世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

心象スケッチ

2023年09月06日 23時34分28秒 | Weblog
今日は仕事がひと段落したので新たな仕事を与えられた。
今まで教えていただいた業務内容はノートにしたためており、汚い字を読解しながらも役立てている。

私は宇宙関連や作家の講演会やイベントの際にメモ帳を持参している。
大半はやはり汚い字で埋め尽くされており解読不可能なのだが。
最近はそこに診察のことも書くようになり…カオス!
五木寛之先生の講演会、はやぶさ・はやぶさ2の講演会、旅行先でのメモ、そして今回の病気での診察メモ。

その時々の想いなども走り書きされており、なんちゅうか、ちょっとした「心象スケッチ」(宮沢賢治)である。


今日の夕食は母がこの前持ってきてくれた崎陽軒のシウマイ(パウチ)。


レンジでチンするだけで美味しくいただけるので便利。
ごちそうさまでした。



9月4日の東京新聞
永山元死刑囚の遺品を故郷・網走に返したいー 最後の面会者が奔走するわけとは

私の後ろ姿が載っているではないか。


この日の永山則夫のイベントも実に有意義だった。
則夫と網走の関係がよく分かった。

この記事を書いた記者さんもすごく聡明な方だった。

則夫の遺品を私は実際に見たことがある。原稿は勿論、靴、ペンダント、など。
それらはやはり網走に置くことが則夫にとって最善なのかもしれない。
網走の海に散骨されたわけだし…。

この日のイベントもメモを持参した。
字が汚くて読み返しても「?」なのが切ない。

私の心象スケッチ、がんばれ…。


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