世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ステキ女子からの電話

2007年10月14日 22時53分57秒 | Weblog
午前中、私にしては早起きしたのに、今日は無気力だった。
そーいや、昨日、パキシルを飲み忘れていた…。
セロトニンの活動が狂ってしまったのかもしれない。

狭い部屋なので、一日篭ると、自らの肺から放出された二酸化炭素で部屋の気温が上昇する。
地球温暖化をミクロ単位で実感する日曜日。

最近、安彦麻理絵の漫画にハマっている。
今日は「再婚一直線」を読破した。
離婚前、ぐーたらな生活をしていた安彦さん。
「義父」のスウェット(毛玉つき)を着用していた彼女。見かねた旦那にユニクロのスウェットを買い与えられたなどのエピソードに腹を抱えて笑った。
テンション高い彼女の自虐ネタは本当に面白い。
なんか私に似ている。
そう感じるのは…やはり、私が安彦さんと同じB型だからだろうか。

そうこうしている内に夕方になった。
釣瓶落としとはよく言ったもので、秋の日は落ちるのが早い。


「化粧でもすっかなー」
煙草を揉み消して、一人ごちる。

世の中の女子が化粧を落とす時間に、私はまったりと化粧を開始する。…さすがは前世が女郎さんな私である。
廓とか赤い襦袢という単語に、狂おしい程の懐かしさを感じてしまう。
そんな私の前世は、紛れもなく女郎さんだったに違いない。そう勝手に思っている。


まったり、化粧水を肌に叩き入れる。
まったり、乳液を肌に塗り込む。
下地を丹念に塗り、ファンデーションを顔面の半分に…

と、その時!

中学時代からの友人・わかめ殿から電話がキター!

彼女はステキ女子。
…半裸で、そして顔面半分しか化粧をしていないアートな私とは違って…。
中学校で教鞭を執っている彼女。
昔からしっかりしていた。

互いに悩みを打ち明け、そして明日からの新たな一週間を乗り越えるべく、エールを送りあう。
嗚呼、美しき友情。

今日はクマとしか話さないんだろうなぁ…と思っていたが、わかめ殿からの電話で、喉が枯れるほど笑うことができた。
思いがけぬプレゼントをいただいた。
ありがとう、わかめ殿。

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3 コメント

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ハーフな亮子 (わかめ)
2007-10-15 07:19:25
昨日は急にごめんね。

ハーフな亮子とお話ができて、元気でたよ。

ダメダメだった最近だったけど、やる気出た。

ほんと、ありがとね☆

風邪ひかなかった?
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おひさしぶり♪ (katz)
2007-10-16 06:49:19
元気でしたか?
こちらは生活がいっぺんしましたよ。
学校を退職し
すっかり引きこもり生活です(笑)


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Unknown (亮子&吉熊)
2007-10-16 12:11:45
わかめ殿



一昨日はどうもありがとう。

楽しかったよ。

あと2ケ月がんがろー。

飲み会楽しみだよ。





katz殿

おひさ。

体の方はだいじ?

カキコ嬉しいよ!



ひきこもり、マンセーだよね。

また今後ともヨロシコですわ。
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