世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

片鱗

2019年08月28日 00時33分13秒 | Weblog
この前、上司に昇進を祝ってもらった酒の席で「気を遣わないでね」と言われた。
自分ではもう少し気を遣わないとって思っていたので意外だった。
気を遣っていないと見せかけて、実は遣っている、というのがベストなのかもしれない。
うちの妹・芋子はその点、本当に長けている。
あんなふうにナチュラルに人と接することができたらいいのに。

今日の夕食は駅そば。
今朝、起きた瞬間から駅そばが食べたかった。


サクサクしたかき揚げと冷たくて喉ごしが良い麺。
駅そばとは思えぬほどのクオリティー。

あれ?今日の吉熊、笑ってる?

吉熊には表情がある。
私が邪悪なことを考えていると、悲しそうな顔をする。
逆に、嬉しいことがあると笑顔を見せてくれるんである。
16年の付き合いで、色んな表情を見せてくれた。
これからもよろしくま。


帰宅してから母・ヨーコたんと電話。
今日一日の報連相をする(上司かYO!)。
ほっとする時間だ。

そして某くんからLINEが着た。
自分のスポーツカーの話になると、食いつきっぷりがすごい。
やっぱり男の子なんだなと思う。
自分の好きな話題になると高速でボソボソとつぶやく彼は中学時代のまんまだ。
実にヲタヲタしい。

今の私は、中学時代の私を感じさせる何か片鱗のようなものがあるのだろうか。
今度質問してみようかな。

さて、うっかりしていたら、こんな時間になってしまった。

まだまだ暑いので、そして花金にホルモン焼き女子会も控えているので、体力を温存するべく、マッハで寝よう。





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