畑の苺が、採れだしました。
小生の責任で苗から作ったので、親戚や家人の強い(!)プレッシャーのなか、さすがに以前苺農家から頂いた親のDNAのせゐか、とても元気に実を赤く染め出して、ひと安心です。
大して手助けをしない小生のせゐで、寒風にさらされ、1mほどの積雪の下敷きに二ヶ月ほど虐待され、でも、しっかりと実をつけてゐます。
彼らの生命力に感謝です。
そして、初夏の風味、満喫です。
べらぼうには甘くなく、少し酸味もあって、美味です。
以前、クヰズ番組で、”苺の旬は?”に対して、冬が正解になってゐました!?
それは、ハウスは、さうかも知れませんが、自然界では、今、です。
自然のものは、間違ひのない”旬”の時期に食したいもの、です。