The Last ward from Southen Cross to my future

目の前にある林檎は本当に林檎なんだろうか。その林檎は腐っているから林檎だって気づかないだけかもしれない。

報道規制および報道制限

2015-04-05 08:46:40 | Weblog
報道を意図的に煽動するような記事を発表したり、対象国の意見寄りで自国の状況などを記載しない記事、つまり変更記事を発表したりするような報道機関へのなんらかの監視機関を強化する必要がある。社会を不安にしたり混乱を招く原因となるのが、まさに誤った情報の発表だ。例としては慰安婦問題だ。こういったことを起こさないために審査機関があってもいい。目的は発表した内容が確固たる証拠に基づいているかどうか、中立かどうかの判断とする。広告関係も広告主がいるとしても、捏造された意見や広告かどうかの判断と同じだ。匿名者による情報提供については、真偽が判断できる証拠がない限りは、そういった記載の仕方をしてもらう。

事件の被害者については、事件の状況によっては指名や住所が特定されるような情報は公開しない。また、凶悪な事件については、犯行の手口など、詳細な情報は公開しない。未成年者についても被害者および加害者共、学校など、特定される情報は公開しない。すべて公開するのは何年か経過するか、または被害者が許可を出すまでは公開しない。知る権利というが、模倣犯を生み出さないため、詳細な情報は公開しないのが好ましい。死刑に反対するのなら被害者が受ける社会的影響も考慮して頂きたい。

広告税導入や無責任な記事の調査機関などで、メディアへの改革を促したい。中立を守り、捏造をしない条件でのみ報道と名乗ってよいとお墨付きでも与えるとかだろうか。あまりに昨今のメディアはひどすぎる。報道は事実お伝えるのみで、意見を述べて煽動してはいけない。もし、煽動したいのなら、そういったスタンスを表明してから記事を配信して頂きたい。特に国際ニュースの配信については、日本発信分のみでいいので、しっかり記事の内容を調査する機関は必要だ。捏造をどう防ぐのか、本来はメディア産業がしっかり反省して変革するものだが。
しないのなら、政府が指針を与え、実行させる。

NHKのあり方についても、見直して頂きたい。ドラマとか無駄な番組に金をかける必要はない。あくまで日本国としての放送を海外に発信するのであれば、国内も同様なスタンスでいて欲しい。あと、視聴者から金を取るのもやめて、税金で運営してもらいたい。健全な経営として、リストラもやむ得ないのだが、なぜ、やらないで視聴料をあげるとか、言い出すのがわからない。別にNHKがなくても困らないし、民法もなくても困らない。そういった意味では日本の放送はラジオもテレビも統廃合して、それぞれの個性による差別化で競争してもらいたい。どこでもドラマとかうんざりする。まさにずっと報道、ずっと音楽、ずっとドラマのような番組の方が好ましい。すでにnet番組が増えてきているが、日本語での番組がどれぐらいあるのか、とう疑問もある。だが、英語やら外国語の取得には役立つかもしれない。放送局の数を減らすか、番組を減らすか。広告が減るのが一番いい。

昨今の気持ち悪さとは、誰もが意見を自由に言える、とかだ。何を今更と思う。日本国ほど自由な国はない。自国を卑下しても、国同士の取り決めを放棄しても、命を狙われることはないのだ。しかし、日本国と国民を憂い、誰もが嫌がることをやらなければいけない、とやっていると、外国からも国内からもわかのわからない理由でも野党やメディアから言いたい放題言われる。言うだけならいいが、沖縄知事のようにとんでもないこともやりだす。
それでもこの知事は無事で未だに文句を言うだけだ。おまけに金まで無心する。こんな自由で好き放題をやらせてくれる国はない。もっとしっかりこういった人たちをどうにかしないと、と国民も憂いてはいるが、他国にように暴漢者とかも登場しない。つまり、決まったことを反対したり、騒音だしてわめくデモとかは、一般の日本人がやることではない。米軍の沖縄基地で行われている反対者による行動は、未だに放置されている。日本政府はこういった問題も早急になんとかしないといけないと思う。

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