Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

つれづれの一週間

2012年11月21日 | レシピ
しのぎやすく、さわやかな日々が続きました。

11/15日 

成蹊大学の裏あたりにある、「木の花」にお誘いを受けました。

このグループも中々会えずホントに久しぶり。

三鷹で待ち合わせて、緑、時々紅葉の中をブラブラ散策しながら

12時きっかりに到着、ランチ3000円コースで満腹。

オーナーであるご主人自らの手作りの瀬戸物の器、部屋のディスプレー 等

中々のサービス、可愛いワンちゃんがお見送りでした。


三鷹北口 青空にそびえ建つ ツインビル 




「木の花」入口



”メインディシュ” 肉、魚が選べる (今回はスズキ) 


  


「ベニシアの言葉の宝石」  本大臣(笑) Mさまからのプレゼント
中は、英訳が付いています。 クリックで。



大原に住むベニシアさん  (今年2月に姉とこの辺りを散策しました)



「木の花」の後、杉並にある ”女子美術大学ギャラリー”で開かれていた
トルコの伝統刺繍を観賞し、駅まで歩く途中に 「赤大根」売っていました


「赤大根漬け」 (直径15cm)

京都の千枚漬けを真似して、早速作ってみました。
出来るだけ薄くスライスして、塩を振り、しんなりしたら
さっと水洗いします。水気を拭き、あとは、好みの砂糖、酢、
赤唐辛子、昆布、を入れます。 一晩で食べられます。





タッパーに入れ、冷蔵庫に常備菜として。
酢の物大好きな 夫 にも大好評です。酒のつまみに。



「さんまの生姜煮」

そろそろ、さんまの時期が終わります。旬を過ぎると、段々身が
細くなって、美味しさも今一、(これは、atre の魚屋さんの言)
10尾買って、これも常備菜としました。 圧力をかけて、骨まで
柔らかくします。 食べるだけを「チン」!



小さな庭に目をやると、小鳥たちが、「脂」をついばみに来る季節に
なりました。ほっとした時間に、便りを書いたり、本をぱらぱら、、。
今年も、暮れてゆく、束の間の11月を過ごしています。
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