世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

Hey My Friend

2019年02月12日 23時15分06秒 | Weblog
会社が変革期にあり、ちょっち大変。
やり方やレイアウトが変わって、地味にストレス。電話も使い方が変わってしまい、困惑してしまう。

でも夕方には「嗚呼、この会社は他社に乗っ取られたんだ」と思い込むようにしてストレスを回避していた。
妄想TOB!!
そうすれば、なんとなく納得できる。
というかするしかない。

今日は思い切り疲れてしまった。

お昼はヘルシー弁当。


夕食はドトール。



同僚に配布する伊勢神宮のお土産は伊勢奉祝えびせんべい。

以前、O主任からいただいて美味しかったので。






32年来の友人わたからのメール。
結婚しろってうるさい親戚(伯母)対策についての助言。

>親せきからの風当たりが強くなると思われるが、そんなときはクマを握りしめながらハイテンションで乗り切ってほしい
まさに腫れ物になれるww



クマを握りしめながらハイテンションって!!

・・・メールを読んで、腹がよじれるほど笑って、・・・泣いた。
わたのメール(含、手紙)で泣いたのは初めてだ。
アンチ結婚(この自由な生活を明け渡したくない、苗字変えるのが嫌、一人が好き、料理嫌い)で、尚且つ、クマ好きのニッチな私をここまで理解してくれる友達がいる、そんな我を人生を愛おしく思えた。
生きていて良かった。


わたとは小3で出会った。
給食をぜんぶ食べられなくて教室の隅でシクシク泣いていた私を彼女は
「りょうこっこ、あと3口だ。がんばれ~」
「鼻つまんで牛乳で流し込め」
と励ましてくれていた。
しかもクールに。

以来、いくつか相談事をしてきたが、わたが「大丈夫だよ」って断言したことは大丈夫に思えた。
だから今回も大丈夫。
口うるさい親戚のBBAなんて糞くらえよ!
人の人生にとやかく言うのは心配しているふりをして、自分の歩んできた道以外の人生を歩んでいる者を認めない偏狭で残念な人なんだと思う。



性格も好みも真逆な私たちの関係は「下妻物語」のようだ。
ロリータとヤンキーという意外な組み合わせの二人の女子高生たち(竜ヶ崎桃子、白百合イチゴ)に思えなくもない。
リアル下妻物語。
わたを想うとき、いつもエンディングの「Hey my friend」(Tommy heavenly6)が頭を流れる。

「Hey my friend
なぜだろうあなたの声が聞こえる
Hello my self
導かれるように見えた未来があるの
だけど
踏み外す道が近くにあるなら
ねえ my friend
あなたが気づいた時には教えて」


こんなにも私のことを考えて言葉にしてくれるわた。
逆に私はわたに何をしてあげているだろうかと思ってしまう。
いつもありがとう。
色々辛いことがあるけれども、わたに言われた通り、吉熊を握りしめながらハイテンションで乗り切るよ。
腫れ物、上等!!
これからも夜露死苦!




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