世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

(劇)レインボウ城!「ジャングル人か!」

2017年01月08日 22時43分06秒 | Weblog
夕方から、(劇)レインボウ城!さんの芝居を観に行く。
大好きな劇団さんなのだが、タイミングが悪く、暫く観に行けていなかった。




鳩子様(前野ハトゥーン姫様)からDMをいただき、今回の上演を知った(ありがとうございます)。
後輩女子Cちゃんも私も鳩子様のファンで、いつも一緒に来城していたのだけれども、都合が悪くて今日は私一人での来城。

今日の公演「ジャングル人か!」
場所は上野ストアハウス。








大人数での芝居ということで、一人一人が熱いのに、それが大人数なのだから、当然舞台の上は熱かった。
巨大台風の直撃に対抗すべく、立ち上がる次郎少年。
そして竹から生まれた謎の女の子・タケノコ。

見事な伏線を辿り、いつもどおり、すっきり爽快なエンディング。
次郎少年を演じた茂木コーデリア姫の終盤の畳み掛けるような台詞と演技の迫力に涙が出そうになった。
そして鳩子様の美しさよ・・・。ボディスーツもピンクのドレスも着こなせててすごい。華奢な躯体なのに存在感が溢れてて見入ってしまった。

劇中に色々な歌が出てきたが、最後全員での熱唱「あの素晴らしい愛をもう一度」は本当に素晴らしかった。
どの役者さんも光っていた。


今回は100回記念公演とのこと。
すげー。

私が初めてお城に行ったのは2003年8月の「20!50!pale bird」(池袋のシアターグリーン)のとき。
あのとき、私はその面白さに衝撃を受けた。

この劇団さんを知った切欠は、会社の喫煙所仲間の先輩紳士がお城に所属していたことによる。
彼がいなかったら、こんなにもすばらしい芝居にはありつけなかった(今日は出ていなかった)。
先輩紳士、ありがとう。

いつも、心に残る台詞を土産に持たせてくれるレインボウ城!さん。
今日も「あのシーンのあの台詞は良かった」と何度もかみ締めながら雨のなか、帰宅をした。

来月の東大宮演劇祭も観に行きたい。



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父のスマホデビュー

2017年01月08日 21時45分06秒 | Weblog
昼過ぎまで惰眠を貪り、実家からもらってきた餅をレンジでチンして食した。

そしたら父・クマパパからLINEが来た。
そう、妹の夫からスマホを譲り受けた父は、ついにスマホ・LINEデビューを果たしたのである。


送られてきたのは・・・






居間の微妙なショット。


そして




エキセントリックなスタンプ。



パパ、スマホデビュー、おめでとう。


妹曰く、まるで少年のようにスマホをいじっていたとのこと。キャワユス。



上野でレインボウ城!さんの公演をみたあと、上野駅入谷改札に向かう際、かわいいインド料理屋さんの前を通過した。
ゾウさんがパオーンってなっていた。

気になったけれども、妹と待ち合わせをしていたのでちょっと急ぐ。


妹夫婦は今週末も実家に帰省していた。
母が夕食のお好み焼きと焼きそばを包んで妹に持たせてくれたので、最寄の駅でそれらを受け取った。
それはまだぬくもりを有していて、親の愛情というものを感じさせた。



おいしくいただきました。
(半分ほど残っているので、明日に食べよう)



今日は上野に行く前に、いつも顔剃りでお世話になっているマリコさんへ宇都宮のお土産を渡しにお店に寄った。


地元の名産とちおとめを使った大麦ダクワーズ。
美味しかったので会社の人々にも配布した。


これからは父に吉熊のかわいいショットをたくさん送れることだろう。
「イラネ」といわれようが、送り続けるもんねー。




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