Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

名言特集   14     深川祭りと松本散策   

2017年08月20日 | ぶらり散歩

「自らを燈明とせよ」    釈迦

人生の充実は、一生懸命生きている人に与えられるが、
惰性で生きている人には与えられない。


8/19日(土曜日)
例年にない 夏の長雨でした。 お盆のころは寒いような日もあったりして
東京では1日から15日にかけて連続雨を観測したとのことです。
今日のニュースでも伝えられたが、野菜の値段が高騰しているらしい。
慌ただしく過ぎたお盆周辺の出来事を振り返ってみました。


8月13日
深川八幡祭り(2017年は本祭り)別名 水かけ祭りともいう。
以前この地に住み、子供が小さい時に面白がって神輿に水をかけた思い出もある。

** 神輿を担ぐ
縁あってこの地で小さな店を持っている次男も参加。 どこかにいるはず?
一緒に来ていた長男は昔を懐かしがり縁日をぶらつきたいと、そこで別行動。



** 黒柳徹子×田川啓二 SUTEKI展 
同じ日、日本橋高島屋で開催されていた ビーズ刺繍とコレクションを覗いてみた。
木場から3つ目の駅でもあり チャンスであった。
ビーズの刺繍は素敵だけれど あれって 着ると重いんじゃないか?って野暮なこと考えます。
写真はNGで 「何で?」って思いますが、作者のオリジナリティを守るためでしょうかねぇ~
黒柳さんの収集品も沢山展示されてました。



** 8月15日 松本散策     
長男夫婦が松本に帰るのに合わせて 弟夫婦も時間が取れたので急遽日帰り旅となった。
新宿発 7時が始発。指定席は無理で自由席を陣取り駅弁食べつつ「スーパーあずさ」での
4人の遠足旅も楽しい思い出となるかも?

**  松本城天守 (国宝) 安土桃山時代末期~江戸時代初期
因みに天守が国宝指定されているのは、姫路、犬山、彦根、松江、松本の五城のみ。  

今回は城内見学はスルーして お蕎麦の里 安曇野に向かう。



** 唐沢そば集落 「根橋屋」
6人全員部類の蕎麦好きとあって待ち遠しく、周囲の景色を楽しみながらの車旅となる。
一目見て、本物手打ちかそうでないかが判る夫は一番満足そうで、エビ天、かき揚げ共に
味わい、全員が舌つづみを打った。6人で5千円余り、リーズナブル!



** 安曇野アートヒルズミュージアム
硝子を愉しむすべてがここに揃っている。展示、買い物、制作etc。
息子夫婦たちは其々、お気に入りを数点買った様子。私は極小のガラスの昆虫を一つ。



きれいにぶら下がったガラス製品が目を奪う。涼しげなオブジェ。
今やガラス工房は津々浦々で見ることが出来て、人気もありますね。硝子の繊細な美しさ。


長男のお嫁さんKちゃんの案内でその他、「道の駅」「ワサビ田」等を案内してもらい
自宅で新鮮野菜のお茶請けとおしゃべりを楽しみ、松本始発で悠々自由席を陣取って帰途についた。
松本駅はそこで線路が終わり、その発着をベランダから見ることが出来るお気に入りのすみか。
窓からは 美しい北アルプスを望むことが出来る。
東京に向かう スーパーあずさ の右車窓から 諏訪の花火が垣間見え、歓声が挙がった。

 
                 (Giftから 拝借いたしました)

戦い済んで日が暮れて、、、。ほっと一息。
毎年、ブドウの被害で(大げさですが)殆どの実が食い荒らされることで私は 怒り心頭! 
中味をきれいに食べ、沢山の皮の掃除をするたびにその犯人を見つけたい思いで一杯。
ご近所でやはり ブドウ を育てて楽しんでいる人の話では ハクビシン の仕業!!も
ありうるとか、、、。「ぎょ!!」
残り少ない ブドウを スケッチして 残暑見舞いと 病気見舞いのハガキを出した。







コメント (2)
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