世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

はっきりしない天気

2013年10月06日 21時58分15秒 | Weblog
天気がイマイチ&二日酔いだったので引きこもり。
寒いんだか暑いんだかはっきりしない。
中学生の時からそうなのだが、雨の休日ってだるくて何もする気になれない。


テレビが届いたので、その組み立てと設定に翻弄される。
機械音痴なのでこういう作業は本当に苦手なのだが、小一時間で終了。
一人暮らしをする前はこういう作業はすべて父任せだった。
上京して一人暮らしを始め、誰にも頼れないので、自分でやらざるを得ない状況になってから初めてしたことが多い。
蛍光管の交換、電気の安全ブレーカーのつまみを上げること…など。


テレビはずっと大きな旧型のを使用していた。
不自由しなかったのでずっとそのままにしていたのだが、いくらなんでも古すぎるだろう?っつーことでゲットした。
薄さに驚き!映りも鮮明。ヒデキカンゲキ。



ついでに、棚も掃除。
私の部屋の唯一の癒し系コーナー。
写真は両親と赤ん坊の頃の私。
ネジ式の赤ん坊のおもちゃは私が生まれた時に年上の従姉妹がくれたもの。
クマのおもちゃは妹のアメリカ土産。
象牙色の宝石箱は母からのお下がり。ロココ調で気にいっている。


嗚呼、明日からまた仕事だなんて信じられない。
休日の時間の進み方、SFちっくで驚いてしまう。
なんでこうも早いのだろう。


そう言えば一昨日の晩、10年ぶりに金縛りにあった。
半分覚醒した意識が捉えたものは、四つん這いになった何かが私の上に乗っかり、重くて動けないという恐怖だった。
何が乗っていたのかは分からぬ。アレは一体何だったんだろう。


きっと季節の変わり目で体が堪えているのだろう。
パキシルの減薬もさようしているn
来週を乗り越えれば魅惑の三連休。

頑張ろう。


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5 コメント

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チーちゃん (亮子&吉熊)
2013-10-07 23:39:42
ステイサム殿

>電化製品がおNEWだと妙に興奮します

絶賛興奮中です。
ちょっとでも指紋が付着しているのを発見しようものなら、すかさず拭き拭きです。いつまで続くやら…。


>因みに、家中の配線など電気関係は私の係りです

逞しいですね。
ステイサム殿、かっこいいです!私は神が降臨してきたら勝てます・・・。ダメなときは暫く放置プレイです。


>彩さんのさくらちゃんを綴るお話‥

さくらちゃんは幸せだったと思います。
あんなに杉本さんから愛を受けられて。


>チャーちゃんが死んでしまうのが嫌なだけで手術を希望してしまった
いまでも後悔しか残っていません、17年経ってもずっと‥写真を見るたびに『ごめんね』しか言えない‥

私でもそうする(手術する)かもしれません。
大好きな命が生き延びることができたら、何でもやりたくなりますもの。黙って見ていることなんて私にもできません、きっと。生き延びられる最善の方法を模索して行うと思います。

もし手術していなくて亡くなったら、「もしあの時手術していたら」という思いが必ず出てくると思います。

そして、チーちゃんもステイサム殿に感謝していると確信しています。「長い間ありがとう。先に行くね」って。

そして今、その命から学ばれているステイサム殿。チーちゃんの命はそこで生かされているのだと思います。いつでもステイサム殿の側に寄りそっている、そう感じます。だからご自身を責めないでください。


>夢来が来てから‥ワン子の元気、海、メル、マロ
ニャン子の、のん、ロビン、ニコ、パール、タリ、チップ、ステイサムと、子沢山になりました

わあ!!賑やかですね!!チーちゃんがみんなを呼び寄せたのでしょうか。

ああ、これ打ちながら化粧が剥げるぐらい泣いてしまいました。今夜はメイク落としが不必要です。
返信する
m(__)mm(__)mm(__)m (ステイサム)
2013-10-07 21:20:32
亮子さまー
何度もごめんなさい
《超長文》では送れず、分けて送らせて頂きましたm(__)m
返信する
長文が送れませーん (ステイサム)
2013-10-07 21:10:07
ご紹介頂いた
杉本彩さんのブログ読ませて頂きました。
愛猫さくらちゃんお星さまになったのですね
彩さんの《動物愛護》の考えには、いつも感心をしておりました
彩さんのさくらちゃんを綴るお話‥
本当に、本当に、仰る通りで、動物はどんなに困難でも、どんなに辛くても一生懸命に生きようとします
だからこちらも一生懸命応えなければいけない
また、時には辛い選択もしなければいけない

私は、初めて飼ったワン子(チャーちゃん、結婚する時の私の連れ子です)の《最期の選択》を間違えました
獣医に「手術をしても助かる確立は1%しかないです」と言われたのに、1%に掛けてしまいました
麻酔を射って直ぐに息を引き取りました
冷たい手術台の上で‥
チャーちゃんには「ごめんね、ごめんね」しか言えなかった
家のフカフカのお布団で見守りながら逝かせてあげたかった
チャーちゃんが死んでしまうのが嫌なだけで手術を希望してしまった
いまでも後悔しか残っていません、17年経ってもずっと‥写真を見るたびに『ごめんね』しか言えない‥

チャーちゃんが旅立って3年後‥夫が「もう一度、犬を飼おう」と言いました
私は「飼う資格ないよ」と言ったけど、夫は「チャーちゃんに教わった事、沢山あるだろう」と言い、私も頷きました

その頃、私の住む町の保健所では、保護シェルターからの譲渡は出来ませんでした
仕方なく、ペットショップからでした
今、14歳の柴犬夢来‥ずっと病気ばかりですが
私も勉強をし、獣医ともしっかり話し合い、夢来にとっての最良を選択し、間違いを犯さぬよう努めています
不思議な事に‥夢来を飼う迄の3年間、一度も捨て犬や捨て猫に出会わなかったのが、夢来が来てから‥ワン子の元気、海、メル、マロ
ニャン子の、のん、ロビン、ニコ、パール、タリ、チップ、ステイサムと、子沢山になりました

天国のチャーちゃんが「もう大丈夫だね」と、出逢わせてくれているのかなと、そんな気がします
返信する
何度もごめんなさい (ステイサム)
2013-10-07 21:06:17
電化製品がおNEWだと妙に興奮します
ぺしぺし触ったり、撫で回したり、カラーが黒だと、ほんの小さな埃も許さんとばかりに入念にチェック!!!
ま‥1週間もすれば私の執拗な粘着から解放され‥無罪放免となりますが‥

因みに、家中の配線など電気関係は私の係りです
夫には任せられませーん(自分でやったほうが早い!!(>_<))


金縛り‥思春期の頃に時々ありました
何度も遭うと段々と慣れてきて♪来ーる♪きっと来る♪きっと来る♪(貞子)のが分かって、明かりを点けたまま、うつ伏せで寝て遣り過ごしてました
亮子さまに乗っかる不届き者は誰だー!


ご紹介頂いた
杉本彩さんのブログ読ませて頂きました。
愛猫さくらちゃんお星さまになったのですね
彩さんの《動物愛護》の考えには、いつも感心をしておりました
彩さんのさくらちゃんを綴るお話‥
本当に、本当に、仰る通りで、動物はどんなに困難でも、どんなに辛くても一生懸命に生きようとします
だからこちらも一生懸命応えなければいけない
また、時には辛い選択もしなければいけない

私は、初めて飼ったワン子(チャーちゃん、結婚する時の私の連れ子です)の《最期の選択》を間違えました
獣医に「手術をしても助かる確立は1%しかないです」と言われたのに、1%に掛けてしまいました
麻酔を射って直ぐに息を引き取りました
冷たい手術台の上で‥
チャーちゃんには「ごめんね、ごめんね」しか言えなかった
家のフカフカのお布団で見守りながら逝かせてあげたかった
チャーちゃんが死んでしまうのが嫌なだけで手術を希望してしまった
いまでも後悔しか残っていません、17年経ってもずっと‥写真を見るたびに『ごめんね』しか言えない‥

チャーちゃんが旅立って3年後‥夫が「もう一度、犬を飼おう」と言いました
私は「飼う資格ないよ」と言ったけど、夫は「チャーちゃんに教わった事、沢山あるだろう」と言い、私も頷きました

その頃、私の住む町の保健所では、保護シェルターからの譲渡は出来ませんでした
仕方なく、ペットショップからでした
今、14歳の柴犬夢来‥ずっと病気ばかりですが
私も勉強をし、獣医ともしっかり話し合い、夢来にとっての最良を選択し、間違いを犯さぬよう努めています
不思議な事に‥夢来を飼う迄の3年間、一度も捨て犬や捨て猫に出会わなかったのが、夢来が来てから‥ワン子の元気、海、メル、マロ
ニャン子の、のん、ロビン、ニコ、パール、タリ、チップ、ステイサムと、子沢山になりました

天国のチャーちゃんが「もう大丈夫だね」と、出逢わせてくれているのかなと、そんな気がします

返信する
超長文m(__)m (ステイサム)
2013-10-07 21:00:09
電化製品がおNEWだと妙に興奮します
ぺしぺし触ったり、撫で回したり、カラーが黒だと、ほんの小さな埃も許さんとばかりに入念にチェック!!!
ま‥1週間もすれば私の執拗な粘着から解放され‥無罪放免となりますが‥

因みに、家中の配線など電気関係は私の係りです
夫には任せられませーん(自分でやったほうが早い!!(>_<))


金縛り‥思春期の頃に時々ありました
何度も遭うと段々と慣れてきて♪来ーる♪きっと来る♪きっと来る♪(貞子)のが分かって、明かりを点けたまま、うつ伏せで寝て遣り過ごしてました
亮子さまに乗っかる不届き者は誰だー!


ご紹介頂いた
杉本彩さんのブログ読ませて頂きました。
愛猫さくらちゃんお星さまになったのですね
彩さんの《動物愛護》の考えには、いつも感心をしておりました
彩さんのさくらちゃんを綴るお話‥
本当に、本当に、仰る通りで、動物はどんなに困難でも、どんなに辛くても一生懸命に生きようとします
だからこちらも一生懸命応えなければいけない
また、時には辛い選択もしなければいけない

私は、初めて飼ったワン子(チャーちゃん、結婚する時の私の連れ子です)の《最期の選択》を間違えました
獣医に「手術をしても助かる確立は1%しかないです」と言われたのに、1%に掛けてしまいました
麻酔を射って直ぐに息を引き取りました
冷たい手術台の上で‥
チャーちゃんには「ごめんね、ごめんね」しか言えなかった
家のフカフカのお布団で見守りながら逝かせてあげたかった
チャーちゃんが死んでしまうのが嫌なだけで手術を希望してしまった
いまでも後悔しか残っていません、17年経ってもずっと‥写真を見るたびに『ごめんね』しか言えない‥

チャーちゃんが旅立って3年後‥夫が「もう一度、犬を飼おう」と言いました
私は「飼う資格ないよ」と言ったけど、夫は「チャーちゃんに教わった事、沢山あるだろう」と言い、私も頷きました

その頃、私の住む町の保健所では、保護シェルターからの譲渡は出来ませんでした
仕方なく、ペットショップからでした
今、14歳の柴犬夢来‥ずっと病気ばかりですが
私も勉強をし、獣医ともしっかり話し合い、夢来にとっての最良を選択し、間違いを犯さぬよう努めています
不思議な事に‥夢来を飼う迄の3年間、一度も捨て犬や捨て猫に出会わなかったのが、夢来が来てから‥ワン子の元気、海、メル、マロ
ニャン子の、のん、ロビン、ニコ、パール、タリ、チップ、ステイサムと、子沢山になりました

天国のチャーちゃんが「もう大丈夫だね」と、出逢わせてくれているのかなと、そんな気がします

返信する