破竹の勢い 23歳

globe、23歳おめでとう!
8月9日・・・破竹の勢いでっていうことでこの日にデビューしたglobe。
高校3年の夏、学習合宿からの帰り道、自転車を立ち漕ぎしてデビュー曲｢Feel like dance｣を買いに行ったときのワクワクは一生忘れない。
ファンクラブの会報も大切に保存してある。
これからもファンでいる自分に3000ペリカ。




では、globeの好きな作品をあげませう。

1.「DEPARTURES」
不動の1位。
今年の大雪にもヘビロテした。小室さんの引退会見と重なって、こんなに嗚咽しながら聴いたのは初めてだった…。

2.「SWEET PAIN」
3枚目のシングル。
「会えない時の胸さわぎ 世界中でこれほどに　自分以外のあの人を 大切に思うなんて」というストレートま歌詞に胸キュン。
楽曲もピコピコしてて気持ちいい！！
カラオケで歌う際、この歌のマークのラップ部分もマジで歌うYO!

3.「FREEDOM」
海外旅行に行くと耳が恋しがる。
あと物理的に離れている人を想うとき。
遠距離恋愛を妄想するときにも合う。
グローバルな歌詞にときめく。
global Extended Mixのゾクゾク感は異常。

4.「FACE」
歳を重ねるごとにじわじわと好きになっていた。
身につまされるというか。


5.「Feel like dance」
初めて聴いたのはたしかCMでだった。
「この歌聴いていたい！」と全細胞が歓喜。
一発で即死。帰らぬ人となりましたのです。

6.「Precious Memories」
まさに同窓会ソング。泣ける…。
歌詞の至る所に「お前は俺か」と思わされる。
「階段をかけのぼってヒールもだんだん はかないアドレスのデータもほとんど使わない人ばかりになる週末ばかり 気になって今もそんな 話題がでてるだけど ふっと思い出す. Mm precious memories」…ギクッってなる。

7.「Perfume of love」
香水がモチーフとして使われている歌。
「ひとりぼっちのパラダイスいつまでも抱えて 少しは誰かに分かってほしくて 憂鬱さを誰にも見せずに歩いてる こんな私は鏡にどううつってる」という部分が泣ける。globeの歌詞で一番共感する。

8.「Love again」
学生時代に好きだった人と再会し、結ばれてウキウキるんるんした心情がよく描かれている。学生時代の様子（「フェンス越しに のぞいた砂ぼこりの奥には　ゆれてる みんなの中フォーカス自然とあってく　初恋だったね 今思えば 廊下を走って 帰り道急いだ」）の歌詞に「小室さん、天才だ」って思った。

9.「a temporary girl」
アルバムの中の歌。アジアンちっくな前奏からドキドキする。東南アジアに行きたくなる。
失恋の歌なのに、前向きになれる。明るいんだけど哀愁のあるメロディラインがいい。
後半、マークの部分からの転調が気持ちいい。
「But when the night is over
　いつまでも続かない Not forever
　Just a temporary
　Just a temporary
　Just a temporary girl」
ってところ。中毒性が高い。

10.「DON'T LOOK BACK」
最初あまり好きじゃなかった…。でもこの歳になって好きになった。
とにかくかっこいい。
途中ハレルヤを使用しているところが素敵。


人生の半分以上をglobeのファンでいる。
たぶん今後もずっと好きなんだと思う。
そして毎年この日は「Feel like dance」を聴きながら、上京に憧れていたときの志を思い出して気を引き締めるんである。





今日は台風に戦々恐々していたが、朝にはもう雨がやんでいていつも通りの出勤。
拍子抜けとはまさにこのこと。

定時後の喫煙タイムに見た空。
天使の梯子が美しくて先輩と暫し眺めた。・・・アラフォーの青春。


夕食は海鮮丼。
かに丼。まいうー。


明日出勤すれば週末！
頑張ろう！！！