自家製鯖寿司が食べたくて、何度か鯖の新鮮なものも求めていましたが、、。
吉祥寺にて小ぶりでしたが「寿司にもＯＫ」の鯖、2尾買い求めました。
（鯖寿司は、いつも亡き父の思い出と共にあります。
１０月のお祭りと父が作る鯖寿司、
釣り好きの父と魚は切り離せないものでした。）
3枚に下ろして塩をふり、半日位おきます。その後酢で塩を洗い落とし、
昆布を敷き再び酢に漬けます〔時間は半日位でも１晩でも好みで）
その後、骨を毛抜きで丁寧にとり、皮もとります。 (右)この箱は必需品。
（もう４０年近く使っています）
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鯖半身が４枚の時は目安として米４号位、今回は土生姜の千切りを混ぜてみました。
頂き物のおぼろ昆布も利用して、、、。
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箱の一番下におぼろ昆布、次に皮側を下にします。
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さあ、いよいよご飯をその上に乗せていきます（ご飯４等分）
まな板の形をした板でギュッと押し箱を抜きます。
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本来は竹の皮で包みますが、ない時はラップでしっかり包みます。
おぼろ鯖寿司が２本、普通の鯖寿司が２本出来ました。
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後は、卵の澄まし汁があればＯＫ！です。来客４，５人分は大丈夫ですね
