世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

遭遇

2006年01月16日 00時22分33秒 | Weblog
暫く公園内を散策。
前から若い殿方が歩いて来るのが見えた。
(「嗚呼、同志なのね。こんなところに一人で来るなんて…」)
目を伏せながらすれ違う。

声をかけられた。

なんと、昨年、退職した先輩だった。仰天!!

先輩は毎週さきたま古墳郡にドライブに来ているそうだ。
新しい仕事のこと、歳末商戦のこと、少し話してサヨナラした。

お元気そうで良かった。

古墳を見に来て、まさか知り合いに遭遇するとは思わなかった。

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4 コメント

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早速 (autan)
2006-01-17 00:52:36


鉄剣のご利益です、きっと。
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ご利益 (亮子&吉熊)
2006-01-18 00:18:03
autan殿



きっとそうだと思います。

…しっかし、毎週、一人で古墳を見に来る彼って…。

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一人で、はともかくとして (autan)
2006-01-18 01:03:37
それって、現象としては、ありうると思う。僕も東京の真ん中近くで暮らしている時、広いところが好きなものだから、週末、必ず車に広いところでの遊び道具、野球のグローブとか、フリスビーとか、魚すくいの網とかもって、広くて、駐車場が無料で(笑)、ってとこへ行くのだけど、わりと、同じところへ、通い詰めるんだよね。なんていうか、自分の庭というか、近所の公園の代替って感じなのかな。って、いってることわかっていただけたでしょうか(笑)
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自分の庭 (亮子&吉熊)
2006-01-18 23:45:08
autan殿



さきたま古墳群にもフリスビーやボールを持参して遊んでいる人々がいっぱいいました。

私は吉熊と雲を眺めてぼんやり…良いですよねぇ、こういうのって。

自分が休まる場所ってありますよね。

入園料300円するのですが、六義円は私の庭です(←断言)。
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