市内観光。
ガイドは香港の殿方。これが、私の心療内科のクマ医師に瓜二つ!ワロス。
見たときの私の感想をネット的に表現すると「ちょwwwww」である。
香港版クマ医師。あれ?先生、なんでここに?と思った。
プロムナードの散策。ジャッキーさんは香港で神扱い。


あちらに見えるのは香港島。
地形がなんとなく尾道と向島みたいな感じ。

スターフェリー乗り場の近くにあったレトロな自転車。

フェリーに乗り、香港島まで行く。8分ぐらい。潮風とエンジンの香りが相成って旅愁を感じる。


到着。

高いビルが林立。この辺は東京でいうと丸の内みたいんだそうだ。
野村証券が入っているビル。高い。

ビクトリアピークへ。日光のいろは坂並みのカーブに少し酔う。酔いながらもガイドの話を聞く。お金の話、異様に多い。「あの家は〇〇$です」とか。クマガイド、お金、好き?「世の中は金だ」というハゲタカの鷲津さんみたいだ。
同じ職場のお金大好き後輩男子タイスケくんと絶対に気が合うと思う。
山頂からの眺め。
地上よりも涼しくて気持ちが良い。
スリが多いらしくクマガイドに注意を促される。
素敵な眺め。


レパルスベイ。
映画「慕情」に出ていたところ。波がなくて瀬戸内海みたい。

そして天后廟。極彩色の像のオンパレード。


ランチ。円卓に、同じツアーの家族と私。「よそ者ですいません」と謝ったが、ハートフルな家族で問題無。
大好物の杏仁豆腐。フルーティーな味わい。餃子は宇都宮の正嗣と五分だな。
烏龍茶も上品な味わい。超満足。


シルク店に連行。妹に頼まれていた洗顔パフと母ヨーコたんへの土産を購入。
ここの接客はスゴい!しつこい!
私も負けずに値切り倒した。
「650$ですか?半端ですよね。50$を取りませんか?」
「600$?うーん、500$紙幣で間に合わせたいんですよね。駄目?じゃ買いません」など。困ったは店員さんは上司に相談。結果、値切り成功!
余った時間をもて余して商品を見ているとすかさず接客される。
シルクのパンツを触っていたら「どうですか?お土産に喜ばれますよ」と話しかけられてビクッとなる。
これではただの変態である。しかもそのパンツ。絵柄が象だった。意味深。
最後は壁側に避難。
続いて宝石店。デザインが洗練されていたし、ダイヤも良いグレードの石を使用していた。
しかし、ここもしつこい接客だった。
「このぐらいでしたら御徒町でも売っていますねえ」
と言ってもコバンザメのように着いてくる。
しつこいってば。
香港の足場は竹。頑丈だかららしい。鉄の足場は使用しないとのこと。


免税店に寄る。30分しかなかったので買い物の下見といったところだろうか。
夕方、ホテルまで送られる。
一服し、ガイド本を読む。そして外出。
「夜、外を歩いては行けません」
と、母ヨーコたんに厳しく言われていたのに、ヴィトンの直営店で自分と妹の買い物、免税店で弟の買い物をしていたらどっぷりと夜になっていた。
自分の土産はヴィトンの髪留め。これで今後ともロングヘアでいることが確定。前からずっと欲しかったので嬉しい。
道端で喫煙。たまに灰皿があるのでありがたい。すると中東っぽい人に話しかけられた。昨年、ニューヨークで煙草をかつあげされたことが頭をよぎり、のっけから「ノー!」と言う。よく見てみたら彼の左指には煙草があり、火を貸してとのことらしい。ごめんよ。日本人の女子の可愛さについて熱く語られた。

目星を付けていた足つぼマッサージ店に行く(太極足療)。予約しておらずに不安だったが問題無。
リゾート地を想わせるような室内のインテリアが素敵だった。
受付は日本語が堪能な女性。マッサージ師は初老の女性。
まず、足浴。海草エキスを投入。
部屋を移り、全身マッサージを施された。腰を重点的にお願いしたのだが、肩に集中。「肩、スゴいね。大丈夫?」と心配された。もう凝っているのが当たり前になっていたので自覚無かった。でも揉まれると涎が垂れそうなぐらい気持ちが良い。肩甲骨と背骨の間など自分では揉めない箇所を押されると悶絶してしまう。
続いて足つぼ。痛いポイントを押されて変な声を上げてしまう。するとおばちゃんは「腸ね、腸」と指摘。腸、大丈夫なんか?
人様に足を向けるなんて人生初。なんだか申し訳ない気分になってしまう。でも狂おしいほど気持ちが良い。33年生きてきて気持ちがよくて鳥肌を立てたのは初めてじゃないだろうか。「多歳」と礼を言ったら喜ばれた。

むくみが取れて足が細くなった。

地下鉄に乗るのが面倒なので歩いてホテルまで戻る。
ん?
アラビアっぽい人満載なんだが?
気付くと歩いている人が殆どアラビアっぽい人じゃね?
で、みんな超ガン見してくんだが。視線を外しながらひたすら歩く。「オネエサン」と言われても無視。

たまに写真。

ホテルに着く前にコンビニで青島ビールとカップ麺を購入。美味しい。せっかくマッサージでデトックスしても体に悪そうなものを吸収してしまう自分の体がなんだかかわいそう。

ガイドは香港の殿方。これが、私の心療内科のクマ医師に瓜二つ!ワロス。
見たときの私の感想をネット的に表現すると「ちょwwwww」である。
香港版クマ医師。あれ?先生、なんでここに?と思った。
プロムナードの散策。ジャッキーさんは香港で神扱い。


あちらに見えるのは香港島。
地形がなんとなく尾道と向島みたいな感じ。

スターフェリー乗り場の近くにあったレトロな自転車。

フェリーに乗り、香港島まで行く。8分ぐらい。潮風とエンジンの香りが相成って旅愁を感じる。


到着。

高いビルが林立。この辺は東京でいうと丸の内みたいんだそうだ。
野村証券が入っているビル。高い。

ビクトリアピークへ。日光のいろは坂並みのカーブに少し酔う。酔いながらもガイドの話を聞く。お金の話、異様に多い。「あの家は〇〇$です」とか。クマガイド、お金、好き?「世の中は金だ」というハゲタカの鷲津さんみたいだ。
同じ職場のお金大好き後輩男子タイスケくんと絶対に気が合うと思う。
山頂からの眺め。
地上よりも涼しくて気持ちが良い。
スリが多いらしくクマガイドに注意を促される。
素敵な眺め。


レパルスベイ。
映画「慕情」に出ていたところ。波がなくて瀬戸内海みたい。

そして天后廟。極彩色の像のオンパレード。


ランチ。円卓に、同じツアーの家族と私。「よそ者ですいません」と謝ったが、ハートフルな家族で問題無。
大好物の杏仁豆腐。フルーティーな味わい。餃子は宇都宮の正嗣と五分だな。
烏龍茶も上品な味わい。超満足。


シルク店に連行。妹に頼まれていた洗顔パフと母ヨーコたんへの土産を購入。
ここの接客はスゴい!しつこい!
私も負けずに値切り倒した。
「650$ですか?半端ですよね。50$を取りませんか?」
「600$?うーん、500$紙幣で間に合わせたいんですよね。駄目?じゃ買いません」など。困ったは店員さんは上司に相談。結果、値切り成功!
余った時間をもて余して商品を見ているとすかさず接客される。
シルクのパンツを触っていたら「どうですか?お土産に喜ばれますよ」と話しかけられてビクッとなる。
これではただの変態である。しかもそのパンツ。絵柄が象だった。意味深。
最後は壁側に避難。
続いて宝石店。デザインが洗練されていたし、ダイヤも良いグレードの石を使用していた。
しかし、ここもしつこい接客だった。
「このぐらいでしたら御徒町でも売っていますねえ」
と言ってもコバンザメのように着いてくる。
しつこいってば。
香港の足場は竹。頑丈だかららしい。鉄の足場は使用しないとのこと。


免税店に寄る。30分しかなかったので買い物の下見といったところだろうか。
夕方、ホテルまで送られる。
一服し、ガイド本を読む。そして外出。
「夜、外を歩いては行けません」
と、母ヨーコたんに厳しく言われていたのに、ヴィトンの直営店で自分と妹の買い物、免税店で弟の買い物をしていたらどっぷりと夜になっていた。
自分の土産はヴィトンの髪留め。これで今後ともロングヘアでいることが確定。前からずっと欲しかったので嬉しい。
道端で喫煙。たまに灰皿があるのでありがたい。すると中東っぽい人に話しかけられた。昨年、ニューヨークで煙草をかつあげされたことが頭をよぎり、のっけから「ノー!」と言う。よく見てみたら彼の左指には煙草があり、火を貸してとのことらしい。ごめんよ。日本人の女子の可愛さについて熱く語られた。

目星を付けていた足つぼマッサージ店に行く(太極足療)。予約しておらずに不安だったが問題無。
リゾート地を想わせるような室内のインテリアが素敵だった。
受付は日本語が堪能な女性。マッサージ師は初老の女性。
まず、足浴。海草エキスを投入。
部屋を移り、全身マッサージを施された。腰を重点的にお願いしたのだが、肩に集中。「肩、スゴいね。大丈夫?」と心配された。もう凝っているのが当たり前になっていたので自覚無かった。でも揉まれると涎が垂れそうなぐらい気持ちが良い。肩甲骨と背骨の間など自分では揉めない箇所を押されると悶絶してしまう。
続いて足つぼ。痛いポイントを押されて変な声を上げてしまう。するとおばちゃんは「腸ね、腸」と指摘。腸、大丈夫なんか?
人様に足を向けるなんて人生初。なんだか申し訳ない気分になってしまう。でも狂おしいほど気持ちが良い。33年生きてきて気持ちがよくて鳥肌を立てたのは初めてじゃないだろうか。「多歳」と礼を言ったら喜ばれた。

むくみが取れて足が細くなった。

地下鉄に乗るのが面倒なので歩いてホテルまで戻る。
ん?
アラビアっぽい人満載なんだが?
気付くと歩いている人が殆どアラビアっぽい人じゃね?
で、みんな超ガン見してくんだが。視線を外しながらひたすら歩く。「オネエサン」と言われても無視。

たまに写真。

ホテルに着く前にコンビニで青島ビールとカップ麺を購入。美味しい。せっかくマッサージでデトックスしても体に悪そうなものを吸収してしまう自分の体がなんだかかわいそう。

チンタオビールは美味しかったですか?
隊長はひたすらオリオンビール漬けになってました。
香港はお買いもの天国と言われているらしいです。
値切りが楽しかったです。
店員さんが不愉快そうな顔をするぐらい値切ると快感です。
>チンタオビールは美味しかったですか?
美味しかったです。さっぱりしているのですが、後味が後頭部に響く感じがしました。
オリオンビール?
どんな味なんでしょ。