やまがた好日抄

低く暮らし、高く想ふ(byワーズワース)! 
山形の魅力や、日々の関心事を勝手気まま?に…。

紅秀峰、を頂く

2010-07-14 | やまがた抄


「食ってけろ」と、親戚から、紅秀峰を頂く。

次世代のサクランボとして開発され、日持ちのよさ等から植ゑ付け面積が広がってゐる品種です。

頂いたのは贈答用品らしいので、特に感じたのですが、とても、美味しい。

その粒の大きさ、色具合、甘さを抑へ酸味の残る味、等々。完璧! です。
これぞ新たなサクランボ!といふ感じです。

個人的には、甘くなりすぎた佐藤錦や、最近開発された大玉のサクランボよりも、いちおしの逸品です。

来年からは、この品種を送ることにしませう。