世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

あなたがオジさんになったら

2023年09月10日 23時23分49秒 | Weblog
9時に起床。納豆を食べて細々としたことを済ませる。
なんとなくNHKの「らんまんファンミーティングin練馬」を観る。

ゲストは田邊彰久役の要 潤さん、高藤雅修役の伊礼 彼方さん。
トークで素の二人が感じられ、とてもおもしろかった。
田邊教授のあの名セリフ「私のものになりなさい」の再現に萌えた。

ゆるく観ているドラマ「らんまん」だが、安定感があってすごく良いドラマだと毎朝感心している。母も妹も観ていてたまに感想を述べ合っている。「安心して観られるよね」と。
いよいよ終盤。最終回以後はらんまんロスに陥りそう。


昼下がりに新橋の烏森神社へ参拝に行く。




ビルの谷間にある神社でなのだが、一歩踏み入れると空気が変るのを感じた。
清らかなというか力強さを感じる神社だった。


狛犬さんの表情がキュートで気に入った。






銀座千疋屋にてお買い物。



和光あたりには人が大勢いた。
外国人観光客の数も2019年と遜色ないほどに回復してる。


銀ブラ大好き吉熊、ご機嫌。

(あまりに顔が黒くなってきたので今日風呂に入れた)

教文館で坂本龍一教授のエッセイが発売されていることを知る。

どうしようか迷ったのだけど今、読んでいる本があるので落ち着いたら買おう。

そうそう、2Fのフロアに林真理子先生コーナーがあった。銀座はマガジンハウスのお膝元だからだろうか。
読者として嬉しかった。
林真理子先生の新刊も追わなくては!!


教文館で買ったメッセージカード。
13日に誕生日を迎え46歳になる某くんへのお祝いの文言をしたためる。
封をした後もっと気の利いた文章にすべきだったのでは?といつも思うが、某くんは何時も「一番嬉しいのは手紙。何よりも嬉しい」と言ってくれるので、ついその言葉に甘えてしまう。

乙女座男子の優しい彼は私の手術の朝、電話をくれた。心配をかけて申し訳ない。いつもありがとう。
46歳になるけど、私も半年後に後を追うからね。オジさんになるからといって落ち込まないように、ね!!
あなたがオジさんになったら、私もオバさんだから、ね!!
大丈夫。元気に歳を重ねていきましょう。

てか出会った時、お互い14歳だったのにね。ウケるよね。

森高千里 『私がオバさんになっても』 (ライブ)




教文館ではレースのコースターも買った。
トイレに置いてある握り仏(尾道で作った)の座布団にしたらちょうどいい感じ。

教文館はプロテスタントを基盤とする企業。
我が家のトイレはキリスト教と仏教が融合された超パワースポットなのかも!


某くんに誕生日プレゼントを発送。
ふ~。一仕事を終えた。


風呂上がりに日曜日の夜のルーティン、手術部分の傷口のテープを貼り替える。
段々上手くなってる。職人になれるも?!お見せできなくて残念。

術後一ヶ月。傷口は段々綺麗になってきている。毎週、人間の回復力を感じる。


明日からまた一週間が始まる。
まだまだ暑いが乗り切れるだろうか…。
でも職場の雰囲気が良いお陰で安心して出勤できるのは感謝すべきことなのだろう。