秋隣り 2007-10-09 | やまがた抄 蔵王の山裾で、アザミの一種でせうか、葉はすっかりと朽ちた姿ながら、 鮮やかな色を残した花がありました。 連休あたりから、山の色も、緑一色から、混色になり始めてゐます。 今年は、夏の猛暑と、台風の通過がありましたので、あまり紅葉は期待できませんが、それでも、遅い秋隣りです。