世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

普段できないことをできたという充実感

2012年10月14日 19時29分03秒 | Weblog
今日は地元をブラブラ。
コシキブも先日見たときよりもだいぶ濃い紫色になっていた。
通勤時は一刻一秒を争っているので、撮りたくても撮れない。今日ようやく撮れた。



まず、愛用の腕時計の電池交換へ。
日曜日のショッピングセンターは激混み。

私の腕時計は高校三年生の時に買ってもらったアニエスbのもの。
よく時計をよく変える人は浮気症というが、16年間使用しているので、その説に準じるのであれば私は一途なのだろう。
一見ブレスレットにも見えるし、文字盤も見やすいので超愛用している。


本屋をプラプラ。
雑誌はあまり買わないのだが、今月の「日経WOMAN」は、くるもんがあった。
早速購入し、喫茶店で読みこんだ。



「おひとりさまのマネー計画」
これ、永遠のバイブルになりそうってなぐらい、目から鱗だった。
老後の為に今どれぐらい貯蓄しなければいけないか、目をそむけていたものと対峙する良いきっかけになった。

「『おひとりさま』で幸せに生きる7つの心得」など、コピーして壁に貼っておきたいぐらいである。
①60歳までとにかく働く
②収入の一定額を貯蓄し続ける
③自分から積極的にネットワークをつくる
④人頼みの生活プランは卒業
⑤運動、趣味…仕事以外の場所を見つける
⑥ひとり=不幸、という親世代の考えに負けない
⑦将来不安にとらわれすぎず今を充実させる

マンション購入における住宅ローンの組み方、頭金やその他諸費用についても書いてあり、なかなか濃い内容だった。
なるほど!亮子、目が覚めた。



また、「世界のおひとりさま、大集合!」という特集も素敵。
インドのディーバ・ミッタルさん(40歳 ビジネススクール英語教師)
年収:12万ルピー(18万)
月収:1万ルピー(1万5千円)
貯蓄額:100万ルピー(150万円)
何歳まで働く?:特に決めていない
将来の備えは?:特にしていない
プライオリティーは「健康」と「仕事」。真摯に働くことは、自身の「よいカルマ(行い)」のため。

が、気になった。

なんだ。世界に「おひとりさま」ってたくさんいるんじゃん!
仲間はたくさんいるのだと、なんだか急に嬉しくなった。



「人生が変わる!新★手帳術」
手帳は大学2年生の時にヴィトンのシステム手帳を買って、以来、ずっと使用している。

記入するのは仕事関係のことが中心で、心療内科と飲み会の予定、家族の誕生日。空白部分に、週末に行きたいイベントや美術館の開催日をメモしている。
本書で、その日あったことを手帳に記入して日記代わりにしている人がいた。
私の場合、このブログがそれに該当するのかもしれない。
2005年の2月から始めたブログ。
日々、生きている証拠。

久々に買って、その充実っぷりに驚いたぜ、「日経WOMAN」
モテ?何それ、うまいの?という硬派なところが好き。
変な付録も付いていないし。マブいぜ、俺たちの「日経WOMAN」


コンビニでシュウマイ&餃子弁当を購入。
高カロリーで、平日の夜のコンビニタイムにはなるべく見ないようにしていたこの弁当。
今日は一食しか食べていないから、まあいいかと購入。
うま~。



今日は、普段できないことをできたという充実感でいっぱい。
明日からまた仕事。
手帳を開くと、業者との打ち合わせ、経費分析、心療内科…という予定が。

さあ、これからマニキュア塗り直して、トリートメントで髪の手入れして、パックして…完全装備。
頑張ろう!!


22時からの「ETV特集 永山則夫 100時間の告白~封印された精神鑑定の真実~」が楽しみ。

この記事についてブログを書く
« マイノリティな女子会(笑) | トップ | 「永山則夫 100時間の告白」... »
最新の画像もっと見る