スッポンとクマのコラボ

昼休み。
後輩女子とおしゃべり。

彼女のパソコンの上にはスッポンのフィギアが鎮座している。
で、そのスッポンはいつも吉熊上司の方を向いている。


画像はそのスッポンとクマのコラボ。

クマは虫眼鏡になっていて、私はこれで短信の粗を探すのだ。
本日も大活躍した、クマ。


スッポンの主である後輩女子と、スッポン＆クマの写メを取りながら笑いあった。


良かった。
こういうのが通じる娘で…。
いや、私に無理をして付き合ってくれているのかもしれない…。
まだ入社一年にも満たないのに、異動した先の隣の先輩（私）は片付けられない女で、書類が雪崩っている。しかもクマ狂。

ごめんよ、後輩女子。

誕生石

私の誕生石は,アメシスト。
芋子からアメシストのイヤリングをもらった。
イヤリングはピアスよりも地金を多く使うので高いのに…ごめんね。

そして、ありがとう。
大切に使うね。

家に帰って添付してある手紙を読んだ。
ちょっと泣いた。

「亮子が私の姉ちゃんで良かった」

私もそうだよ。
芋子が私の妹で良かったよ。




小さい頃は殴ってごめんね。

スーパー仁くん

後輩男子から、「スーパー仁くん」をいただいた。
誕生日プレゼント。

かなり強烈。
黒柳徹子の正解率よりも強烈。

ありがとう。

なんか、頭が揺れるので、地震が来たときにこれで初期微動継続時間を計るわ。

芋子に祝われた

2月4日は、妹・芋子と新宿で飲んだ。
「ザ・ワインバー」
住友ビルの50階にあるこのバーは我々のお気に入りである。
私には後輩男子がいる。
彼はイケメンで博学な不思議青年である。
彼もその日同じ時間にそのビルの49階で飲み会があることが判明。
一緒に新宿まで電車に揺られ、我が妹・芋子に会わせた。
身内と会社の人が挨拶をし合うのを見るのって不思議な感じがする。


彼とエレベーターで別れ、さっそく入店。

眼下に広がる夜景はまるで夢のようだ。
宝石箱のような景色を眺めながらワイン(ロゼダンジュ)を一本開けた。

「うちらって幸せだよね」

突然、芋子が言った。

そう。
まさにその通りだと思う。
叶姉妹のように資産があるわけでもないのに、私たちは今満たされている。
健康で誕生日を迎え、夜景を見つつ酒を飲める。
そして、一生懸命になれる仕事とこんなに話が通じる姉妹がいる。
これが幸せでなくて何だろう。

三十路の私も、一つ一つの幸せに感謝しつつ生きたい。


画像はジャンボシュークリーム。
直径20センチのこれには、花火が差されていた。
店内が突然暗くなり、店員さんや他のお客さんの祝福を浴びながら、この花火付ジャンボシュークリームは運ばれてきた。

見ず知らずの人に祝っていただいて、恥ずかしいやら嬉しいやら。
毎日が誕生日だったら良いのに。

愛され三十路

友達。
家族。
会ったことがないけれども、いつも私を支えてくれいるネット上の方。
会社の先輩、後輩。
マイミクさん。

多くの人に誕生日を祝っていただいた。
皆さん、本当にどうもありがとうございました。

一人の三十路女のために、これほど多くの方に「おめでとう」と祝われて、改めて「愛されているんだなぁ」って実感します。
愛されている実感だけで、これほどまでも生きる勇気が湧いてくるなんて知らなかったです。


三十路の亮子＆吉熊も、どうぞ宜しくお願い致します。