この週末は、いずれも『この日だけの限定』が待っている。
土曜日は、仁方にある宝剣酒造が広島限定でその日の朝に絞るという、数量限定予約の『この日だけの限定販売_魂心のしぼりたて、特別純米酒』を購入する日。
そして日曜日は、地元で開催される『一日だけの阿賀学校』の登校日である。
***
2012年12月15日(土) 朝、インフルエンザの予防接種を済ませ、仁方へ。
初めて訪れた宝剣酒造。
狭い裏通りに面した宝剣酒造には、事前予約したお客さんがひっきりなしに訪れては、日本酒と酒粕を購入している。
普段は小売りしていないというが、今日は事務所で事前予約したお酒の料金を支払い、欲しい人は酒粕も注文して、引換券を入手。
蔵のところで、引換券とお酒&酒粕を交換。 『さあ、どんなお酒か楽しみだ』
***
帰りは広に寄って、お気に入りの『むつごろうラーメン』
『ムツゴロウラーメン、セットでお願いします』
まずはスープを一口。 『おお、これこれ』
そして麺を『ズルーリ、ズルズル』 スープを『ゴクリ』 チャーハンを『ハフハフ、パクリ』 『いやあ、おいしいな』
『ごちそうさまでした』 いつ来てもここは満足。 次は久し振りに、ジャンラーメンにしよう!
家に戻り、夕方さっそく頂いてみた。
『お、これは味があるなあ。 なかなか深みがあって良いじゃないか』
晩ご飯は、粕鍋。
おいしい鍋をつつきながら、特別純米酒をいただいた。 『ごちそうさまでした』
***
2012年12月16日(日) 朝、選挙に行ってからそのまま延崎へ。 今日は妻と二人で、『一日限りの阿賀学校』への登校である。
『ジイさんバアさんばっかりかもしれんのう』 『たぶん、そうじゃない』
海沿いの道を曲がり、延崎小学校への登り坂は、呉らしい急勾配。
ここを登ると、今日の会場である。
手続きを済ませると、教室へ。 二つの学級に分かれているらしい。
私たちは2組である。
教科書も準備されており、阿賀の歴史に関する資料のサマリーが載せられている。
午前中に45分の授業があり、給食を挿んで午後の授業、そして『帰りの会』
予想通り、生徒はほとんどが高齢者。 一部、中学生が数人参加しているが、私たち世代の姿はほとんど見られなかった。
日直を決め、チャイムが鳴ると、『それでは1時間目の授業を始めます』
『起立』 『礼』 『着席』 懐かしいなあ!
***
『それでは1時間目の授業を終わります』
『起立』 『礼』 『ありがとうございました』 『着席』
午前中の授業が終わると、待ちに待った『給食』である。
班毎に分かれ、配膳していただく地元高校生の前にお盆を持って並ぶ。
『わくわく』
今日のメニューは、地元のメニューだと言う『サツマ汁』と『煮ごめ』
蜜柑とお茶もついている。
『いただきます!』
『あ、サツマ汁、懐かしいなあ』 『そう言えば今年は作ってもらわんかったよねえ。 また作ってや』 『ほうじゃね。 コノシロがあったらね』
***
食後は、展示してある写真を見学。
昔は呉から阿賀まで走っていたという路面電車。
さすがに記憶はないなあ。
懐かしい、阿賀小学校の円型校舎。
いつも見ていただけだけど、やはりインパクトのある建築物。 風通しが悪いから夏は暑いって噂だったけど、本当はどうだったんだろう?
安芸阿賀駅。
へえ、昔はこんなだったんだ。 なんとなく、これに近いイメージは曖昧ながら記憶の片隅に。。。
先小倉遊園地だそうな。 男の子は、褌で走り回っていたんだね。
いやあ、これはスゴい!
***
昼休憩は、校庭で。
久し振りに『ジャングルジムにも登ってみた』
『お、こんなん登るの何年ぶりかなあ。 それにしても結構揺れるもんだね』 『落ちないでよー』
***
2時間目の授業を終えると、『帰りの会』 『ありがとうございました』
土曜日は、その日限りの地元限定日本酒。 そして日曜日は、一日限りの阿賀学校。
阿賀学校では、小学校のときの担任の先生に数十年振りに出会うという嬉しい偶然の再会もあってなかなか楽しく、久し振りにのんびりと地元を堪能した週末であった。
『さて、来週はどこ行こう?』
土曜日は、仁方にある宝剣酒造が広島限定でその日の朝に絞るという、数量限定予約の『この日だけの限定販売_魂心のしぼりたて、特別純米酒』を購入する日。
そして日曜日は、地元で開催される『一日だけの阿賀学校』の登校日である。
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2012年12月15日(土) 朝、インフルエンザの予防接種を済ませ、仁方へ。
初めて訪れた宝剣酒造。
狭い裏通りに面した宝剣酒造には、事前予約したお客さんがひっきりなしに訪れては、日本酒と酒粕を購入している。
普段は小売りしていないというが、今日は事務所で事前予約したお酒の料金を支払い、欲しい人は酒粕も注文して、引換券を入手。
蔵のところで、引換券とお酒&酒粕を交換。 『さあ、どんなお酒か楽しみだ』
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帰りは広に寄って、お気に入りの『むつごろうラーメン』
『ムツゴロウラーメン、セットでお願いします』
まずはスープを一口。 『おお、これこれ』
そして麺を『ズルーリ、ズルズル』 スープを『ゴクリ』 チャーハンを『ハフハフ、パクリ』 『いやあ、おいしいな』
『ごちそうさまでした』 いつ来てもここは満足。 次は久し振りに、ジャンラーメンにしよう!
家に戻り、夕方さっそく頂いてみた。
『お、これは味があるなあ。 なかなか深みがあって良いじゃないか』
晩ご飯は、粕鍋。
おいしい鍋をつつきながら、特別純米酒をいただいた。 『ごちそうさまでした』
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2012年12月16日(日) 朝、選挙に行ってからそのまま延崎へ。 今日は妻と二人で、『一日限りの阿賀学校』への登校である。
『ジイさんバアさんばっかりかもしれんのう』 『たぶん、そうじゃない』
海沿いの道を曲がり、延崎小学校への登り坂は、呉らしい急勾配。
ここを登ると、今日の会場である。
手続きを済ませると、教室へ。 二つの学級に分かれているらしい。
私たちは2組である。
教科書も準備されており、阿賀の歴史に関する資料のサマリーが載せられている。
午前中に45分の授業があり、給食を挿んで午後の授業、そして『帰りの会』
予想通り、生徒はほとんどが高齢者。 一部、中学生が数人参加しているが、私たち世代の姿はほとんど見られなかった。
日直を決め、チャイムが鳴ると、『それでは1時間目の授業を始めます』
『起立』 『礼』 『着席』 懐かしいなあ!
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『それでは1時間目の授業を終わります』
『起立』 『礼』 『ありがとうございました』 『着席』
午前中の授業が終わると、待ちに待った『給食』である。
班毎に分かれ、配膳していただく地元高校生の前にお盆を持って並ぶ。
『わくわく』
今日のメニューは、地元のメニューだと言う『サツマ汁』と『煮ごめ』
蜜柑とお茶もついている。
『いただきます!』
『あ、サツマ汁、懐かしいなあ』 『そう言えば今年は作ってもらわんかったよねえ。 また作ってや』 『ほうじゃね。 コノシロがあったらね』
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食後は、展示してある写真を見学。
昔は呉から阿賀まで走っていたという路面電車。
さすがに記憶はないなあ。
懐かしい、阿賀小学校の円型校舎。
いつも見ていただけだけど、やはりインパクトのある建築物。 風通しが悪いから夏は暑いって噂だったけど、本当はどうだったんだろう?
安芸阿賀駅。
へえ、昔はこんなだったんだ。 なんとなく、これに近いイメージは曖昧ながら記憶の片隅に。。。
先小倉遊園地だそうな。 男の子は、褌で走り回っていたんだね。
いやあ、これはスゴい!
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昼休憩は、校庭で。
久し振りに『ジャングルジムにも登ってみた』
『お、こんなん登るの何年ぶりかなあ。 それにしても結構揺れるもんだね』 『落ちないでよー』
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2時間目の授業を終えると、『帰りの会』 『ありがとうございました』
土曜日は、その日限りの地元限定日本酒。 そして日曜日は、一日限りの阿賀学校。
阿賀学校では、小学校のときの担任の先生に数十年振りに出会うという嬉しい偶然の再会もあってなかなか楽しく、久し振りにのんびりと地元を堪能した週末であった。
『さて、来週はどこ行こう?』