世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

フライト

2021年09月27日 20時00分01秒 | Weblog
小室圭さんがNYから帰国するのを朝のニュースで知った。
ジョン・F・ケネディ国際空港から専用入り口に入る小室さんは依然ポニテであった。
気になる←ロン毛フェチ。

13年前、ちょうど30歳だった私もあの空港を利用した。広くて近代的で明るい空港だった。
帰国の際、搭乗口で待機していたときの光景が忘れられない。
ファーストクラスから搭乗するのだが、最初に乗り込んだ人…アタッシュケースを携えた黒人のビジネスマンの颯爽とした姿がかっこよくて覚えている。


小室圭さんが乗っていたのはJL8005。たしか行きはデルタ航空でデトロイトでの乗り継ぎ便だったはず。直行便だとやはり楽だよな。

ちなみにフライトレーダーで全世界のフライトの状況を見られる。私も昼休みに見た。小室さんの乗った便は今日世界で一番閲覧されていたらしい。

小室圭さん搭乗!?の飛行機が「フライトレーダー」で追跡1位に…「超絶有名人…みんな暇かよ」ネットに驚きの声



小室圭さんを思うとき、どうしてだろうか、いつも「Kimono Beat」(小室哲哉)を思い出してしまう。


小室哲哉 / Kimono Beat



「Kimono Beat 逃げ出そうよ指と指を絡めてね
 Kimono Beat 未来くらい自分の手で選びなよ」

お見合いの席から彼女を奪い去る男性と逃げ出す彼女が、圭さんと眞子さまと重なる。
色々な意見があるが、圭さんのメンタルの強さに脱帽。

あと、この歌は役員にお見合いを押し付けられそうになったときもヘビロテしてた。
非婚主義者に何言ってんだ、こいつ、と思いながら。懐かしい。


コロナで海外旅行なんて夢のまた夢、1年半、ずっと世界を意識しないで過ごしてきた。(五輪で少し意識したぐらい)
今回、「フライト」という言葉を聞き、久々に海外旅行先で味わう切なさや楽しさといったものを反芻した。
早くまた海外に自由に行ける日がくればいい。

仕事はほどほどに忙しく、昼休みも小室さんのフライト追跡や同僚や友達とのLINEでのやり取り、喫煙所トークで忙しかった。
週末に盛大にリフレッシュしたせいか、今日は気持ちが安定していた。

そうこうしているうちに9月ももうすぐお終いだ。

9月というフライトが、無事、「月末」という空港に着地できますように。


朝食は木村家のあんぱん。上品な甘さがたまらない。



夕飯はくら寿司。


最近ハマっているうな玉。


えびアボカドは2つ頼んだ。


こちらも今朝のニュースで知った。
アボカド輸入量が過去最多に 健康志向の高まり背景か|NHK 首都圏のニュース
切られる前のアボカド、初めて見たかも。こんな形をしてるんだな。


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