世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

今すぐリスミー

2024年03月22日 23時59分08秒 | Weblog
心療内科デー。待ち時間3時間。
今日も駅そばでキメた。
コロッケと山菜。

熱々のしょっぱい汁に唐辛子をたくさん入れて、ネギとドロドロに崩壊しつつあるコロッケをそばと一緒にかき込むときの至福ったら筆舌しがたい。今日みたいに寒い日は尚更。

待ち時間は「死ぬまでにしたいことリスト」を書き連ねていた。
銀座の教文館で150円ぐらいで買ったメモ帳は私のお気に入り。


死ぬまでにしたいことをリストアップするのって大変だということが判明した。
~に行きたい、~を食べたい→…お金がかかることばっかり。
~を学びたい→…自分にできるの?
などと自分に突っ込みを入れつつ50個くらい列挙した。

後回しにしがちなことを見える化させ、それらを意識して限られた人生を計画的に生きたい。

さて、診察。
前回処方されたデエビゴ10ミリがあまり効かなくて中途覚醒しまくっている件を相談。
そしたら16年ぶりぐらいにリスミーを処方されることになった。
飲み方も丁寧に説明してくれるクマ医師。

(「?」がかわいい!!)
効けばいいな。
リスミーというと「今すぐKiss Me」を思い出してしまう。
この前のデエビゴでは「島唄」。
睡眠薬のネーミングは90年代ヒットソングの宝。
LINDBERG / 今すぐKiss Me


すっかり睡眠薬の沼にハマってしまったことよのう…。



あと来週の順天堂医院での質問事項をクマ医師に相談した。
「質問したいことがあるが失礼に当たらないか?」といった素人の悩みをクマ医師は医者の立場で答えてくれた。
術痕の皮膚の炎症についても医学書をめくって調べてくれた。
もはや精神科医というカテゴリーを逸脱し、我が家のホームドクターと化しているクマ医師。
頼もしい。
診察時間30分をとっていただいて申し訳ない気持ちに。

深夜0時ちょっと前に帰宅。
そのままバタンQ。



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