「自らを燈明とせよ」 釈迦
人生の充実は、一生懸命生きている人に与えられるが、
惰性で生きている人には与えられない。
8/19日(土曜日)
例年にない 夏の長雨でした。 お盆のころは寒いような日もあったりして
東京では1日から15日にかけて連続雨を観測したとのことです。
今日のニュースでも伝えられたが、野菜の値段が高騰しているらしい。
慌ただしく過ぎたお盆周辺の出来事を振り返ってみました。
8月13日
深川八幡祭り(2017年は本祭り)別名 水かけ祭りともいう。
以前この地に住み、子供が小さい時に面白がって神輿に水をかけた思い出もある。
** 神輿を担ぐ
縁あってこの地で小さな店を持っている次男も参加。 どこかにいるはず?
一緒に来ていた長男は昔を懐かしがり縁日をぶらつきたいと、そこで別行動。
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** 黒柳徹子×田川啓二 SUTEKI展
同じ日、日本橋高島屋で開催されていた ビーズ刺繍とコレクションを覗いてみた。
木場から3つ目の駅でもあり チャンスであった。
ビーズの刺繍は素敵だけれど あれって 着ると重いんじゃないか?って野暮なこと考えます。
写真はNGで 「何で?」って思いますが、作者のオリジナリティを守るためでしょうかねぇ~
黒柳さんの収集品も沢山展示されてました。
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** 8月15日 松本散策
長男夫婦が松本に帰るのに合わせて 弟夫婦も時間が取れたので急遽日帰り旅となった。
新宿発 7時が始発。指定席は無理で自由席を陣取り駅弁食べつつ「スーパーあずさ」での
4人の遠足旅も楽しい思い出となるかも?
** 松本城天守 (国宝) 安土桃山時代末期~江戸時代初期
因みに天守が国宝指定されているのは、姫路、犬山、彦根、松江、松本の五城のみ。
今回は城内見学はスルーして お蕎麦の里 安曇野に向かう。
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** 唐沢そば集落 「根橋屋」
6人全員部類の蕎麦好きとあって待ち遠しく、周囲の景色を楽しみながらの車旅となる。
一目見て、本物手打ちかそうでないかが判る夫は一番満足そうで、エビ天、かき揚げ共に
味わい、全員が舌つづみを打った。6人で5千円余り、リーズナブル!
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** 安曇野アートヒルズミュージアム
硝子を愉しむすべてがここに揃っている。展示、買い物、制作etc。
息子夫婦たちは其々、お気に入りを数点買った様子。私は極小のガラスの昆虫を一つ。
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きれいにぶら下がったガラス製品が目を奪う。涼しげなオブジェ。
今やガラス工房は津々浦々で見ることが出来て、人気もありますね。硝子の繊細な美しさ。
長男のお嫁さんKちゃんの案内でその他、「道の駅」「ワサビ田」等を案内してもらい
自宅で新鮮野菜のお茶請けとおしゃべりを楽しみ、松本始発で悠々自由席を陣取って帰途についた。
松本駅はそこで線路が終わり、その発着をベランダから見ることが出来るお気に入りのすみか。
窓からは 美しい北アルプスを望むことが出来る。
東京に向かう スーパーあずさ の右車窓から 諏訪の花火が垣間見え、歓声が挙がった。
(Giftから 拝借いたしました)
戦い済んで日が暮れて、、、。ほっと一息。
毎年、ブドウの被害で(大げさですが)殆どの実が食い荒らされることで私は 怒り心頭!
中味をきれいに食べ、沢山の皮の掃除をするたびにその犯人を見つけたい思いで一杯。
ご近所でやはり ブドウ を育てて楽しんでいる人の話では ハクビシン の仕業!!も
ありうるとか、、、。「ぎょ!!」
残り少ない ブドウを スケッチして 残暑見舞いと 病気見舞いのハガキを出した。
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