世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

私の一日と和田アキ子について

2008年06月20日 23時15分02秒 | Weblog
爆走。

この一言に尽きる。

これやって、
あれやって、
それはどうなったか?
見積もりキター→美しく稟議書を作成。
ふーっ…。

就業時間を駆け抜けた感じ。

定時に上がり、歯医者へ!
今日の治療は痛くて痛くてマジで泣きそうだった。
あまりにも痛くて、また足を挙げてしまったぐらいだ。
「ごめんね。我慢してね」
と言われたが、無理。無視。
だって痛いんだもの。しかも部品が喉に落下してきたんだもの。

お金を払って、なんでこんな痛い目に合わなければならないワケ?と、憤然とする私。

銀歯を入れたんだが、入れる前に写メを撮影させてもらった。
ちょっとした前衛アートの置物のようではないか。
ちょっとご機嫌回復♪♪♪


帰宅して、夕御飯(SevenElevenの冷やし中華)を食べながらドラマ「和田アキ子物語」を観た。

ふるさとの大阪を後にし、レコード大賞最優秀賞を受賞するまでの和田アキ子軌跡を観た。

私のカラオケの十八番は、彼女の「古い日記」である。

「♪あの頃は
 二人とも
 なぜかしら
 世間には
 拗ねたような暮らし方
 恋の小さなアパートで
…ハッ」


この独特のヤサグレ感が好き。
あの歌ばかりではなく、私は和田アキ子自身についても好意を持っている。
寝るときにクマのぬいぐるみを抱いて寝ていたり、また睡眠導入剤を服用していたり。喫煙者だったり。なんだか私と共通する部分が多々あるんである。

また、日曜日の番組「アッコにおまかせ!」で司会を務める和田アキ子の服装が凄く私好みで目が離せない。
洗練されたシンプルなスーツがとても素敵。
膝丈のマーメードラインのスカートなど、程よくエレガントなんである。

背が高いからあんなに素敵に着こなせるんだといつも感心して観ている。

ドラマは2時間という短い時間に上手く収まっていた。
晴れて上京しデビューするが、先輩たちから酷いいじめに合う和田アキ子。
ホリプロの社長からもらったハイヒールに落書き(デカ女)をされてもぐっと堪えなくてはならなくて…。

上京して何かに耐えながら生きる者ならば誰しも共感できる感動の類いに満ちていた。
また、娘をそっと支える和田アキ子のお母さんとの絆の深さにも涙が止まらなかった。

これからもますます和田アキ子を好きになりそうな予感。
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