Garnetの部屋

たそがれGarnet の 独り言
(つれづれ日記より)

ドイツ フランス 個人旅 NO 2

2007年11月12日 | Weblog

Rothenburg (ローテンブルク) 9/22 23日

ロマンチック(ローマへの巡礼の道)街道の起点、
ビュルツブルクを後にして、
ローテンブルクに向かう。
2時間後、おとぎの国、城壁に囲まれた小さな街に到着。

ローテンブルクに向かう途中
美しい青空の中にフインガーハット(指貫)の博物館がありました。

左からEウサギ(本人)Sウサギ(妹)Mウサギ(姉) 




ホテルの正面 窓の花が美しい。ボーイのミッシェル君が 
大きなかばん3個を2階まで運んでくれる。




街は全長42kmの城壁で囲まれ、
観光の殆んどが城内にあります。
中世の面影を残す赤い屋根、軒先の看板等、
どれを見ても楽しい!






この城壁をぐるりと回れば ホテルの前?



さて、22日の夜思いがけずドイツ青壮年達との 
楽しい出会いがありました。


夜 今日はゆっくりホテルで食事をしましょう
「お腹、あんまりすいてへん」と妹のSウサギ 
「何かチョット飲みたいわね」と私
「私 お腹空いたわ」と姉のMウサギ。
皆それぞれ好きなことを言ってダイニングへ降りていく。

12名の ドイツの青壮年方達が楽しく食事をとっていました。 
彼らは土曜 日曜にかけて、自転車に乗りながら歌を唄い
フットボールも楽しむとのこと。私達も同席して楽しむ。
彼らは私達のために何曲かを唄ってくださいました。
最後は”おやすみ”の歌でした。
私達も”さくら~ さくら~ やよいのそらは~”のお返し。

その夜 正に夜中の2時近くまで窓の外で
歌の練習に余念がありませんでした。
さわやかな歌声、、時間ごとに遠く鳴り響く教会の鐘。
ウサギ姉妹も楽しく歌う(オクトーバーフェストの歌)



翌朝 10時に出発する彼らを見送るため 階下に下りる。
”さよならの歌”を残しながら城外へ走り去って行きました。
「Thank you so much and good luck !」



道行く人たちも さよなら~



E の日記より  「今日は楽しかったなあ ドイツの人たち良い人ばっかりやなア」 
「そうやなあ "菩提樹" 唄ったらよかったんやん?あれ、ドイツ民謡と違う?」とSウサギ。
おやすみ~



街の中心に必ず広場があって ここもマルクト広場が中心になります。
市庁舎、聖ヤコブ教会、ブルク庭園、その他。

マルクト広場で憩う、旅人や街の子供 達



左 市庁舎   右 レストランの看板 
本来全部写れば ゴジック ルネッサンス様式が
融合された市庁舎の 建物。 
姉妹は60メートルの鉄塔まで登る。
上に行くほど細くカタツムリ状の先端は
やっと一人が登れる螺旋階段でした。


 ぐるぐる回りながら登ってきたので 
Eウサギの目も回りそうでしたが眼下に広がる街の美しさに ほっ!


眼下のローテンの街          「喉がかわきました~ ビール美味しい」

  
デラーズ・シュネーバレン(直径10cm)   バイヨリン”菩提樹”リクエスト。

「ケーテ・ウオルファルト」 クリスマスグッズは6万点。 ”くるみ割り人形”は有名! 赤いバスが目印です。



近辺の雑貨 土産店(可愛い~)


市民の憩いの場 ”ブルク庭園”
写真が少ないのが残念です。絵本そのものでした。
すでに紅葉していた葉っぱを拾う。




明日は ヨーロッパバスにてフュッセンへ








コメント (7)
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