土曜日!今日は11時に起きた。土曜日にしては早起きだ。12時に、宅急便が届く予定なので、化粧して迎え撃つ!
天気が良かったので布団をがっつりと干す。
宅急便で届けられたのは通販で気になっていたワンピース!
思っていたよりも生地がしっかりしていて、非常に嬉しい。
シフォン地のスカート部分に浮き出る漆黒の花柄。
スウィートでありながらスパイスのきいたデザイン。この夏は着倒すぞ。
暫くは咥え煙草でYouTube三昧。
休日の醍醐味である。
さて、出掛けるかと思っていたところ、テレビが面白そうな番組を放送しているじゃないか。
「NHKスペシャル|魂の旋律~音を失った作曲家~」
番組HPより
現代のベートーベン”と呼ばれる日本人がいる。佐村河内守(サムラゴウチ マモル)、49歳。14年前に原因不明の病で両耳の聴力を失いながら、クラシック作品の中で最も困難とされる交響曲を書き上げた。現存作曲家の交響曲が演奏される事がほとんどない中、彼の「交響曲第一番“HIROSHIMA”」は、広島、東京、京都、大阪など5回も演奏されただけでなく、一昨年発売されたCDは、音楽チャートでTOP10入りを果たしJ-POPと上位を競うなど、“偉業”とも言える空前のヒットを記録した。
そんな彼が、今取り組んでいるのは、東日本大震災の被災者へ向けたピアノ曲「レクイエム」。彼の曲に勇気づけられたと、多くの被災者から声が届いたことを受け、“鎮魂”の思いを強く願うようになったのだ。しかし、震災を体験した訳でもない自分に、納得できる鎮魂曲が作れるのか…。被災地を訪ね、被災した人たちとの交流を深めるなど、佐村河内の格闘の日々が続いている。
番組では、音のない世界の住人、佐村河内さんがいかにしてレクイエムを完成させるのか。3月上旬に予定されている宮城での演奏会に向けた制作現場に密着。さらに、彼の交響曲に救いを見いだした被災者たちの取材も加え、“命を削り、音を紡ぐ”作曲家・佐村河内守の実像に迫る。
佐村河内さんのストイックな様子、そして聴覚を失って命を削りながら紡ぎだした曲に鳥肌が立った。
番組では聴覚を失い、また常に轟音が鳴る状態の佐村河内さんが複数の楽器を使う交響曲を作り上げる様子を分かりやすく説明していた。
逆境の中で見える光というものがあるとすれば、それをもし音にするとこんな素晴らしい音楽になるのかもしれない。
佐村河内さんはそれを成しえた超人だと思う。
「交響曲第1番」より 第3楽章? 佐村河内 守作曲
さて、出発!地元の図書館へ。
その前に、通勤時、気になっていた花を撮影。いつも通りがかる度に気になっていた花。撮りたくてもいつも時間がなくてもどかしかった。
★上の方に白い花が咲く木。下の方は先ごろまで梅が咲いていた。一つの木なのに二種類の木が混ざっている。
いつも不思議だなって思って通勤している。
★八重桜
数日前、満開になったそれを若い男の子がスマホで撮影していた。「私も撮りたい!」と思っていたが、如何せん、いつも急いでいるので撮れなかった。念願叶った。
★桜草
ひっそりと咲く道端の桜草。
足早に通り過ぎる人々を見ながら、いつも何を想っているのだろう。
★スズラン
私の好きな花。
花自体もコロコロしていて可愛いのだが、葉の深みがあり、でも爽やかな風合いも好き。
★山吹
女子用語で言うと「ゆるふわ」っていう感じの花。
そよ風に抗うことなくユラユラ揺れていて愛らしい。
図書館前の公園。八重桜は先日よりも、もっちりしていた。
図書館で閉館時間まで集中。
順を追って書け、という問題が超苦手!でもコツをつかめばなんとかなるかも。その「なんとかなるかも」という僅かな希望が勉強の醍醐味なのだろうか。
喫煙所で一服後、ユニクロへ。
私と後輩女子Cちゃんが好きなスージーズーのTシャツが販売されていた。
お値段990円。
かわいい!これ、株主総会の準備でCちゃんと一緒に着たらいいんじゃね?とワクワクした。
そんなこんなで帰宅。
部屋に入った瞬間、干した布団が発する「お日様の匂い」が部屋中に充満していた。
今日は良い夢見られますように。
天気が良かったので布団をがっつりと干す。
宅急便で届けられたのは通販で気になっていたワンピース!
思っていたよりも生地がしっかりしていて、非常に嬉しい。
シフォン地のスカート部分に浮き出る漆黒の花柄。
スウィートでありながらスパイスのきいたデザイン。この夏は着倒すぞ。
暫くは咥え煙草でYouTube三昧。
休日の醍醐味である。
さて、出掛けるかと思っていたところ、テレビが面白そうな番組を放送しているじゃないか。
「NHKスペシャル|魂の旋律~音を失った作曲家~」
番組HPより
現代のベートーベン”と呼ばれる日本人がいる。佐村河内守(サムラゴウチ マモル)、49歳。14年前に原因不明の病で両耳の聴力を失いながら、クラシック作品の中で最も困難とされる交響曲を書き上げた。現存作曲家の交響曲が演奏される事がほとんどない中、彼の「交響曲第一番“HIROSHIMA”」は、広島、東京、京都、大阪など5回も演奏されただけでなく、一昨年発売されたCDは、音楽チャートでTOP10入りを果たしJ-POPと上位を競うなど、“偉業”とも言える空前のヒットを記録した。
そんな彼が、今取り組んでいるのは、東日本大震災の被災者へ向けたピアノ曲「レクイエム」。彼の曲に勇気づけられたと、多くの被災者から声が届いたことを受け、“鎮魂”の思いを強く願うようになったのだ。しかし、震災を体験した訳でもない自分に、納得できる鎮魂曲が作れるのか…。被災地を訪ね、被災した人たちとの交流を深めるなど、佐村河内の格闘の日々が続いている。
番組では、音のない世界の住人、佐村河内さんがいかにしてレクイエムを完成させるのか。3月上旬に予定されている宮城での演奏会に向けた制作現場に密着。さらに、彼の交響曲に救いを見いだした被災者たちの取材も加え、“命を削り、音を紡ぐ”作曲家・佐村河内守の実像に迫る。
佐村河内さんのストイックな様子、そして聴覚を失って命を削りながら紡ぎだした曲に鳥肌が立った。
番組では聴覚を失い、また常に轟音が鳴る状態の佐村河内さんが複数の楽器を使う交響曲を作り上げる様子を分かりやすく説明していた。
逆境の中で見える光というものがあるとすれば、それをもし音にするとこんな素晴らしい音楽になるのかもしれない。
佐村河内さんはそれを成しえた超人だと思う。
「交響曲第1番」より 第3楽章? 佐村河内 守作曲
さて、出発!地元の図書館へ。
その前に、通勤時、気になっていた花を撮影。いつも通りがかる度に気になっていた花。撮りたくてもいつも時間がなくてもどかしかった。
★上の方に白い花が咲く木。下の方は先ごろまで梅が咲いていた。一つの木なのに二種類の木が混ざっている。
いつも不思議だなって思って通勤している。
★八重桜
数日前、満開になったそれを若い男の子がスマホで撮影していた。「私も撮りたい!」と思っていたが、如何せん、いつも急いでいるので撮れなかった。念願叶った。
★桜草
ひっそりと咲く道端の桜草。
足早に通り過ぎる人々を見ながら、いつも何を想っているのだろう。
★スズラン
私の好きな花。
花自体もコロコロしていて可愛いのだが、葉の深みがあり、でも爽やかな風合いも好き。
★山吹
女子用語で言うと「ゆるふわ」っていう感じの花。
そよ風に抗うことなくユラユラ揺れていて愛らしい。
図書館前の公園。八重桜は先日よりも、もっちりしていた。
図書館で閉館時間まで集中。
順を追って書け、という問題が超苦手!でもコツをつかめばなんとかなるかも。その「なんとかなるかも」という僅かな希望が勉強の醍醐味なのだろうか。
喫煙所で一服後、ユニクロへ。
私と後輩女子Cちゃんが好きなスージーズーのTシャツが販売されていた。
お値段990円。
かわいい!これ、株主総会の準備でCちゃんと一緒に着たらいいんじゃね?とワクワクした。
そんなこんなで帰宅。
部屋に入った瞬間、干した布団が発する「お日様の匂い」が部屋中に充満していた。
今日は良い夢見られますように。
初めまして。
コメントありがとうございます。
>佐村河内守は日本の誇りです!
本当にそうですね。
世界に誇れると思います!!!