やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

垂涎の…、竹の子!

2012-06-29 | やまがた抄


娘が、極上の竹の子をもらってきた。

出所を明かさないが、わが娘は、親に似てか、よく頂き物をする。
以前は、海産系で、1m以上もの寒ブリや、極上の黒あわびをもらった。

最近は、山菜系で、以前も竹の子をもらってきたが、今回のものは、見ただけで涎がでる代物ー。
(つまりは、彼氏が変った、といふことでせうー)


実は、最近、山でワラビや竹の子を採ってくるたびに、嫁いだ娘に”私も行きたかった、のにー!”と不満を云はれてゐて(我が家は、昔からアウトドア派で、子供達ともテントと飯ごうだけのシンプルな野営をしてゐて、もちろん山菜採りもずゐぶんとしましたので、それが刷り込まれてゐるらしいー)、来年は、嫁ぎ先のご両親ともども、月山竹を採りにゆく計画を立ててゐました。

その矢先の、ザ・竹の子、です。

早速、太いものは焼いて、他は炊き込みか煮て食する予定です。