世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

乙女の安息日

2019年06月15日 21時15分45秒 | Weblog
11時に起床。
雨音で起きた。
微睡みのなかで聞く雨音って好き。
雨そのものは嫌いだけど。

コンビニのおにぎりを食べてから掃除をした。
大理石の床を拭く。

この床に惚れている。ラヴすぎる。ラヴリー床。
私はこのコと結婚したんだ。


風呂掃除と掃除機かけをし終え、一服してから今年の夏の旅先をキメた。
今年はマンション購入や引っ越し、その他手続きで忙しくてあまり考える時間がなかった。
色々考えて、ようやくポチった。

BGMは「love the island」
これを聴いていると梅雨空の陰鬱さが吹き飛ぶ。
音だけでバカンスの概念を脳内に描ける小室さん、すごい。

「daily news」も然り。
めくるめくバカンス感。
レアなこの歌を2年前の朋ちゃんのライブで聴けたときは感動した。
CDよりも遥かに上手だった。

小室さんの曲は、何年たっても色あせることがないことを再認識した。
窓の外の梅雨空が、少しだけ明るくなるほどに。

嗚呼、ポチった安堵感からか今から夏休みが楽しみで仕方がない。
日常のウザいこと、そしてこの鬱陶しい梅雨とクソ暑い8月を乗り越えれば、ご褒美が待っている。そう思うと頑張れる。
パスポートを見てはニヤニヤしてしまう。
馬に人参、私に一人旅。


我が家のワールドワイドなクマたちを改めてご紹介。


右からニューヨークのマック
韓国のチェジュ
イギリスのウィリー
カナダのロッキー
手前はベトナムのハノイとナグちゃん。

ハノイとナグ以外は母ヨーコたんのお土産。
各国の代表。


夕方、最低限の化粧をしてコンビニへ。
煙草と夕食を買いに行った。
ビビンバ丼。野菜と肉が一緒に食べられるのでいい。



今日はずっとゴロゴロしていた。
雨の日は乙女の安息日なのだからしょうがない。

嶽本野ばら先生の「それいぬ」の「雨の日の過ごしかた」にそう書いてある。


流れるような文体と雨音が絶妙に融合する。
美しい・・・。

〆は我が家の秘湯「ケチ風呂」

クナイプの入浴剤を使うと眠りが深くなる気がする。


明日はお出かけ。
楽しみ。


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