世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

誕生日プレゼント

2019年02月05日 23時03分17秒 | Weblog
某くん(中学時代の友人)から誕生日プレゼントが届いた。
彼とは昨年の同窓会で15年ぶりに再会した。



クマたちがわらわらと寄って来て、開けるのを手伝ってくれた。



吉熊のリーダーシップ力が凄い。

吉熊「きれいに開けてね。そっとね、そっと」
ナグ「おう!」
ハノイ「任せて!」




開けてみたら・・・


ハーバリウム!


開けた瞬間、心臓が縮むかと思うほど吃驚した。
某くんは、どうして私が欲しているものがわかるのだろう。
彼はエスパーなのだろうか。エスパー魔美みたいな。
いつもお花屋さんで「ハーバリウム、お給料が入ったらこれ欲しいな」って思っている自分を見透かされていたみたいである。
色合いも私好み。
てか、やっぱ某くん、女子力高いよ。ズルい。


さっそくクマたちの餌食に。




ライトに翳すと花の脈が見えてとても甘美。ゆめかわ。



ドレッサーの上に飾らせていただいた。



プレゼントはもちろん嬉しいが、何より、彼が私の誕生日を覚えていてくれていたこと、私という人間をよく観察して考えて選んでくれたことがとても嬉しい。お店の陳列棚を前にして、色々と考えてくれている彼の姿を想像してしまう。
ありがとう。