夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

おもいでは古傷にしみるかもしれませんよ…@カサブランカ(1) ♪

2009-11-13 20:43:57 | 宝塚観劇つれづれ
初日、おめでとうございます

観たよ~
夢の時間を過ごしました
博多座の初日には、感極まってしまいましたが、今日はとても爽やかです

終演後、組長さんに温かく紹介していただいた後の、ゆうひさんのご挨拶、いつもながらクレバーだと思いました。
単に頭がいい、のではなく、賢い人なのですよね

要旨だけでもまとめようと足掻きましたが、頭が舞い上がっていて、まとまりません…
とても心に響くご挨拶です

カテコは3回。2回目からはスタオベ。
最後のご挨拶は、
「インフルエンザに気をつけて劇場にお通いください」だったかな?


初日なので、あまりネタバレしないように気をつけて書きますが‥‥

それでも、ネタバレしてしまうと思います。

なので、あまり情報を仕入れたくない方は、以下はお読みにならないでくださいませm(__)m

確実に言えることは、
ぜんっぜん飽きさせることがありません

引き込まれていくのみです

これは間違いなく、大空祐飛の代表作です



     




開演アナウンス。
当然、拍手

舞台装置が、よく練られていると思う
後方のスクリーンの映像が時代を彷彿とさせて、物語の世界に自然に誘ってくれる
飛行機の使い方とか秀逸だと思う。

台詞と歌が自然に一体化している
「As Time Goes By♪」がいろいろなアレンジで、要所要所で流れます。

コーラスに迫力がある。
群集の場面とか、
国歌の掛け合いの場面とか、
ラズロを中心としたレジスタンスの仲間たちとの場面とか、凄い

幕開き、リックは上手銀橋のセリ上がり
トレンチコートで煙草片手に銀橋渡り。

男役だけの、リックの夢の場面のダンスが好き
十輝いりすくんと組んでるところとか。

二幕では、心に楔を打ち込んだはずのリックの心が解れていく様が、ひしひし伝わって、せつない‥‥


このまま、書き続けると止めどなく続くよ~


大劇場の主演者になるということは、こういうことなのだ…と感激

明日も観ます

そしたら、落ち着いてまた書こう

タイトルは、萬あきらさん扮するピアニストのサムが、リックに向けたことば。
字面からはあまり伝わらないかもしれませんが、とても優しい言い回しをしてくださっています。
このあとに、リックの「As Time Goes By」のソロ

例の台詞は、複数回、出てきます

が、いくらあっても足りません



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