世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

怒涛の三日間

2019年04月28日 22時10分18秒 | Weblog
4/27(土)

13時、引っ越し業者が到着。
重い段ボールを三つも抱きあげてすばやく運び出す仕事っぷりに圧巻。
ひたすら見守ること1時間。
荷物を乗せたトラックは両親がすでに到着している新居へ。
私は空っぽの部屋でひたすら掃除。
1年半しか住んでいなかったけれども去るとなると急に寂しくなる。

新居に移り、両親と荷物を解体。
2時間半ほどで床が見えるようになる。
体力の限界。

夜、ちょっとしたことで父と喧嘩をしてプチ家出をする。
引っ越しの際に貴重品を一括して入れていたハンドバッグを咄嗟につかんで家出をしたので、パスポート持参。
海外逃亡もできたのかな・・・とか考える。
寒さと空腹に耐えきれず、ラーメン食べた。

満腹になり、寛容性が増したので帰宅。吉熊、忘れてきたし。
引っ越しは最大のストレスイベントだと改めて感じた。
疲れた・・・疲れ果てた。もう無理っす。
帰宅をしたらすでに父は寝ていて、母はカーテンの裾の調整していた。
洗濯をして風呂に入り、ソラナックスを大量に飲んで就寝。



4/28
9時に起床。
会社の上司たちから引っ越し祝いをいただいた。
珪藻土のバスマット。
床の大理石にぴったり。
とってもありがたい。



午後は引っ越しの解体作業(後半)と旧居の明け渡しと、ジェイコムの工事。

部屋も少しずつ形になってきた。








夕ご飯は母の料理。


父は昼過ぎの甥っ子に会いに行っているので、母とのんびり過ごせた。
妹は今日は登山&飲み会に行っているらしい。アクティブ。


濃密な三日間。
「もうダメかもしれない」って何度も思ったが、「人生最後の引っ越しだ」と自分に言い聞かせて乗り越えた。
喧嘩もしたけど、やはり両親には感謝しかない。心の底からありがとう。


一目惚れをし、ずっと狙っていて、売りに出された瞬間に即買いしたこのマンション。
住んでみて一層好きになった。
ゴミもいつでも出せるし、お風呂は快適だし、広いし、静かだし、とても居心地が良い。
大型商業施設にも近いのでふらっと買い物に行けるのもありがたい。
そしてベランダからは案外星空が綺麗に見えるのも素晴らしい。
両親も「しっかりしていて、とてもいいマンションだね」っと褒めてくれた。


母経由で弟からディズニーランド(シーかな?)のお土産をいただいた。
ありがとう。




明日は仕事。
頑張ろう~!!

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