夢うつつ♪つれづれ草子

書いて残しておきたい事が、たくさん出来ました(*^^*)
自分自身のための備忘録なんだけれど…いろいろ書きたいな♪

七夕雑感 @普通の日々の《Diary》

2010-07-07 08:01:23 | 日々のつれづれ
このところ、更新をさぼりまくってしまいました


書くことがないのではなく、逆です
書きたいことがたまってしまいまして…いろいろと下書きしていたら、かえって何もまとまらない…
海馬の容量の少なさを嘆き、文才の無さに涙しておりました



そんな時に

突然に

来年の宝塚歌劇の年間スケジュールが発表されました


えーっと‥‥‥‥

東京公演の千秋楽が1月30日ということは‥‥‥

もし、そうなる場合、すべての出版物の“1月の顔”になってしまうわけで‥‥

1月は雪組の新トップさんの大劇場お披露目公演があるし‥‥

夏だと考えていいの‥‥か‥‥‥な‥?‥‥



わたしは、どんどん、我が儘で、贅沢な望みを抱くようになっています‥‥

もっともっとと。

博多座公演が終わったあと、残りは三公演(本公演~ドラマシティ公演~本公演)だろうと思い込み、それらを主演で観られれば、それで十分だと思っていたくせに。


     


雨の降り方が、まるでスコールのようです。

しとしとと紫陽花に降る雨は何処にいったのやら。

突然の豪雨に、鵲の橋が流されてしまい、彦星さんが天の川を渡れなくなってしまう
織姫さんと逢えなくなってしまいます


「天の川 扇の風に霧晴れて 空すみわたる鵲の橋」

清少納言さんのお父さんの、清原元輔(908-990 長生きされたのですね)さんのお歌です。

“鵲(かささぎ)の橋”とは、七夕の夜に、牽牛と織女が会うときに、かささぎが翼を並べて天の川に渡す、という想像上の橋のことで、俳句の季語にもなっています。
男女の契りの橋渡しの例えにも使われる言葉、ともありました。

古の人々の想像力の豊かさには、息を呑むばかりです


     


明後日から東京公演が始まります

そして、来年の今日は、宙組の東京公演の初日の前日です。


来年も、新幹線の切符を準備して、わくわくと次の日を迎えられたらいいな‥‥


鬼が笑うことを今からあれこれ考えても、仕方がないですね


まずは、この夏を、めいっぱい楽しまなくては
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