The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

政治家に騙される国民が本当に望むこととは何か。

2009-06-21 10:37:49 | Weblog
民主党だろうが、自民党だろうが、民主主義なら国民がしっかり政治を自覚して今何が必要なのかを考えないと、本当に日本は崩壊する。

先ず、国民を後回しで外国人や外国の要求ばかり優先するための政策しか出せないようなそんな政治家はいらない。特に日本がテロ国家だったなんてことを今更ひっぱり出す政治家なんてとてもじゃないが国政を任せることはできない。
在日朝鮮韓国人の処遇も未だに明確にしないまま、日本国家がテロ国家と言い続けるような外国人を放置している問題を誰も指摘できない。指摘をすれば彼ら支援団体が大騒ぎし文句を連日メディアが流し続けるからだ。
戦前は朝鮮、韓国人は日本人と同じように日本国に住み同じ待遇を受けていたはず。だから強制連行なんてのは、彼らが後で口にしているだけだろう。それも戦後日本に留まる必要もないのに滞在して文句を言う。
これはどう考えてもおかしいじゃないか。戦後日本は彼らに強制して滞在するようには一切発表すらしていない。戦前ですら、日本人でさえ徴兵やらを含めて戦争に強制的に参加させられている。いや、強制ではなく、日本国が戦争となれば、国民は戦争を支援することになる。慰安婦だって客を一般から軍人に変えることで高額な報酬を受けたり、特権を貰っている。その中には日本人以外もいた。
一部の情報だけを切り取って別な状況を作り上げた彼らの文句には、もうウンザリだ。そんなに日本人だけじゃなくて自分たち民族も卑下したいのか?
もし、民族の誇りがあるなら、慰安婦なんて協力をした同胞を責めるべきだろう。
それとも死や暴力よりも誇りはない民族なのか?

歴史的問題のほんとんどがこういった情報編集による文句でしかない。
朝鮮半島に移民として滞在した日本人が暴動で殺されたって事件は日本軍などによる殺傷ではなく朝鮮民族が日本帝国への不満を爆発させた暴動だったはず。
それを正当化するかと思えば、今度は都合の悪い情報は忘れて、文句を言う。
これではとてもじゃないが共生などできるはずがない。
何故、在日と呼ばれる朝鮮半島の民族はいつも自虐的なんだろうか?
現在の韓国人は、聡明かつポジティブで、しっかり未来を見つめている。勿論、一部には反日だっているし、それはどの国も同じだ。しかし、国をひっぱるリーダーたちは違う。韓国という国だけではなくアジアや世界の平和を意識している。
韓国有事のときも、経済危機のときも母国を支援せずに、外国という安全権で生活をし、居住地で責任を持つ国籍も取得せず、いつまでも蝙蝠のごとく都合だけで生きている人たちに何故、責任を持って日本国に居住する日本人が文句を言われなければいけないのかだ。
少なくても日本人の朝鮮半島嫌いの原因はほとんどがこの在日朝鮮韓国人ってこといいかげんに気付かないと、いつまでも日本は朝鮮半島と真の友好は築けない。

だからこそ、一度在日朝鮮韓国人で日本国に不満がある人は帰国して欲しいって願う訳だ。在日外国人からしても「朝鮮韓国人」だけの優遇ばかりで誰も同意もしてないし、納得もしてない。メディアがそういった状況すら報道しない。
こんな御身第一の思考は、まさに民主党をはじめとする野党と同じでしかない。

本当に日本人は何を望むのか?
就労して手にした賃金で生活できることだろう。生活とは食、住および安全が確保できることだ。教育が重要かといえば、そうでもない。読み書きそろばんだけでいい。別にそこから先は本人次第であって、無理やり高レベルな知識を押し付ける必要もない。生活する上で必要な知識だけで十分だ。飾りで学歴を手にしたいなら、それは自分で稼いだ金で手にするべきであり、国家が保障するものではない。
貧乏でも才能があれば、道は開かれる。その努力もせずになんでも国家に支援しろってのは、おかしいもんだろう? ここにあるのは経済差別思想でしかない。
教育費が出せる家庭であっても親は子供に「何のために高等教育を受けたいのか。」としっかり説明させるところもある。自分の家だけではなく、いくつかの友人や知人の家でも同じだ。義務教育以上は別に親は子供に教育させるそれこそ義務はない。親だから子供の教育は必ずさせなければいけないってのは中学までだろう。海外も裕福や貧困とかではなく、親が子供の教育については、後継者として育てるとかでない限りは子供が決断するもんだし、その費用だって親が必ず出費しなければいかない、なんてのはない。

国家は金の成る木ではない。しかし、なんでも無駄といって金をケチり過ぎるのも困る。だからこそ、国会議員数を減らすことからはじめて欲しい。そもそも国民の声を反映というが、多種多様な国民の要望をすべてかなえるってのはどう考えても無理だろう。それと国民の声が必要なら郵便やネット経由で実名で国民は要望を出せばいいだけで、何も仕事しないような国会議員経由で国会に意見をあげる必要もない。政治家の数が多ければそれだけ税金で給与を賄うことになる。しかし、実際に機能する人は何%かと考えるなら、そんなに数はいらない。
だから、選挙なんてやめて、国民が4年後とに交代制で政治家になればいいんじゃないかと思うんだけどね。これが一番公平なんじゃないか?
同じく地方議員も選挙をやめて毎年公平に県民、市民で交代に政治をすればいい。
その上で幹部のみ選挙で選択すればいい。無駄がない。公平というなら、これ以上の公平性はない。

日本国民数が老人が増えていくってことは、国民総数は減少になってくるはず。
そうなればやがては中央集権に戻るんだと思うんだが、まあ、数十年先だからというなら、そのときになって騒げばいいんだろう。

小さい単位で管理するには、集団の単位ごとに管理者が必要になる。
しかし、現在の政治は町、市、県、国と何重にも政治が重なる。無駄というからこれだろう。国政は地方議員から交代で行うって方法でもいいと思う。
地方と国を分けるから問題解決に時間もかかる。過疎化している地方などは独立してもやっていけるのかわからない。最終的には国家規模で予算編成しないと駄目なんじゃないのか? 防衛もだ。

処理を分散するメリットよりデメリットが大きければ、中央集権に戻すことで重複する処理や判断を減らすことができる。分散し過ぎれば、末端までの動きが統制できない状況になる、最悪は内乱、反乱が発生する。

国政を見ていると日本国という主役を意識しない政治がまかり通る時代に、主権不在の政治のために政権交代なんてトンデモナイ思想を支持するなんてことが実際に起こっているじゃないか。税金については重税で生活できない、餓死する状況ではない点、まだ幸いだろう。しかし、福祉重視が続ければ、やがては重税になる。
労働者は自分の家族以外に他人の生活までも面倒みる義務が生じる。
これが不満ならそういった福祉を重視しない国に移民するしかない。
ある程度福祉は必須だろう。そうじゃないと国民の不安は消えない。

公務員採用枠に50歳以上の雇用というのを設置したらいい。労働時間は週20時間ぐらいで賃金は年金と合わせて生活できるような額とする。
官から雇用条件を改善しない限り、民間企業は高齢者雇用は実施しない。
労働者側も本当に就労したいなら、しっかり基礎知識なりスキルをつける覚悟をするしかない。
日本人同士であっても差別は存在する。そこから修正していかない限りはとてもじゃないが外国人差別などなくすことはできない。原因は自分と他の差を許容できないって点だからだ。しかし、目的を達成するためならば、個人の好みや思想を押さえて作業をする、という基本的なビジネススキルをつけさせるしかないんだよ。

政治家ですら自分と違う思想を許容できないで与野党で政権交代とかで対立するぐらいだから、まあ、簡単じゃないんだろう。むしろ、政治家が子供過ぎるというか、日本国の経済、安全という目的がはっきりしているのに協業できない点だ。
大枠の方向が違って反対するならケツだけではなく、対案を示させることだ。
詳細についても同じで反対するなら、対案を提出することだ。それができなければただの駄々っ子でしかない。日本の野党が駄目というのは、この対案が出せない点だろう。なのに野党は与党になるて言うんだから、笑うことすらできない。

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