世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

入社22年目突入

2021年04月01日 23時30分09秒 | Weblog
入社22年目突入。
人生の半分をこの会社で過ごしてることに気付き、色々と感慨深く思った。
本当に様々なことがあった。
内定式、入社式で出会った同期たちとは今でも仲が良く、特に一次面接で一緒になったEちゃんにはマンション購入の際に相談に乗ってもらった(転職してマンション管理の資格を持っている)。


嫌なこともたくさんあったけれど、気付けば、以前読んだ書籍「置かれた場所で咲きなさい」と実践しているではないか。

また、家族や友達、同期や同僚の励ましがあったから今まで続けることができた。周囲には感謝の気持ちでいっぱいだ。

社歴の長さに感謝したのは、2年前にマンションを購入した際の住宅ローンの審査のときだった。
銀行がすんなりとお金を貸してくれ、この家を持つことができた。

駅近、築浅、大理石の床、何一つ文句がないこの物件に住むことができたのも社歴のお陰である。
あとはひたすら返済するのみ。

社歴で得たこの持ち家も、仕事へのモチベーションUPに繋がっているので、我ながらいい循環だと思っている。


しかし、今日はなんだか情緒不安定。
朝からソラナックスを服用したためか、一日中、頭に霞がかかっているかのようであった。
仕事は猛烈に忙しいのに、集中できなくてクマった。
感情的にならなくていいのだけれども…。
それでも、自分を騙し騙し使い、支払いの〆業務を進め、あと細かいことを片付けた。ちょっち疲れた。


お昼休みは気分転換をしに吉熊と公園へ。
今日は日差しがたっぷりで、尚且つ、空気がひんやりとしてて気持ちがいい陽気だった。

花びらが散り始め、だいぶ葉桜にシフトしている。



吉熊に桜の花をもらった(地面に落ちていた)。
ありがとう。





花壇のお花に囲まれて、吉熊、嬉しそう。





夕ご飯はお肉。
トリプルセット1000円、コスパが良い。
麦ごはんはお代わり自由なので、半分ほどお代わりした。


昇天!


テールスープも美味。心が解れる。


レジの人に「すんごく美味しかったです」と感想を口走ってしまうほど満たされた。


帰宅後、ぼっこちゃんに見守られながらマニキュアを塗りなおした。

テレビに華原朋美さんが!
元気そうで何より。

この時期は朋ちゃんの「Hate tell a lie」を聴きたくなる。
薄紅色の桜と柔らかい朋ちゃんの歌声がマッチしている。
都電荒川線、月島などのロケーションの使い方も趣があって面白い。

華原朋美 - Hate tell a lie PV(original full version)



さあ、新しい年度が始まった。
気持ちを新たに頑張ろう。

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