世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

正月休み 最終日

2014年01月03日 22時12分05秒 | Weblog
正月三日目。
昼まで惰眠。

ちなみに初夢は
上京した母に「亮ちゃんの部屋、汚い」と怒られる夢。
今朝の夢は仕事をする夢だった。
パソコンに向かって第3四半期決算の定性的情報等の文言をひたすら考える夢で、起きた時の徒労感が半端なかった。


お節の残りと、餅が溶けてべろべろしたお雑煮を食し、母が作ったラーメンをぺロリ。
このままでは太ってしまう…と思い、近隣を散歩with妹。

西田川をだらだら歩く。
まずは私と妹が中学時代通っていた塾。
教学ゼミナール。私の偏差値を20上げた塾である。この塾がなかったらその後の私の人生はまた違ったものになっていたかもしれない。

今はもうやっていないらしい。一時は200名ぐらいの生徒が通っていた。





そして雀宮中学校へ。


青春の地!!
体育館に飾ってある校歌のレリーフは私たちが彫ったもの。
まだあるんだ~。




吉熊、校庭を走り回る。



集団行動ができないので部活には入っていなかった。
でも友達と放課後、遅くまで校舎に残ってよくお喋りをしていた。
あの日と変わらぬ夕暮れ。


うっとり。





続いてスーパー・オータニー。
幼少のころ、よく母ヨーコたんに連れてきてもらった。
奥の鉄製の階段とかよく覚えている。


売店でたこ焼きを購入し、ベンチに座って妹と食した。




帰宅し、まったりしていると、妹の幼馴染のかよちゃんがやってきた。
旦那と子供二人を連れて。
彼女は中目黒にマンションを購入済み。すげー。
5歳の息子は既にシティボーイとしての風格を備えていた。


夕御飯は、しょっつる鍋。
豆腐とひき肉と卵をこねた団子をインすると美味い。


しょっぱくて美味しい!!しょっぱいの大好き。



そろそろ電車の時間。
「忘れ物ないよね」
と何度も母に確認され、雀宮駅まで送りだされた。
妹は明日帰るらしい。

19:47の快速ラビットで帰京。
電車に揺られながら、もう少し両親と話しておけば良かったかな、もう少し優しくすれば良かったかな、とか後悔する。
また、20年前…中学時代の自分の将来の夢「会社員」になれたのだから、そのポジションで精いっぱい頑張らないとなあ、など考えた。



アパートのポストには年賀状が来ていた。
吉熊上司の
「いつもお願いばかりして申し訳ありません
今年も楽しく仕事をしましょうね!」
という文言を見たら、やる気が出た。

また、前の管理本部長からは
「貴方の年賀状はおもしろい。今年はどんな年賀状かな」
と書いてあって、ニヤニヤ。

こんなんです…。



妹にLINEのビデオ電話で連絡。
妹、風呂上がりだった。


明日からまた仕事。
日常に紛れれば、恐らく、この寂しさも寛解するはず。
とりあえず、今日は早く寝よう。

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2 コメント

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教学ゼミナール (tomo)
2014-06-24 23:22:51
失礼します。
実は、雀宮の『教学ゼミナール』で検索したらHITしました。
僕は15年以上前、先生とし働いていたんですが、もう無いんですね↓
大学生のアルバイトでしたが、かなり一生懸命、そして生徒の為に打ち込んでいたので残念です。
校長先生はご健在なのでしょうか?
何か知ってますか???
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はじめまして (亮子&吉熊)
2014-06-25 00:20:32
tomo殿

はじめまして。
書き込みありがとうございます。

>実は、雀宮の『教学ゼミナール』で検索したらHITしました。

マジですか!?嬉しいです。

tomo殿、先生でしたか!

私がお世話になったのは19年~22年前です。
熱心な塾でしたよね。

塾長先生は、最後にお会いしたのがもう数年前。
どうなのでしょう。ご健在だとは思うのですが。

それこそ「雀宮 教学ゼミナール」で検索た彼に読んでいただけたらと思うのですが・・・でも少し恥ずかしいかもしれません。
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