The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

民主党を真似する自民党議員にはあきれるばかり。

2009-06-19 18:09:30 | Weblog
総裁戦前倒しと騒ぐ自民党の議員を抑えきれないぐらい、自民党は腐ったのか?
経済危機だって見通しになる出口は見てない上に有事危機も迫っているというのに総裁を代えて国民に取って何がメリットというのだろうか?
それともそれまでしても民主党をはじめとする野党に政権を渡したいのか?

さすがに怒り以上にあきれるばかりだ。
小泉元首相の郵政民営化しようが、国営化のままだろうが、日本国が崩壊するような危機ではなかった。なのに小泉元首相は議員に選択させて、反対派を排除した。
その態度がいいとか悪いという以前に、現状を把握しているなら、危機に瀕した日本を救うという使命すら忘れている馬鹿議員は波紋なりしない限り、とてもじゃないが自民党を信頼などできない。

例えば、有事危機に瀕して、こういった御身第一の議員が与党に存在しているならば国民の安全を守るための決断が遅れるだろう。いいかげんにして欲しい。

反面、野党ももう少し現実的に思考して、現状を理解した意見を出さないと国民は与野党共政治を放棄しかねないぞ。どちらも決して国民のことなど考えてないってよくわかるからだよ。

不景気だから議員に選ばれなければ、無職となるのが不安なら、国民だって同じだ。さっさと経済政策の効果測定と雇用状況改善を実施できるように努力しろよ。
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