世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

カレーがアツい!

2024年07月20日 23時19分42秒 | Weblog
昨日の小室さんのコンサートの興奮を引きずりつつ、お昼に近所の眼科へ。
緑内障治療をするべく、東大病院への紹介状をゲット。
眼科医(女医)さんに「順天堂との治療との両立、大変だと思いますが頑張ってください。良い治療が見つかると良いですね」と言われた。
この先生は本当に良い先生で、親身になってもらえた。
「ありがとうございます」と礼を述べた。


嗚呼、平日の日中にまずは東大病院に予約のお電話をせねばならないのが第一のハードルよな。
そんでもっていかに効率よく、東大の受診日と順天堂の受診日と合わせられるかが腕の見せ所よな。
本当は順天堂にお世話になりたいところだが、心療内科医クマ医師も眼科医も「緑内障は東大」と言っていた。
緑内障患者のメッカ的な存在らしい。

お腹が空いたので永田町へ。
国会図書館にカレーを食べに行く(国会図書館はカレー屋さん!?)。


今日も150円のサラダを付けてみたのだが冷えてて実に美味しかった。
勿論、カレーも。
巨大なジャガイモ(ほのかに甘い)が入っていてとても美味しい。


今日は少女時代に読んでいた星占いの本を複写してもらった。
この本はデジタル版しかないので図書館にある端末で直接印刷を依頼する。(難しい)

ベレー帽を勧められる水瓶座女子。

少女時代、「水瓶座は変わっている」ということをこの本を読んで初めて知った。
以来、出会ってきた水瓶座さんはやっぱりちょっと変わっている人が多い(野ばら先生とか)。
最たるものが去年の秋、順天堂醫院で声をかけてきたナースである。
「〇〇さんも水瓶座さんなのですね!私も!水瓶座って周囲から宇宙人扱いされますよね」と。
20日連続の治療開始日でとても緊張していたのだが、水瓶座ナースさんのお陰でリラックスできた。



あと、もう一冊。
今、順天堂で受けている治療の副作用をアロマテラピーで緩和する内容の本を借りて複写してもらった。
こちらは絶版になっており、Amazonで高額な価格で売られている。
内容を見てみたいので貸出してもらい、面白かったので興味のある部分だけ複写してもらった。
雑誌以外の本を複写するのは初めて。



一旦帰宅してコンビニのご飯を食べて雷の轟を感じつつ、心療内科へ。


待ち時間4時間弱!!

お薬が切れそうなので先に処方箋だけもらって薬局へ。
お薬をゲットして心療内科に戻るころは汗でびっしょり。
ビオレのシートで首回り、腕、わきの下を拭き拭き@待合室。

さて、診察。
クマ医師に先般いただいたほたてカレーのお礼を述べてからこの一週間を報告する。

・子宮がん検診→クマ医師のアドバイス通り、ソラナックスを飲んだおかげでリラックスして受診できた。婦人科の女医いわく順天堂で出されている薬に子宮体がんのリスクが3倍ぐらい高まるとのことなので来月、またソラナックスを飲んでがん検診に挑みます。
クマ医師、全力で電子カルテに何かを記載。
クマ医師「ソラナックスはどうでしたか?」
私「懐かしかったです」
いや、本当に懐かしかった。ふわふわする感じとか。味覚が嫌なこと(パワハラ)を思い出させて若干不快だったけど。

・緑内障→本日無事に東大病院への紹介状をゲットできました。先生のアドバイスのお陰です。ありがとうございます。
クマ医師、全力で電子カルテに何かを記載。


あと、発汗。
クマ医師「どんな時に汗が出ます?」
私「興奮した時とか。…あと職場でバカ笑いしている時とか…」
クマ医師「それは良いことです!(爆笑)」
私「仕事が楽しくて。土日よりも平日、職場で過ごす方が楽しいんです」
クマ医師「ええええ!?どうしちゃったんですか?そんなにいい環境なのですか?」
私「社畜マインドですかね?でもね、優しくて頼りがいのある上司の下でぬくぬくしていて、今、とても幸せなんです」
クマ医師と笑いながら話していたらまた汗がダラダラと出てきた。
最近ではハンカチを片手に受診している。

処方変更あり
新たに漢方薬が加わった。(なにかは忘れた)
来週月曜日に薬局へ取りに行こう。

帰りにクマ医師に深谷ねぎカレーを贈呈。
クマ医師、それを見て爆笑していた。マニアックすぎたからだろうか、深谷ねぎカレー。


今年は映画「ハピネス」を観たせいで、自分の中でカレーがアツい!


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