm MF
写真9
f8(1/1250sec) 露出補正=+4/3EV 焦点距離=60mm MF
写真10
f8(1/1250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm 他は同じ
春の拾遺(その2)
3月19日は 兵庫県西部 たつの市~上郡町方面へ 花の下見に出掛けました。
これは 御津町から 家島諸島の浮かぶ播磨灘を望んだ絵で、出漁する漁船を入れてみました。
万葉岬にある椿園、少し遅くて 殆どの株が散りかけていました。
ここからの9枚は 3月21日に 家内と神戸市の
布引ハーブ園
へ出掛けた時のモノ、これは サンシュユ だったと思います。
特にどうと言う事も無い木なのですが スポット光が当たり 立ち姿が美しいので つい撮影。
これは クリスマスローズ だったと思います。
これが この日のお目当ての ミモザ(フサアカシア)、本当に この花の一番美しい時の様で 輝く様な姿でした。
この園は 神戸市の中心部の直ぐ裏手に有り ロープウェイが有って 気軽に訪れる事が出来ます。
3連休の最終日だったこの日も 大勢の家族連れなどで 賑わっていました。
温室に入り …
折角の機会なので 其処にあるラウンジで ケーキとハーブティーを戴きました。
そのラウンジの ディスプレイです。
神戸の街を見下ろしながら ブラブラと下山し、布引の滝から異人館を通り抜けて 三宮まで降りてきました。
撮影メモ
写真3~11共、本来 ロープウェイで往復するべき園だが、この日は運動のため三宮からの往復とも歩き。帰路は異人館まで
遠廻りした事も有って 約1万8千歩程になった。
写真1
絞り優先AE f11(1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
f5.6(1/1250sec) 露出補正=+2/3EV 焦点距離=70mm
写真3
f8(1/1000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=260mm
写真4
f8(1/1250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=180mm
写真5
f8(1/2000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=340mm
写真6
f8(1/1000sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=400mm MF
写真7
f8(1/4000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=80mm
写真8
f8(1/1250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真9
f5.6(1/6400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm
写真10
f5.6(1/640sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=80mm
写真11
f8(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=350mm 他は同じ
春の拾遺(その1)
このところ ずっと多忙続きで、自分の為の(どうでも良い様な)事は どんどん後廻しになり
自分のブログやホームページの更新が 長らく休眠状態でした。
しかし春も終わりそうな気配に これではイカンと重い腰を上げ、以前の撮影分を在庫一掃します。
この2枚は 3月4日に 奈良県の最南部 十津川村へ出掛けた時のモノです。
可憐な姿に 思わず撮影したのですが、花の名が判りません。どなたかご存じでしたら ご教示ください。
ここからの5枚は 3月10日の夜明けに 淡路島中部の洲本市にある 広田梅林へ出掛けた時のモノです。
早朝はどなたも居られず ゆっくりと撮影出来ました。
公園なので 自然に生きる姿では有りませんが、良く手入れされた 美しい梅園です。
その帰路 神戸淡路鳴門道を北上中
播磨灘
を見下ろす 室津パーキングエリアでの休憩中に 長閑な漁場が望めました。
漁を終えて港へ急ぐ漁船も 気のせいかウキウキとした風情に見えました。
この3枚は 3月14日 庭の桜に来たメジロです。
我が家の桜は 1本でサクランボが出来る品種で、とても早く咲くのが特徴です。
この日 凡そ満開になったと思ったら、早速 メジロやヒヨドリが 蜜を吸いにやって来ました。
これは 3月15日に 和歌山県田辺市の天神崎を訪れた時のモノです。
潮溜まりの夕景を狙おうと思ったのですが 生憎風がとても強く、さざ波が立って 思う様な絵にはなりませんでした。
撮影メモ
写真8~10共、ヒヨドリよりメジロの方が勿論絵になるのですが 小さくて動きが素早いので なかなか思う様には撮れません。
ただ姿が可愛いので 割と上手く撮れた時は嬉しいものです。
写真1
絞り優先AE f8(1/320sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=40mm ISO=6400 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
(1/400sec)
写真3
f5.6(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真4
f5.6(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真5
f5.6(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真6
f11(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=300mm ISO=800
写真7
f11(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=200mm ISO=800
写真8
(1/2000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=640mm ISO=1600
写真9
(1/8000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=640mm ISO=1600
写真10
(1/1250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=640mm ISO=1600
写真11
f11(1/50sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=14mm ISO=100 MF 他は同じ