世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

旅行前夜

2024年04月05日 23時26分23秒 | Weblog
4/5心療内科デー。
待ち時間2時間。
年末年始、そして春は患者数が激増する気がする。

退勤後、心療内科の前に駅そばで腹ごしらえ。
この風習が始まってから2年半。
店員さんに顔を覚えられているので言わずともネギを多めにしてくれる。

コロッケと山菜の温かいそば。


さて診察。

相談していた患部の皮膚炎は薬が奏効し、徐々に良くなっている旨を報告。
「大騒ぎしてすいません」と謝ったら「いいんですよ」とクマ医師。

睡眠もリスミーで取れているし、他に懸念事項がない。

クマ医師「最近お母さんと毎晩電話します?」
私    「いやー、母は老いてしまいまして。夜は早く寝ちゃうんです。毎日は電話してないです」
クマ医師「それはあなたにとってどうなの?」
私    「私も老いてしまって。早寝してますんで」
クマ医師「(笑いながら)そんなことないですよ!」

という明るめの診察であった。

次回予約のロール紙が切れていたのでクマ医師のメモで代用された。
クマ医師の字、かわゆい。



明日は旅行に出るので早く起きなくちゃ。
トランス状態で荷造りをし、風呂に入って髪を乾かして寝た。

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