NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」(最終話「新しきバイアウト」)を観た。
号泣っ!
アメリカのレンダント社に売られようとする大空電気の「レンズ事業部」。それには大規模なリストラが必要である。苦悩する柴野取締役。
かつて、銀行で柴野さんの後輩だったハゲタカ鷲津さん(ホライズンインベストメントを解雇された身)が力を貸す。
「鷲津ファンド」としての再起を果たして。(←某Mファンドに名前が似ていなくもない…)
柴野&鷲津コンビの絡みも良かったが、レンズ事業部の職人・加藤さんの言葉にも痺れた。
私のいる会社の職人さんたちのことを思い浮かべながら観ていたら胸が熱くなった。
あと。
鷲津さんがハゲタカならば、ジャーナリストの三島さん(栗山千明)は、伝書鳩だ。
…「〇〇さんが、そう言ってました」と、墓場だろうが病院だろうが出没して、鷲津さんや柴野さん、西野くんに各々の近況を伝えまくり。
その様子は、ジャーナリストの域を逸脱し、「あけぼの光学」の設立に暗躍していたと思う。
あーあ。
終っちゃったよ、ハゲタカ。
これだけのめり込んだドラマは「女王の教室」以来だった。
「バルクセール」
「ゴールデン・パラシュート」
「プロキシーファイト」
「ホワイトナイト」
「エンプロイー・バイアウト」
など、毎回毎回出てくる用語も勉強になった。
それに、「お金ってなんだろう?」「企業ってなんだろう?」と考える良い機会にもなった。
それに。
…しこたま「メガネ男子」の鷲津さんを拝め、この6週間、毎週土曜日は幸せな時間を過ごせた。
来週から土曜日の楽しみがなくなっちゃう…。
号泣っ!
アメリカのレンダント社に売られようとする大空電気の「レンズ事業部」。それには大規模なリストラが必要である。苦悩する柴野取締役。
かつて、銀行で柴野さんの後輩だったハゲタカ鷲津さん(ホライズンインベストメントを解雇された身)が力を貸す。
「鷲津ファンド」としての再起を果たして。(←某Mファンドに名前が似ていなくもない…)
柴野&鷲津コンビの絡みも良かったが、レンズ事業部の職人・加藤さんの言葉にも痺れた。
私のいる会社の職人さんたちのことを思い浮かべながら観ていたら胸が熱くなった。
あと。
鷲津さんがハゲタカならば、ジャーナリストの三島さん(栗山千明)は、伝書鳩だ。
…「〇〇さんが、そう言ってました」と、墓場だろうが病院だろうが出没して、鷲津さんや柴野さん、西野くんに各々の近況を伝えまくり。
その様子は、ジャーナリストの域を逸脱し、「あけぼの光学」の設立に暗躍していたと思う。
あーあ。
終っちゃったよ、ハゲタカ。
これだけのめり込んだドラマは「女王の教室」以来だった。
「バルクセール」
「ゴールデン・パラシュート」
「プロキシーファイト」
「ホワイトナイト」
「エンプロイー・バイアウト」
など、毎回毎回出てくる用語も勉強になった。
それに、「お金ってなんだろう?」「企業ってなんだろう?」と考える良い機会にもなった。
それに。
…しこたま「メガネ男子」の鷲津さんを拝め、この6週間、毎週土曜日は幸せな時間を過ごせた。
来週から土曜日の楽しみがなくなっちゃう…。
終了しちゃいましたね。
りょうこっこさんの ブログで、このドラマを知り、途中からしか見れなかったので、最初から見たかった~(T-T)
再放送、しないかなぁ★
女王の教室。
私も見てました!
面白かったですよね!?
「ハゲタカ」終わっちゃいました~(涙)
続編、期待しちゃいます★
初っ端は悪役…でも「ホントはいいやつじゃん」ていう主人公は、「女王の教室」と「ハゲタカ」は似ていますよね。