世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

金曜日の夕日

2018年06月22日 22時18分33秒 | Weblog
今日のランチは、お蕎麦。
半熟卵を手にして狼狽する俺。
卵を割るだなんて、実家ですき焼きを食べるときぐらいなので、超緊張。
まったく料理をしない自分にとって卵を割るという行為は、年に1回あるかないかのレアなものなのである。



♪でっきるかな~

ぱかっ!!




成功!!

お蕎麦、うまたん!
来週もこれを頼もう。

喫煙所の先輩紳士が吸っていらしていた煙草が超絶女子っぽい。
きゃわゆい。




今日は来客2件。
どちらも制服の売り込みなのだが、一社目はぐいぐい来すぎて霹靂。
余計なことまで話していて、そんなん聞いてないよ!とイライラしてしまった。
また、「どれぐらいの見積もりだったらうちに決めてくれますか?」って・・・。勝手に決めるなよ。
価格だけで御社に決めること、ねぇから、まじで。

もう一社は抑え目だけどインパクトがある感じ。
でも高そう。

そんなのに対応し、夕方にはぐったり。

退社後、電車から見た夕日がとても綺麗だった。
今まで生きてきて、辛いことや苦しいこと、悲しいことなど、たくさんあった。
でも逆に、美しいもの、楽しいこと、綺麗なものにもたくさん遭遇した。
圧倒的に後者の方が多くて、こんな世界を見せてくれた両親に改めて感謝した。
生んでくれてありがとうって。
金曜日の夕日は人の心を柔らかく、シンプルにする。


夕食は買ってきた総菜で晩酌。

本搾りのピングレ、最高。
これを見ると、嶽本野ばら先生経由でお友達になったKさんを思い出す。
たしか、彼女はこれを愛飲していた。
またお会いできる日を楽しみにしている。


はやぶさ2、リュウグウまでの距離が40キロほど。

応援しているからね。

嗚呼、それにしても!!
金曜日のこの無敵感、最高!!
きっとあっという間に過ぎてしまうことは分かってるんだけど。

今宵は大人のバスクリンに癒されよう。

ちゃっぷちゃっぷ。



この記事についてブログを書く
« 小惑星どんぐり | トップ | 剣の山 »
最新の画像もっと見る