Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

小江戸川越  ぶらぶら歩き

2016年04月16日 | 旅 ・ 散歩
4/15日

この日、嬉しい余暇ができて久しぶりに 川越 に連れて頂く。

晴れて、、でも風が少し強く場所によっては帽子が飛ばされそうになったが

寒さはなく、さほど苦にせずに気のおけない友人3人でそれも

送迎付き!!の楽しい時間を持つことが出来ました。

ベテランドライバーの Y ちゃんお世話になりました。

お菓子横丁の側に駐車し、そこから、蔵造りの町並み、大正ロマン通り

喜多院を訪ねて 食事、最後にお菓子横丁でちょいと買い物。

川越農協、道の駅で野菜、花のポットを求めて家路についた。

朝9時出発、帰宅 5.30位でした。

(画像はテーブルに収めましたので、すべてをクリックでどうぞ)

** 蔵造りの町。



** 左  「時の鐘」 川越の象徴 今も1日4回時をつげる。
(現在修復?中)
右  こちらは蕎麦屋 「壽屋さん」 (ふ、ふ。 天ぷらそば、美味でした)
喜多院の境内を下りた所。(特にお芋の天ぷら美味)


← 10年前のスケッチ (お笑いください) 

** 大正ロマン? 風情を残す小さな雑貨屋さん
川越といえば ”さつま芋” なんですね~



** 川越大師 喜多院 (重要文化財)
3代将軍 徳川家光誕生の間、春日局化粧の間 5百羅漢等がある。
江戸城内にあった書院式建造物は皇居内になく、その一部が
この喜多院に残されている。

** 徳川3代将軍と喜多院  (徳川慶喜が15代目。子孫はまだいる?)



** 喜多院の境内と庭 (一部江戸城紅葉山を模している)



** 五百羅漢 (実際は538体)
すべて違う顔の羅漢ですが、穏やかなお顔を一体写真に撮った。



** 「隆清堂」  喜多院からお菓子横丁に戻る途中の ”お芋専門店”
 息子さんと製造してます。独身の息子さんもGoo!   おまけも一杯!



** お菓子横丁の店 (昔菓子、飴、麩菓子、せんべい、etc)




若い Y ちゃんに釣られて写真少し多めに撮りました。
蔵造りの町がが珍しいのでしょうね。 外国の人も結構訪れていました。
これを機会に歴史を簡単におさらいするするのも楽しいかも知れませんネ。
私も日本の歴史を良く知り得ません。だってややこしい~。
コメント (2)
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