世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

亜麻色の髪の乙女

2018年04月29日 22時43分27秒 | Weblog
10時ぐらいに目覚めて、布団の中で微睡む。これぞ休日の醍醐味。
今日も快晴。窓に映る初夏の青空が眩しい。
金曜日に買ってきたヴィロンのパンを食する。
味わい深い。

生きていることに感謝するぐらい美味。


そのまままったりし、午後、妹の家に行く。
先日妹の近所で薬局の閉店セールがあり、私のために妹がたくさん買っておいてくれていた。

甥っ子くんは、また少し大人になっていた。
ちょっとご機嫌ななめだったけど、泣かなかった。
セブンイレブンのどら焼きをご馳走になった。

私は近所の肉屋でメンチとから揚げを買って持参。大変喜ばれた。


池袋へGO!!
今日は美容院に縮毛矯正の予定を入れていた。
私のかけている縮毛矯正はMr.ハビットというものでちょっと特殊。
お店はいつも通り、キャラさん。

ここで半年に一度、縮毛矯正をかけている。
担当の方ともズブズブの関係なのだが、今日はアシスタントの女子の言動に大変癒された。
沖縄出身で小柄でとっても可愛い。
清少納言だったら自身の随筆「枕草子」の「うつくしきもの」に入れていたと思う。
可愛いだけじゃなくて一生懸命なところもいい。

5時間後、自分の髪とは思えぬほど綺麗になった。

毎度のことながら、感激!!

この一年ぐらいでだいぶ髪が少なくなったなあと思うのだが、美容師さん曰く、多いとのこと。

今日も小説持参していたのだが、今回は出された雑誌「CLASSY.」を熟読。


『CLASSY.』5月号の着回しコーデが鬱設定すぎてツラい…と思いきや! 1か月で運命の彼を見つけて読者ポカーーン状態に

この記事を読んで、ずっと気になっていた。







主人公は、学生時代、アナウンサーを目指し受験するも、キー局は全滅。地方局の受験は諦め、横浜の実家から通える都内の化粧品会社に就職するが、女子アナになる夢を諦められず、28歳のときに猛勉強の末、気象予報士の資格をとる…っていう設定!!
俳優とデートしたり合コン行ったりの4月前半、ラストの4月30日には年下くんから呼び出され「結婚を前提につき合ってください」と告白される。

なんつーのかな。突っ込みどころ満載すぎて、面白すぎ。3度も読んじゃった。
正直、着回しのコーディネートやアイテムはほぼ覚えていない。
3度も読んだのに。



20時半、ロッテリアで喫煙・夕食。

飲み物は、アイスコーヒーじゃなくて野菜生活にしてみた。
母から電話があったのだが、あまり話せず。すまん。


なぜか明日は出勤。イミフすぎ。
でも明日は友人わたと飲む♪楽しみ!!
髪を振り乱して労働に従事し、定時の鐘と共にダッシュだぜ。
気分は亜麻色の髪の乙女。
♪乙女は羽のように 丘をくだる わたのもとへ


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