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広島へ



5月25・26日は
  広島へ
             出掛けました。

所属する写真協会の本部理事をして居られる 広島在のT氏が「泊まり掛けで遊びに来んさい」と
以前から誘ってくださっていたので、小生が所属する 兵庫第二支部の4人と共に出掛けた次第。



ただ 他の4人は2泊3日でお世話になるのに、小生は2日目の26日朝までしか 広島に居られません。 

26日は 所属する別の写真クラブの写真展の最終日で、16時の撤収作業開始に備えて
15時には帰宅していたいのです。



25日は 流れや滝のポイントを教えて戴き …



26日早朝は 別のポイントも教えて戴いたところで、後ろ髪を引かれつつ 1人お先に退出しました。
お世話になった 広島のT氏、そして 広島第二支部のN氏・S氏、誠に有り難うございました!


撮影メモ
 写真1・2共、落差があり、なかなか迫力のある滝。
 写真3、滝下の流れで咲いていた ユキノシタ。
 写真4、T氏は「黄葉の頃も良いから、また遊びに来んさい」と、ご親切にまた誘ってくださった


写真1
 絞り優先AE f11(1/1000sec) 露出補正=-4/3EV 焦点距離=40mm ISO=6400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f16(1/13sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=190mm ISO=200
写真3
 f8(1/125sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=400mm ISO=3200
写真4
 (1/1250sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=400mm ISO=800        他は同じ

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信州から山形へ(その3)



16日午後に
  撮影会
             で2連泊する蔵王温泉の宿に入り、
所属する協会の関係者 約35名が集結。
その日は連絡事項の確認や撮影セミナーと、夕食・懇親会が開催されました。

翌17日は 天気予報で覚悟していたとは言え 大型観光バスが揺すられる 台風並の暴風雨で …



月山中腹での撮影は、身体だけでなく カメラ・レンズもビショ濡れ。



レンズを拭きながらの 大変厳しい撮影会になりました。



望遠レンズは 強風の影響でブレ無い様 細心の注意が必要でした。



撮影会3日目の18日は 打って変わって快晴になりましたが、
早朝上がった蔵王の お釜展望台は 遮る物が無いため 冷たい強風が吹き抜け …



これまた なかなか厳しい撮影条件でした。

「本部主催撮影会としては、史上最悪の気象条件」と報告された 今回の撮影会も、
何とか無事に 2泊3日の日程を終えて、朝食・解散。

撮影セミナー始め ご指導戴いた指導会員の小松ひとみ氏、お世話戴きました宮城支部の皆様、
そして協会本部の皆様、大変な気象条件の中 大変お世話になり、誠に有り難うございました!
この場を借りて、改めて御礼申し上げます。



小生は 同じ支部から参加された 写友のK氏と2人で、宿の近くの沼を 1時間半程散策。



少し風は残っていたモノの 最後の撮影を楽しみました。
仙台に行かれるK氏を バスターミナルにお送りして、小生は長駆帰宅しました。


撮影メモ
 写真1~4共、暴風雨で勿論光が無く、彩りが冴えない。
 写真5・6共、仙台市街の方角を向いており 奥に見えているのは仙台湾と牡鹿半島。
 写真7・8共、宿で同室になった広島第二支部のN氏が教えてくださった、蔵王温泉の鴫の谷池沼。
   水中木もあり、なかなか雰囲気の良い沼だった。N氏、誠に有り難うございました!
 写真8、10時10分に蔵王温泉バスターミナルを出発、約780kmを10時間半かけて
   21時前に無事帰宅した。5日間の総走行距離=1910km。


写真1
 絞り優先AE f16(1/20sec) 露出補正=0EV 焦点距離=110mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f8(1/200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=90mm ISO=6400
写真3
 f5.6(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm ISO=1600
写真4
 f11(1/250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm ISO=800
写真5
 f11(1/2000sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=110mm ISO=1600
写真6
 f11(1/4000sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真7
 f5.6(1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm ISO=800
写真8
 f11(1/125sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm ISO=800         他は同じ

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信州から山形へ(その2)



15日は松本市内に泊まり、翌16日は 飯山から新潟県十日町市へ北上します。

先ず これも通い慣れた
  北竜湖
            へ。
新緑を撮る積もりだったのですが 子供たちのカヌー教室が開かれていた様で …



静かな湖面を 多くのカヌーが 歓声を上げながら行き来していました。



続いて 千曲川沿いに少し北東へ走り、栄村から 野々海池へ上がりました。
結氷は もうかなり緩んでいました。



16日は 松代駅近くの宿に泊まり、翌17日は いよいよ山形へ向かいます。

その前に 10年以上前に何度も通った 松之山天水越の棚田を再訪。



しかし 10余年の年月の経過は重く、高齢化などの影響でしょうか 休耕田が多くなっていて、
以前の 圧倒される程の壮大な景観は もう望めませんでした。



辛うじて探したポイントで 少しだけ撮影し …



最後に 蒲生の棚田近くの お気に入りのポイントに立ち寄ってから、
日本海側を廻って 山形蔵王温泉へ向かいました。



途中 飯豊町の 白川ダム湖に寄り道しましたが、厚い雲と強い風のせいで 湖面が白く
新緑の水中木は 全く映えませんでした。


撮影メモ
 写真3、一昨年訪れた時は 湖面を熊が歩いていて肝を冷やした(小ブログ2022年6月3日 参照)。
   注意して見ていたが、今回はその気配は無かった。
 写真4~7共、以前松之山を訪れる度にお世話になった常宿も廃業され、ご主人と三脚を並べて
   早朝の棚田を撮影した楽しい想い出も もう叶わない
 写真全て、実はこの日は最初に小谷村の鎌池を訪れる積もりだったのだが、小谷温泉までで道路が
   冬期閉鎖されていて先へ進めなかった。また、北竜湖の次には関田峠に上がる積もりだったが、
   此処も
未だ道路閉鎖されていた。もっと良く調べてから行動すべきだったが、久し振りの訪問
   だと従来は自然に行えていた行動が、スッポリと抜け落ちてしまう事が良く判った。


写真1
 絞り優先AE f11(1/500sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f16(1/400sec) 焦点距離=110mm
写真3
 f16(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm ISO=400
写真4
 f22(1/80sec) 焦点距離=30mm ISO=1600
写真5
 (1/250sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=60mm
写真6
 (1/250sec) 露出補正=0EV 焦点距離=40mm
写真7
 f22(1/80sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=30mm
写真8
 (1/1000sec) ISO=3200                      他は同じ

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信州から山形へ(その1)



5月14日 実に久し振りに 信州へ向かいました。

実は17日から2泊3日の日程で 所属する写真団体の本部主催撮影会が 山形であり、
其処へ行きがてら 途中で2泊して行こう、という計画なのです。

先ずは手慣れた
  信州木曽路
               大桑村の阿寺渓谷へ向かいました。



六段の滝、橋を渡って 支流側を近付いたので全貌は見えませんが、その代わり 滝が正に目の前で
水量が多いので 相当な迫力です。



新緑と青空を映して …



清らかな水が 更に美しさを増している様です。 



その後 少し北上して 上松町の赤沢渓谷へ入りました。



こちらも水量が豊富で …



泡立つ流れは なかなかの迫力です。



水の澱みでは 全く別の表情を見せてくれます。



滑める様な岩場も有り 実に見どころの多い渓谷で、小生 お気に入りの場所の一つです。



その後 更に北上して、大滝村から 開田高原へ上がりました。



御岳が近く …



懐かしい 木曽馬の里が、穏やかな春の顔で迎えてくれました。


撮影メモ
 写真2、右上からの落差が大きく 滝傍だと飛沫と音が凄い。
 写真4、真夏には子供達の格好の遊び場となる流れ。


写真1
 絞り優先AE f11(1/320sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=90mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/20sec) 焦点距離=30mm ISO=1600
写真3
 (1/200sec) 焦点距離=200mm ISO=1600
写真4
 (1/4000sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=340mm ISO=1600
写真5
 (1/2000sec) 焦点距離=40mm ISO=6400
写真6
 f22(1/13sec) 露出補正=0EV 焦点距離=90mm ISO=200
写真7
 f8(1/640sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=340mm
写真8
 f16(1/1600sec) 焦点距離=100mm ISO=1600
写真9
 (1/3200sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=110mm
写真10
 (1/500sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=90mm ISO=400
写真11
 (1/100sec) 焦点距離=170mm ISO=400
写真12
 (1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=50mm ISO=400        他は同じ

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ラーメン屋さん



5月10日 早朝から、奈良県吉野町へ出掛けました。
普段は写真撮影に出掛ける所なのですが、この日は少々目的が違います。



目的は10時開店の
  ラーメン屋さん
                   なのですが、
うっかり油断して 9時前に到着した時には 既に12人が記名済み。



一度に5名程しか座れないので、小生は3回転目で漸く配膳され …



念願の 塩ラーメンとマグロ丼のセット を、美味しく戴きました。


撮影メモ
 写真1・2共、8時頃 場所確認のため一度は店の前を通過したのだが、その時は順番を書くノート
   に記名はしなかった。9時に戻って来た時には12名の名前が既に書かれていて、大ショック!
   その後も続々と客が増えてゆき、10時に開店した後、40名になったところで「売切れ」の
   看板が出た。
   しかし更にその後に訪れた人も居て、食べている我々を恨めしそうに見ながら帰って行った。
   店先の道路の向こうには吉野川が流れている。
 写真4、何故吉野川を遡った山奥で「ラーメンとマグロ」なのか不明だが、何れもボリューム充分で
   とても美味しく、人気の訳が判る。セットで¥2,000。

写真全て小生のスマートフォンでの撮影のため、データ不詳

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ブナの森



5月2日は 早朝冷え込んだので、霧が出るかと思い 残雪で長らく訪問出来なかった 県北部香美町の
  蘇武岳
           へ向かいました。



思ったより風が強くて とても寒く、山頂付近は薄い霧に包まれて …



木々はしっとり濡れていました。



ブナの森も なかなか光が入りませんでしたが、暫く待っている内に 時々光が射す様になってきました。



本当は 芽吹きの様子を狙いたかったのですが、肝心の時に出掛けられず …



すっかり新緑の季節になっていました。


撮影メモ
 写真2、山頂直下到着時は5℃で 強い風も有って、防寒着を2重に着て手袋をしても寒かった。

写真1
 絞り優先AE f11(1/250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm ISO=400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/6400sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm
写真3
 (1/60sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=150mm ISO=800
写真4
 f16(1/125sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=30mm ISO=1600
写真5
 f5.6(1/2000sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=50mm ISO=1600
写真6
 (1/1000sec) 焦点距離=30mm ISO=800             他は同じ

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撮影行



去る4月28日は 所属する写真クラブの撮影会で、7名で 京都市中京区界隈へ出掛けました。

京都国際写真祭
  京都グラフィー2024
                            として、
13箇所の会場で それぞれ個性的な写真展示を行っているのを 観て廻ったのです。



展示写真は 小生の作風とは かなりかけ離れた物が多く、イマイチ興味は湧きませんでしたが
町家の風情や …



街角の 一寸した情景に …



心を奪われて …



歩き廻るのも 苦になりません。



少し早めの昼食を一緒に食べた後 京都文化博物館の別館へ移動して …



印象的な 屋内の造形を楽しみました。



しかし このクラブも高齢化が進み これ以上歩けない方も出て来たので 此処で解散し、
小生は 京都新聞ビルの地下の 印刷工場跡を見て回った後 帰宅しました。


撮影メモ
 写真3・8共、絵柄的に相応しいかと思い 後からPCでモノクロにレタッチした。

写真1
 絞り優先AE f5.6(1/4000sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=30mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/400sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=40mm ISO=6400
写真3
 (1/400sec) 露出補正=-1EV
写真4
 f11(1/400sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=40mm
写真5
 (1/320sec) 焦点距離=80mm
写真6
 (1/200sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=40mm ISO=3200
写真7
 (1/250sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=90mm ISO=6400
写真8
 (1/10sec) ISO=6400                     他は同じ

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森林公園へ (その2)



岡山県立森林公園
                  雨の情景が気になり 訪問しました。



湿地の ミズバショウの群生も 見頃で、なかなか見応えが有ります。



オオカメノキ でしょうか、水滴を一杯纏って …



ショウジョウバカマ、花たちを つい アップで狙いたくなります。



バイケイソウ も露を纏い、造形的な美しさが際立ちます。



広い園内の 小高い所のブナは …



霧の中に浮かんでいる様で …



新緑の美しさが 際立っていました。



ザゼンソウ はこの日3株しか見つけられず、それだけに 撮れた時は 少し得した気分になれました。


撮影メモ
 写真6~8共、霧は余計な物を隠し 遠近感も引き出してくれるので、風景屋にとって強い味方。

写真1
 絞り優先AE f8(1/200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f11(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=80mm
写真3
 f11(1/400sec) 露出補正=-2/3EV
写真4
 f5.6(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=110mm
写真5
 f16(1/60sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=350mm ISO=3200
写真6
 f16 露出補正=+1EV 焦点距離=50mm
写真7
 (1/500sec) 露出補正=+1/3EV 焦点距離=170mm
写真8
 f11 露出補正=+2/3EV 焦点距離=30mm
写真9
 f11(1/60sec)                          他は同じ

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森林公園へ (その1)



去る4月25日 写友のAさんと
  岡山県立森林公園
                      へ 出掛けました。

この時期 ミズバショウが見頃になるのです。それ程大きな群生では有りませんが
湿地で元気よく 咲いていました。



別の池では リュウキンカ もちらほらと。



これは オオカメノキ、広い園内を歩き廻り …



これはカタバミの仲間、花たちを探して歩くのは なかなか楽しいものです。



この公園は岡山県の最北部 中国山地の 鳥取県境まで1km程の所にあり …



雪解けが進んで開園したのは 4月20日だったのですが …



その時には既に ミズバショウは見頃 との案内が出ていました。



これは ツクバネソウ、後ろの青紫色は エンゴサクの仲間、向こうの黄色は ネコノメソウ でしょうか。
3時間余り散策して 花たちを楽しんで、公園を後にしました。



これは シャガ、途中 道端で花たちを見つける度に 車を停めて撮影するので …



なかなか 先に進みません。



最後に 奈義町の現代美術館に立寄り …



同じ建物内に有る 図書館を覗いてから 帰宅しました。


撮影メモ
 写真6、散策路脇の狭い隙間で クモの巣に水滴が乗っていて、青空を映して輝いていた。
 写真12、外の風が吹き渡る美術館内の小さな池、さざ波が流れ動いて 丁度前日24日に訪れた
    大阪中之島美術館で観た 福田平八郎画伯の「漣」に触発され、それらしくレタッチしてみた。


写真1
 絞り優先AE f8(1/320sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=350mm ISO=800
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/5000sec) 露出補正=-2EV 焦点距離=400mm
写真3
 f11(1/500sec) 焦点距離=200mm
写真4
 (1/500sec) 焦点距離=400mm
写真5
 (1/1600sec)
写真6
 f11(1/50sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=400mm
写真7
 f11(1/10sec) 焦点距離=180mm
写真8
 (1/1600sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=360mm
写真9
 (1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=100mm
写真10
 f16(1/400sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=40mm
写真11
 f16(1/1000sec) 露出補正=0EV 焦点距離=110mm ISO=1600
写真12
 f16(1/50sec) 露出補正=0EV 焦点距離=50mm ISO=1600       他は同じ

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中之島美術館



去る4月24日 家内と一緒に 大阪中之島美術館へ
  福田平八郎
                画伯の 没後50年回顧展を観に出掛けました。



家内が お気に入りの作品の葉書を 数枚購入しましたが、小生がとても気になった作品は
葉書も含め 記念品は全く扱っていませんでした。



抽象的に見えても 写実の姿もしっかり感じられ …



壁面の言葉に 強く頷けます。



梅田駅との往復を ブラブラと散策しながら 帰宅しました。


撮影メモ
 写真1・3~5共、小生のスマートフォンでの撮影のため詳細データ不詳。
 写真1、同時開催のモネ展は流石の人気で 館外にまで伸びた行列は退出時も
   全く短くなっていなかった。
 写真2、スキャナーでの画像取り込み。

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菜の花畑



去る16日 先輩写友のK氏にお誘い戴き、朝来市和田山町の
  夜久野高
              へ出掛けました。



広大な菜の花畑が 丁度見頃、という情報を戴いたのです。



未だ余り知り渡って居らず 地元の方が数名 訪れて居られるだけでした。



枝垂れ桜は ほぼ満開ですが 未だ樹齢が若く、余り見応えは有りません。



見事な桜は 残念ながら盛りを既に数日過ぎていて、落花盛ん というところです。



この広い草原を たったお一人で世話して居られるY氏、ご高齢ですが そのお元気さと
奉仕の精神には、ただただ脱帽するばかりです。



蜂や蝶たちが 忙しそうに飛び回っていました。



緩やかにうねる 高原の起伏に沿って、菜の花の香りが漂って来ます。



期待したよりも陽差しが少なく 花色がイマイチ冴えないのが残念でしたが、
2時間余り 菜の花を満喫して、高原を後にしました。

K氏ご夫妻、いつもお世話になり 誠に有り難うございます。
Y氏、訪れる者誰もが感謝の気持ちで一杯になります。何のお力にもなれませんが
ご無理にならない範囲で お続け戴ければ、これ程嬉しい事は有りません。
また再訪させて戴きます。



これはオマケです。

4月10日に 小生の4番目の孫が 小学校の入学式を迎え、家族揃って
晴れがましい姿で 出掛けて行きました。


撮影メモ
 写真4~9共、雲は流れているのだが厚く 花色が冴えなくて残念。

写真1
 絞り優先AE f22(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/500sec) 焦点距離=90mm
写真3
 f4(1/4000sec) 焦点距離=40mm ISO=400
写真4
 f8(1/2000sec)焦点距離=270mm ISO=800
写真5
 f11(1/800sec) 焦点距離=100mm ISO=800
写真6
 f8(1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=100mm ISO=800
写真7
 f5.6(1/4000sec) 焦点距離=110mm ISO=400
写真8
 (1/250sec) 焦点距離=14mm ISO=800
写真9
 f11(1/1600sec) 焦点距離=25mm ISO=800
写真10
 f11(1/1250sec) 焦点距離=110mm ISO=800           他は同じ

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桜の撮り納め



4月9日 今シーズンの桜を 撮り忘れていたポイントを思い出し、また朝来市へ出掛けました。
与布土川添いの堤防の 両側に桜の並木が有り、道路が
  桜のトンネル
                  状態になっているのです。



未明から強い雨風で、これが花散らしとなって 桜撮影のラストチャンスになる事は 確実です。

人が来る前に 間に合う様、薄暗い内に現地に到着。
勿論 傘を差しての撮影なのですが、風が強いのでズボンは直ぐに ビショ濡れになってしまいました。



人が出始める前には 無事撮り終えて、帰路 山東町の方へ走りながら お気に入りの桜並木を撮影。



最後に 丹波少年自然の家を再訪して、この日ばかりは濁っている流れと一緒に
恐らく今シーズン最後となる桜を 記念撮影して、帰宅しました。


撮影メモ
 写真1・2共、車はすれ違えない程狭い堤防上の路なので その場に停車して急いで撮影し
   少し進んでからまた撮影。「2」では振り返ったので、自分の車のタイア痕が着いて
   しまっている。


写真1
 絞り優先AE f22(1/15sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=25mm ISO=6400
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 (1/25sec) 焦点距離=30mm
写真3
 f11(1/200sec) 焦点距離=60mm ISO=1600
写真4
 f5.6(1/400sec) 焦点距離=90mm ISO=1600       他は同じ

 
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朝来から丹波へ



4月6日 朝来市の山中の桜を撮りに出掛け、最寄りの和田山インターチェンジを降りると
随分濃い霧が立ちこめていました。

一寸
  立雲峡
                 を覗いてみようかと フと思い立ち、
坂道を登り詰めて到着すると、霧は濃過ぎもせず 丁度良い程度です。



遊歩道を昇りながら めぼしい被写体を探して歩きます



桜だけで無く ハクモクレンでしょうか 幸いこれも丁度見頃の様です。 



霧の濃さが適度なため 弱い陽差しも有り …



遠近感も 醸し出してくれます。



小一時間程撮っている内に 突然周囲が明るくなり始め、みるみる内に 霧が晴れてきました。



木々の遠近感を表現し難くなり、複雑な枝振りの木だと 煩わしく感じる様にもなります。
ここら辺りで撮影を切り上げて 立雲峡を後にしました。



元々の目的地に行ってみましたが 状況が余り思わしくなく、諦めて ブラブラと走りながら
めぼしい被写体を探します。



お気に入りで毎年訪れる 与布土の玉林寺で 枝垂れ桜を見た後 …



先日の撮影会で撮り損なったポイントで 再挑戦する事にしました。



青垣の群生地で 流れと一緒にミツマタを撮影して、帰宅しました。


撮影メモ
 写真10、高さ2m程の落ち込みで、流れの裏側に出来ている空間に 苔か何かが生えているらしく、
   濃い緑が水の流れで揺らいでいる。


写真1
 絞り優先AE f11(1/200sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=70mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f8(1/500sec) 焦点距離=300mm ISO=800
写真3
 (1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=200mm ISO=800
写真4
 f8(1/3200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
写真5
 (1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=190mm ISO=800
写真6
 (1/1250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=15mm ISO=800
写真7
 f8(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=400mm ISO=800
写真8
 f8(1/1600sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=300mm ISO=800
写真9
 f16(1/640sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=30mm ISO=800
写真10
 (1/800sec) 焦点距離=370mm ISO=6400
写真11
 f22(1/6sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=60mm ISO=400       他は同じ

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南あわじへ



4月5日 淡路島の南あわじ市にある
  諭鶴羽(ゆづるは)ダム湖
                       へ向かいました。
そろそろ見頃になるのではないか との期待に違わず、湖の周囲は 丁度見頃の桜で
埋め尽くされていました。




湖を一周出来る遊歩道を 時計廻りに歩きながら …



目に留まった情景を切り取って行きます。



一口に桜と言っても それぞれ微妙な色合いの違いがあり …



遠近感を表現するのを 手助けしてくれます。




ダム湖を離れた後、此処を訪れると必ず立ち寄る お気に入りのポイントで 1枚。



帰り道の途中 当地の特産品である玉葱畑で 淡路島での記念撮影をして、帰宅しました。


撮影メモ
 写真6、溜め池の周囲の情景がとても気に入っていて 毎回つい足を運んでしまう。

写真1
 絞り優先AE f16(1/30sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=40mm ISO=1600
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5
写真2
 f11(1/13sec) 焦点距離=400mm
写真3
 f11(1/640sec) 焦点距離=400mm
写真4
 f8(1/800sec) 焦点距離=280mm
写真5
 f11(1/500sec) 焦点距離=100mm
写真6
 f11(1/1250sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm ISO=800
写真7
 f22(1/125sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=50mm         他は同じ

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夜久野から浜坂へ



4月2日は 飽きもせず京都府福知山市の
  夜久野町
                 へ出掛けました。
光芒を期待して宝山へ上がりましたが 又しても不発、上夜久野駅に入る上り列車を撮影しただけで 山を降りました。



しかし 下へ降りた所で 朝露を纏ったスイセンが 朝陽に輝いているのを見つけ、何か 得した気分に。



近くをウロウロと走っていると、遠くに黄色い物が見えたので 近付いてみると、なかなか絵になる情景に出会えました。



横の畑も 如何にも良さそうな土で、きっと良い作物が 沢山出来る事でしょう。



ついで と言うには少々離れていますが、日本海側の 新温泉町浜坂へ向かい、
今年も ハマダイコンの花を狙ってみました。

撮影メモ
 写真2~5共、明るい陽差しの下での黄色の花々は 如何にも春らしく、浮き立つ気分にさせられる。

写真1
 絞り優先AE f22(3.2sec) 露出補正=-5/3EV 焦点距離=40mm ISO=200
 画質=RAW WB=太陽光 ピクチャースタイル=風景 AF R5 三脚使用
写真2

 f8(1/1000sec) 露出補正=-1EV 焦点距離=110mm ISO=800 手持ち
写真3
 f11(1/1250sec) 露出補正=-2/3EV 焦点距離=300mm ISO=800 手持ち
写真4
 f16(1/500sec) 露出補正=2/3EV 焦点距離=60mm ISO=800 手持ち
写真5
 f8(1/3200sec) 露出補正=-1/3EV 焦点距離=70mm ISO=800 手持ち  
     他は同じ

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